【パカアトーナメント#2】アクティブvs天才、自信家vs陽気、オタクvs完璧主義

2021/01/12

パカアトーナメント

t f B! P L

今回よりパカアトーナメント第1回戦を開催いたします!
こちらでは第一試合アクティブvs天才、第二試合自信家vs陽気、第三試合オタクvs完璧主義の3試合の様子と結果をお伝えいたします。


パカアトーナメントとは・・・

パカアくんの持つ特質の一つ「マヌケ」と相性がいい特質を検証する相性実験です。
女性20名(それぞれ異なる特質持ち)が1対1で試合(パカアくんとの一週間の共同生活)に臨み、恋愛ゲージが高い方の女性が勝ち進むというルールです。



【ご留意いただきたい点】
※こちらの記事の内容は個人の見解と妄想と感想で成り立っています。また自分の環境だけの話かもしれません。その点踏まえて閲覧していただけますと幸いです…!※
※相性実験と称しておりますが、全部の特質を網羅しているわけではございません。私が適当に選んだ特質に限っての実験になっていますので、もっと相性のいい特質だったり、特質以外の要因が影響している可能性もございます。その点ご容赦いただけますと幸いです※
※プレイヤーの環境バグっておりまして、一部の恋愛コマンドのアイコンがフレンドリーアイコンになってしまっています…アイコンの表示だけで、きちんと恋愛度は上がっております※


1戦目 アクティブ vs  天才


1戦目はアクティブ(ジェシー)と天才(クリスティーヌ)の試合です。



こちらの試合では早々に「惹かれていることを打ち明ける」がパカアくんからクリスティーヌ(天才)に出されました。日曜日の11時ですし、まだ恋愛ゲージも出ていない頃です。しかもこちら成功していました。
「惹かれていることを打ち明ける」という恋愛コマンドは結構成功率低めだと思うので、これはかなり有利なのではないでしょうか。



しかしパカアくん、ジェシー(アクティブ)にもすぐさま「惹かれていることを打ち明ける」をかましたんですよね。これは分からないかも…と思っていたのですが



どエロくてすみません。
こちらのクリスティーヌ(天才)とこの後7日間ずーーーーーっと誘惑しあっていました。
本当にずっと。1日中誘惑していて、それもお互いから恋愛コマンドが出ていました。



あっという間に恋愛ゲージ50%になり、単発挨拶ほっぺにキス(会話のコマンドではなく、挨拶のような感じで単発で入るキス。おそらく恋愛ゲージ50%を超えると発生するようです)もかませるように



それどころか単発挨拶お口にキスまで…!
パカアくんのキス見慣れてないから、まじまじと見てしまう…!
こちら土曜日、日曜日になると何回も何回もキスしていました。



そして結果がこちらです。

クリスティーヌ(天才)恋愛度:50%強 友好度:75%強
ジェシー(アクティブ)恋愛度:25%強 友好度:75%


約2倍の差をつけて「天才」の圧勝でした。
ということで「天才」のクリスティーヌさん、次の試合に進みます!
おめでとうございます!



というかこれもう結果わかっちゃったんじゃ…



・・・いえ、まだわかりませんよね!あと18人も控えていますし!
気を取り直して2戦目を行います!


2戦目 自信家 vs 陽気


2戦目は、沙友里(自信家)vsグレイス(陽気)です。



こちらの試合ですが、前半戦はグレイス(陽気)に対しての誘惑が多く、沙友里(自信家)に対してはほとんど誘惑行動を起こしていませんでした。
ですので、先にグレイスに恋愛ゲージがつきこのまま突き進むかと思いきや



木曜日に沙友里(自信家)とついに恋愛ゲージがついたとたん、パカアくんは沙友里(自信家)の方を構い倒すようになりました。
一方グレイス(陽気)への誘惑行動はめっきり減ってしまいました。完全に恋愛行動の対象をシフトしたように見えます。



グレイス(陽気)に対して週の前半は誘惑していたのに後半はほぼしなくなったため、金曜日でもこの程度の恋愛ゲージしかありません。



そしてこちらが結果です。

沙友里(自信家)恋愛度:約25% 友好度:約70%
グレイス(陽気)恋愛度:25% 友好度:約80%


恋愛ゲージについてはほぼ同じ。
しかし友好ゲージにある程度差がつきましたので、2戦目の勝者はグレイス(陽気)となりました。
いやでも本当に僅差ですよね…

ということで、グレイスさん(陽気)が次の試合に進むことになりました!
おめでとうございます!


3戦目 オタク vs  完璧主義


3戦目は、ライリー(オタク)vsリリィ(完璧主義)です



3戦目はいきなりパカアくんは本を読み始め、オタクのライリーはパソコンでゲームを始めるなど単独行動を起こしていました。
これは先行き不安です。



最初の方ではパカアくんはリリィ(完璧主義)に絡むことが多いように見えました。
外見を褒めたり、ちゃんと恋愛行動もしていましたが



パカアくんからの誘惑を、リリィ(完璧主義)がまさかの拒否!
これは痛いですね~。そしてこの拒否の後しばらく、二人の間で誘惑行動がなくなりました。

これ面白いですよね。ちゃんとシムも拒否されたこと分かっていて、すぐには誘惑したりしないんだなと感心しました。



リリィ(完璧主義)に拒否されたのが影響したのかわかりませんが、パカアくんは次第にライリー(オタク)の方に話しかけるようになりました。そして最初に恋愛ゲージがついたのは、ライリー(オタク)の方。ずっとリリィ(完璧主義)の方を構っていたので、これは意外です。



