こちらでは第4試合本の虫vs美食家、第5試合自芸術愛好家vsきれい好き、第6試合アウトドア好きvs不器用の3試合の様子と結果をお伝えいたします。
パカアトーナメントとは・・・
パカアくんの持つ特質の一つ「マヌケ」と相性がいい特質を検証する相性実験です。
女性20名（それぞれ異なる特質持ち）が1対1で試合（パカアくんとの一週間の共同生活）に臨み、恋愛ゲージが高い方の女性が勝ち進むというルールです。
ルールなど詳しくはこちらをご覧ください→【パカアトーナメント#1】パカアくんと相性のいい特質が知りたい！
【ご留意いただきたい点】
※こちらの記事の内容は個人の見解と妄想と感想で成り立っています。また自分の環境だけの話かもしれません。その点踏まえて閲覧していただけますと幸いです…！※
※相性実験と称しておりますが、全部の特質を網羅しているわけではございません。私が適当に選んだ特質に限っての実験になっていますので、もっと相性のいい特質だったり、特質以外の要因が影響している可能性もございます。その点ご容赦いただけますと幸いです※
※プレイヤーの環境バグっておりまして、一部の恋愛コマンドのアイコンがフレンドリーアイコンになってしまっています…アイコンの表示だけで、きちんと恋愛度は上がっております※
4戦目 本の虫vs美食家
4戦目は本の虫（アニー）と美食家（美樹）の試合です。
4試合目は開始早々このような感じで、女性陣二人がずっとおしゃべりをしていてパカアくんは一人パソコンでゲームをし始めちゃいました。
これはかなり先行き不安です
火事も起きちゃうし
（勇敢なパカアくんかっこいい）
美樹（美食家）が誘惑アクションを行いました。
しかしこの後また、女性陣2人だけで会話しておりパカアくんは一人ぽつんとしていました。これもしかしたら、本の虫と美食家が相性いい可能性ありますよね…
最初に恋愛ゲージが出たのは美樹（美食家）でした。
遅れて火曜日にアニー（本の虫）とも恋愛ゲージがつきました。でもなにか面白アクションが失敗していますよね…大丈夫なのでしょうか
そしてパカアくんの気まぐれに「アニーに彼女になってくれるよう頼む」が…！
パカアくんの気持ち的にもアニー（本の虫）に傾いているということでしょうか！
そして結果がこちらです
アニー（本の虫）恋愛度：40％弱 友好度：約90％
美樹（美食家）恋愛度：約25％ 友好度：約80％
やはり彼女にしたいと考えていたからか、その後アニーとの間に恋愛行動がかなり起こり、恋愛ゲージを40％程度まで伸ばすことが出来ました。
そして友好ゲージはほぼ9割近くに。これ、前回の1~3試合のどのパターンにも当てはまらないですね。
ということで、アニーさん（本の虫）の勝利です！
おめでとうございます！次の第2回戦に進みます。
5戦目 芸術愛好家 vs きれい好き
5戦目は芸術愛好家（ちひろ）ときれい好き（正美）の試合です。
今回の3人は単独行動を起こさず、試合開始から3人で楽しくおしゃべりを始めました。これは期待が出来るいいパターンです
そして日曜日の15時には正美（きれい好き）との間に恋愛ゲージが出現。日曜日中に恋愛ゲージがつくのは比較的早い方だと思いますが、この後伸びるかはまた別の話だったりしますからね。まだ分からないです。
その後パカアくんがちひろ（芸術愛好家）に誘惑を仕掛けるも、ちひろが拒否！
ここまでいくつもの試合を見てきて誘惑行動を拒否することってあまりないと感じましたので、これは心配になります。
ここからパカアくんのちひろ（芸術愛好家）に対する恋愛アクションはほぼなくなりました。
やっぱり1回拒否されると自律で再度アクションすることは発生しにくいのかもしれません
パカアくんの誘惑を拒否したにも関わらずちひろ（芸術愛好家）は気にせず誘惑します。
この5戦目おもしろかったのが、パカアくんはほぼ正美（きれい好き）にしか話しかけなかったんですよね。ちひろ（芸術愛好家）との会話はほとんど全てちひろ（芸術愛好家）からパカアくんに話しかけて始まっている形でした。これが最初の誘惑拒否が原因かは分からないですが、パカアくんが分かりやすくちひろ（芸術愛好家）を避けているように見えました。
実はちひろ（芸術愛好家）とパカアくんとの間ではもう一度誘惑拒否が起きていました。
またパカアくんの誘惑アクションも、ちひろ（芸術愛好家）に対してはほとんど起こらなかったんですよね。恋愛ゲージもある程度伸びてはいましたが、ほぼ全部ちひろ（芸術愛好家）発のアクションによるものでした。
そして結果がこちらです
