こちらでは準決勝の天才vs完璧主義、ブラザーvsダンスマシーン、の2試合の様子と結果をお伝えいたします。
パカアトーナメントとは・・・
パカアくんの持つ特質の一つ「マヌケ」と相性がいい特質を検証する相性実験です。
女性20名(それぞれ異なる特質持ち)が1対1で試合(パカアくんとの一週間の共同生活)に臨み、恋愛ゲージが高い方の女性が勝ち進むというルールです。
ルールなど詳しくはこちらをご覧ください→【パカアトーナメント#1】パカアくんと相性のいい特質が知りたい!
【ご留意いただきたい点】
※こちらの記事の内容は個人の見解と妄想と感想で成り立っています。また自分の環境だけの話かもしれません。その点踏まえて閲覧していただけますと幸いです…!※
※相性実験と称しておりますが、全部の特質を網羅しているわけではございません。私が適当に選んだ特質に限っての実験になっていますので、もっと相性のいい特質だったり、特質以外の要因が影響している可能性もございます。その点ご容赦いただけますと幸いです※
※プレイヤーの環境バグっておりまして、一部の恋愛コマンドのアイコンがフレンドリーアイコンになってしまっています…アイコンの表示だけで、きちんと恋愛度は上がっております※
準決勝1試合目 天才vs完璧主義
準決勝1試合目は天才(クリスティーヌ)と完璧主義(リリィ)の試合です。
過去の試合での選手の様子
クリスティーヌ(天才)は、第1回戦も第2回戦もかなりの誘惑行動を起こしていてどちらも恋愛ゲージを50%以上まで伸ばし、パカアくんとキスを交わしています。
たまたま対戦相手が良かったのかもしれませんが、2回も恋愛ゲージを50%以上伸ばしたのは彼女だけなので、このトーナメントで最も優勝に近い選手です
一方リリィ(完璧主義)ですが、彼女は本当にパカアくんとの間で誘惑拒否を起こします。これだけ見ると相性が悪いように思えますが、誘惑拒否が起きてもその後怒涛の勢いで恋愛ゲージを伸ばしていくので今まで勝利を収めてきました。
あまりに誘惑拒否を起こすのでプレイヤーとしてはそこまで注目していなかったのですが、この子が本当のダークホースだったのでは?と今考えているところです。
試合開始して1日目の午後、怒涛の誘惑行動がリリィ(完璧主義)に対して起こりました。
会話の状態が「愛の交流」になっているところからもお分かりいただけると思うのですが、物凄い勢いで二人が誘惑しあっていました。
あまり発生しない「投げキッス」なんかもやったりしています。
クリスティーヌ(天才)とも恋愛ゲージが出現しましたが、この最初のやり取りの勢いがすごくて1日目にしてリリィ(完璧主義)が大幅に差をつけていました。
2日目。この日は両者とも誘惑行動を起こしまくっていました。
リリィ(完璧主義)は「惹かれていることを打ち明ける」をぶっこんでいます。
そしてその後「パカアに彼氏になってくれるよう頼む」の気まぐれを出すという…
この流れ、感情移入しちゃうからやめてほしい
なんでパカアくんがこんな表情なのかと言うと、3人での会話が「気まずい会話」になってしまいクリスティーヌ(天才)の誘惑を拒否したからなのでした
3日目。
パカアくんからリリィ(完璧主義)にバラの花を渡していました。
試合とかどうでもよくなるくらい、パカアくんが美しい…!
本当に一瞬どうでもよくなってスクショを撮りまくるプレイヤー
これはパカアくんにバラの花を貰いたい人向けの画像です
どうぞお納めください
リリィ(完璧主義)も嬉しそう
これはリリィ(完璧主義)だいぶリードしているなと思っていたのですが
わりと直後にクリスティーヌ(天才)の手にキスをするパカアくん
うっとりクリスティーヌ(天才)
お返しにとクリスティーヌ(天才)もパカアくんの手にキッス
おいおいおいおい……
オイ…
パカアくん……その顔……やめて……
試合中断することになるから…
いやでも、クリスティーヌ(天才)やっぱり強いですね…!