金曜日になってもリリィ(完璧主義)との間に恋愛ゲージはついていません。

しかしここでパカアくんから「惹かれていることを打ち明ける」コマンドが。



これによりついにリリィ(完璧主義)との間に恋愛ゲージがつきました。そしてすぐさま外見を褒めるパカアくん。
しかしもう金曜日なので逆転は難しそうか・・・


と思ったのですが



結果がこちら

ライリー(オタク)恋愛度:15% 友好度:75%
リリィ(完璧主義)恋愛度:35% 友好度:約95%


あの後二人の間で誘惑行動がかなり起こり、なんとリリィ(完璧主義)の方が逆転してしまいました。

ライリー(オタク)の方に先に恋愛ゲージがついたにもかかわらず、結局15%程度しか伸びませんでした。
リリィ(完璧主義)はパカアくんの誘惑を拒否しており、恋愛ゲージがついたのも金曜日とかなり遅かったのですが、巻き返し勝利を収めました。

ということで、リリィさん(完璧主義)次の試合に進みます!
おめでとうございます!



第1回戦 第1試合~第3試合の結果


第1回戦第1試合~第3試合の結果がこちらです

×アクティブvs 天才〇
×自信家vs陽気〇
×オタクvs完璧主義〇

ということで、天才、陽気、完璧主義が次の第2回戦目に進むことになりました。


試合を見ていて考えたこと

相性が普通程度であれば、恋愛ゲージ25%まで伸びる?

3戦目まで見ていて思ったのですが、相性が普通程度であれば恋愛ゲージ25%はいくように思えました。
負けてしまったアクティブと自信家も恋愛ゲージ25%までいきましたし、勝者ではありあますがパカアくんの誘惑を拒否した完璧主義も35%まで伸びていました。
そうなるとオタクが15%程度しか伸びなかったのが気になります。
相対的に低くなってしまったのか相性が悪いのかはわかりませんが…

対抗馬によって恋愛ゲージの伸びに差があるかも

また、なんとなくで申し訳ないのですが、対戦相手によっても恋愛ゲージの伸びが変わるような気がするんですよね。
 


今回の「天才」や「ゆるゆる相性実験」での凪子(本命・分かりやすいようこのように表記します)のように、恋愛ゲージが50%程度にまで伸びる場合には、その対抗馬との相性が普通以上であれば恋愛ゲージがそれなりに伸びやすいような印象を受けました。(こうやって並べて見ますと、ゲージの伸び方がほぼ一緒に見えました。)
本命相手にかなり恋愛行動を起こしつつも、その流れで対抗馬にも恋愛行動を起こすため、自動的に恋愛ゲージが上がるというか。

ただ対抗馬の相性が悪い場合には逆に、本命の方のゲージがさらに伸びやすくなったりするかもしれません。今のところ完全に推測なのですが

これに関しては、この後の試合を見ていけば何か分かるかもしれませんね。


1戦目と2,3戦目の違い

1戦目と2,3戦目でかなりパカアくんや女性陣の行動に違いが見られました。

パソコン使用率の違い


まず、2,3戦目ではパソコンの使用率がかなり高かったです。
逆に1戦目ではほとんどパソコンを使っていませんでした。2,3戦目ではパソコンを使っている時間が長いため、どちらの試合でも週の後半でパソコンが壊れてしまいました。
しかもゲームで遊んでいることが多かったんですよね。
なので単独行動をしている時間が比較的多く、その分会話が減ってしまっていました。

ゆるゆる相性実験の時は、1戦目と同じような感じでほとんどパソコンは使用されることはなく、使っても「アートを鑑賞する」がほとんどで、ゲームをしている時間はほぼありませんでした。


パカアくんの誘惑行動の違い

1戦目の時はほとんど勝者の「天才」に対して誘惑行動を起こしており、「天才」がいない時やその合間を縫って「アクティブ」の方にも誘惑しているようでした。
つまり、1週間を通してずっと「天才」には誘惑行動を起こしていたんですよね。


これ「ゆるゆる相性実験」の時も同じで、上部グラフの通り凪子(本命)に対しては1週間欠かさず恋愛行動を起こしていましたが、ちひろ(対抗馬)に対しては恋愛アクションを起こさない日が数日あったりしました。

一方2,3戦目では、前半と後半で誘惑する対象が変わったように見えました。
前半誘惑行動を起こしていたシムに対しては後半ほぼ誘惑をしなくなったり、その逆もあったり。そうした結果恋愛ゲージが両者とも25%前後程度にまで伸びるという感じでした。
同程度伸びるということは、結果同じ回数恋愛アクションを起こしているということですよね。



いかがでしたでしょうか。
第1試合の時は、「これもう決まったんじゃ…」とか「もしかして恋愛ゲージ50%程度までは普通にしていてもいくのでは…」と不安になっていましたが、2,3戦目と比べると結構差が出ましたのでホッとしました。

まだあと14名の女性が控えておりますので、どんな試合展開を見せてくれるのか楽しみです!

あと、ここまで書いていて気付いたのですが、これ1回戦は10組の試合があるので、2戦ずつ記事にすればキリが良かったですよね…あほですみません


長くなってしまいましたので、今回はこの辺にしておきたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました!


それでは次回に続きます



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