ちひろ（芸術愛好家）恋愛度：約35％ 友好度：90％弱
正美（きれい好き）恋愛度：50％弱 友好度：ほぼ100％
なんと正美（きれい好き）が50％近くまで恋愛ゲージを伸ばすことが出来ました。
そしてちひろ（芸術愛好家）も35％まで伸ばしました。2回の恋愛アクション拒否があり、ほぼ全ての恋愛行動がちひろ（芸術愛好家）発ということを考えると、なんとも言えない結果ですね。
とにもかくにも、正美（きれい好き）さんの勝利です！
第2回戦に進出です！
おめでとうございます！
6戦目 アウトドア好きvs不器用
6戦目はアウトドア好き（有希）と不器用（カリーナ）の試合です。
こちらの試合、前半は二人の女性に均等に話しかけている様子でした。
ただ今回はパカアくんがパソコンでゲームをすることが多く。このパターンですと、会話が少なくなるのでゲージが上がりにくい印象があります。
この二人に対しても次第に対応の仕方が変わってきまして、パカアくんはカリーナ（不器用）の方を誘惑することが多くなってきました。
一方有希（アウトドア好き）については、有希（アウトドア好き）の方が押せ押せで誘惑行動をしているようでした。というか、有希（アウトドア好き）に対するパカアくんからの誘惑行動は前半・中盤とほとんどありませんでした。
金曜日、やはりパソコンが壊れましたね。
パソコンでゲームをする時間が多いパターンの場合は、週の後半にほぼパソコンが壊れてしまいます。
こちらが結果です
有希（アウトドア好き）恋愛度：25％強 友好度：70%
カリーナ（不器用）恋愛度：40％ 友好度：約90％
これは4戦目の本の虫vs美食家の結果と少し似ていますね。
有希（アウトドア好き）に関しては前半・中盤とパカアくんからの誘惑がほぼなかっただけでなく、友好ゲージも伸び悩びました。
そしてカリーナ（不器用）については友好ゲージが約90％までいきましたが、恋愛ゲージは40％程度でした。
とにもかくにもカリーナ（不器用）さんの勝利です！第1回戦突破です！
おめでとうございます！
第1回戦4～6戦目の結果
第1回戦4～6戦目の結果がこちらです
〇本の虫vs 美食家×
×芸術愛好家vsきれい好き〇
×アウトドア好きvs不器用〇
ということで、本の虫、きれい好き、不器用が次の第2回戦目に進むことになりました。
試合を見ていて考えたこと
誘惑行動を1回拒否されると、その後自律での誘惑行動が起きにくい
5戦目のちひろ（芸術愛好家）とパカアくんとの間で、2回誘惑コマンドの拒否が発生しましたが、その後パカアくんはちひろ（芸術愛好家）に対して誘惑コマンドをうつことがなくなりました。
3戦目のリリイ（完璧主義）との間でも誘惑コマンドの拒否が起こったのですが、この時もしばらくはパカアくんからリリイ（完璧主義）に対する誘惑コマンドが起きなかったんですよね。
もしかしたら、一度誘惑コマンドを拒否されると再度誘惑コマンドをうつようになるにはしばらく時間がかかるのかもしれません。
パカアくんから積極的に話しかける場合と、女性から積極的に話しかける場合がある
5戦目が特にわかりやすかったのですが、パカアくんはちひろ（芸術愛好家）に対してはほとんど話しかけることはありませんでした。恋愛だけではなく、友好コマンドがうたれることもなく、さらに会話コマンドがなくても話しかけに行く場合があると思うのですが、そういうことも起きませんでした。ではなぜ友好も恋愛もゲージが伸びたのかというと、ちひろ（芸術愛好家）が積極的に話しかけに行っていたからなんですよね。
6戦目もわりとそんな感じで、有希（アウトドア好き）が積極的にパカアくんに話しかけに行っていて、パカアくんはカリーナ（不器用）に話しかけに行く、という構図になっていました。
今回は、パカアくんも女性陣も第1～3試合とは違った動きをしていて面白かったです。
特に第5試合のちひろとパカアくんの動きは興味深かったですね。パカアくんの誘惑をちひろが拒否したためパカアくんはその後ちひろに話しかけることがほぼなくなり避けるようになりましたが、ちひろの方はマイペースに話しかけに行ったり誘惑したりしていて。こういう時に、二人の心情を妄想するのが楽しいです。今回は検証なので余計な妄想はしないようにしておきますが。
それではまた長くなってしまいそうなので、このあたりにしておきます。
ここまで読んでいただきありがとうございます！
それでは次回に続きます
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