差がついたと思ったらすぐさま埋める、彼女が勝ち残ってきた理由が分かる気がします
4日目、5日目と、3人ともたくさん会話をしていました。
ただ、クリスティーヌ(天才)に対しては友好コマンドや面白コマンドが多く、誘惑アクションが少ないようでした。体感ですが、今までのクリスティーヌ(天才)の試合の中で最も少ないかもしれません。
かたやリリィ(完璧主義)に対しては順調に誘惑をしているため、着実に恋愛ゲージを伸ばしていました。
6日目に入ると、両者ともパカアくんに対してかなり積極的に行動を取るようになりました。
そして、ついにリリィ(完璧主義)が先に恋愛ゲージ50%に到達。
まさかリリィ(完璧主義)の方が早いとは…
しかしクリスティーヌ(天才)もだまっちゃいない。
彼女も誘惑したり、画像のようにパカアくんに投げキッスされたりして追い上げてきました
そして7日目にはクリスティーヌ(天才)とも恋愛ゲージ50%に到達
両者とも恋愛ゲージが50%超えしたのは、この試合が初めてです。
この後は、両者に対してキスの嵐でした
最後までどちらが勝つか分からない展開
そして結果がこちら
クリスティーヌ(天才)恋愛度:約50% 友好度:80%強
リリィ(完璧主義)恋愛度:60%強 友好度:約85%
大本命であったクリスティーヌ(天才)、まさかの敗北…!
途中誘惑が少なくなることはありましたが、6日目7日目と積極的に行動していてかなりの追い上げを見せていました。しかし一歩及ばず。
リリィ(完璧主義)とは1日目に恋愛ゲージを爆上げしており、その後も勢いが止まることはなかったのでかなり伸ばすことが出来ました。
他の試合では誘惑拒否を起こしていましたが、今回は発生しませんでした。そこもよかったのかも。
ただこの結果、めちゃくちゃ驚きました…
トーナメント始まって1戦目がクリスティーヌ(天才)の試合で、圧倒的強さを見せてくれたので本当にこのシムが優勝するんじゃないかと思っていました。
その強敵を倒すリリィ(完璧主義)…
本当に結末が分からなくなってきました
ということで、リリィさん(完璧主義)の勝利です!
おめでとうございます!
決勝進出です。
準決勝2試合目 ブラザーvsダンスマシーン
準決勝2試合目はブラザー(沙也加)とダンスマシーン(清美)の試合です。
過去の試合での選手の様子
沙也加(ブラザー)は1回戦の野心家との試合では、そこまで特別に恋愛ゲージを伸ばしていたわけではなく40%止まりでしたので結構平凡な成績だなと思っていました。しかしその後の第2回戦で優勝候補の一人であった外交的と戦い、恋愛ゲージを60%まで伸ばし勝利しています。
清美(ダンスマシーン)ですが、ここまで勝ち進んでいるものの特別恋愛ゲージを伸ばせていたわけではなく、大体40%程度の成績となっています。彼女の対戦相手が犬好き(恋愛度5%)と家族志向(恋愛度25%)でかなり恋愛ゲージが伸びにくい相手だったこともあり、運よく勝ち進んできたという印象があります。
試合開始です!
1日目、ずっと3人で会話していましたが友好コマンドも誘惑コマンドもほとんど打たれることがありませんでした。なので両者ともゲージを伸ばすことが出来ず。
確か、沙也加(ブラザー)との間に1回だけ誘惑アクションが起こり、それ以外はなかった気がします。今までの試合を考えるとかなり不安になる初日です。
2日目、沙也加(ブラザー)がかなり積極的に仕掛け始めました。
押せ押せで誘惑アクションを起こすので、すぐに恋愛ゲージが出現。そして会話も「思わせぶりな会話」になりその会話中に清美(ダンスマシーン)が加わってしまい、「気まずい会話」になっていました。
その中で清美(ダンスマシーン)が誘惑コマンドをかましてしまい、パカアくんは拒否。
かなりタイミングが悪いです
4日目、この日はほとんど誘惑が起きませんでした。
(スクショでは誘惑していますが)
会話はあるのですがほとんどが友好コマンドであり、しかもコマンド自体発生する回数が少ないように感じました。
5日目、またもや3人での会話中に「気まずい会話」になってしまい沙也加(ブラザー)の誘惑をパカアくんが拒否していました。
しかし拒否が起きても誘惑行動が減ることはなく、やはり沙也加(ブラザー)が積極的に動いたため、沙也加(ブラザー)と一緒にいることが多い一日でした。
そして6日目。
ついに沙也加(ブラザー)と単発挨拶キスが発生する仲に。これで恋愛ゲージが50%に達したことになります。
7日目になりますと、パカアくんは清美(ダンスマシーン)とほとんど会話しなくなりました。そして沙也加(ブラザー)とはちゃんと話をしていて誘惑行動も取っていたので、着実に恋愛ゲージを伸ばしていました。
そして結果がこちら
沙也加(ブラザー)恋愛度:約70% 友好度:100%
清美(ダンスマシーン)恋愛度:約25% 友好度:75%強
今回の試合は、最近では珍しく圧倒的な差をつけた結果となりました。
やはり全体を通して清美(ダンスマシーン)とのやり取りが少なかったのもあって、恋愛ゲージを25%程度までしか伸ばせませんでした。
一方沙也加(ブラザー)は、友好ゲージもMAXですし恋愛ゲージも70%程度まで到達しました。2回戦と続いて恋愛ゲージを50%以上まで伸ばすことに成功しています。これはかなり強いのでは…
今まで天才や外交的の印象に隠れていましたが、沙也加(ブラザー)も好成績を収めている良い選手のようです。
ということで、沙也加さん(ブラザー)の勝利です!
おめでとうございます!
決勝進出です!
準決勝の結果
準決勝の結果がこちらです
×天才vs完璧主義〇
〇ブラザーvsダンスマシーン×
ということで、
パカアトーナメントの決勝戦は完璧主義とブラザーで行うこととなりました。
試合を見ていて考えたこと
考えたことというか完全に感想です。
天才が敗退したのが予想外過ぎました…!
外交的もそうでしたが、天才も1回戦2回戦と恋愛ゲージが50%超えしている強者でしたので、プレイヤーの中では優勝候補の一人でした。
1回戦の試合を全てやってみた結果、恐らく「天才」と「外交的」が決勝に進むだろうなと思っておりました。しかし実際に試合を進めてみると、「外交的」が2回戦敗退、「天才」も準決勝敗退という結果に。
その二人を倒した「完璧主義」と「ブラザー」は本当にすごいなと思います。
「完璧主義」は恐らく参加選手の中で一番誘惑拒否を起こしているので、これだけを考えると相性がいいとは言えないかもしれません。しかしその後の追い上げが凄まじく、誘惑拒否が起きてもその分を補完するように恋愛ゲージを伸ばすんですよね。
「完璧主義」の3回戦の対戦相手であった「きれい好き」も、1回戦・2回戦ともに50%近くまで恋愛ゲージを伸ばすことが出来るポテンシャルの持ち主でした。そして「天才」は言わずもがな。
この2人を負かしてきた「完璧主義」は、実は結構強いのかもしれません。
そしてもう一人の決勝に進んだ選手、「ブラザー」。
「ブラザー」も2回連続で恋愛ゲージを50%超えを果たしています。しかも1回戦で恋愛ゲージ80%を叩き出した「外交的」に勝利しています。ただ他の試合の対戦相手がそこまで相性がいいとは言えなさそうなシムでしたので、そこは運が良かったのかもなと思っています。
次回、パカアトーナメント決勝戦「完璧主義vsブラザー」をお送りします。
ここまで結構予想外な展開で進んでいるなと思います。
最後までお付き合いいただけますと嬉しいです。
それでは次回に続きます。