今回から第2回戦に入りたいと思います！
第2回戦の対戦表はこちら
第1試合 天才vs陽気
第2試合 完璧主義vs本の虫
第3試合 きれい好きvs不器用
第4試合 ブラザーvs外交的
第5試合 家族志向vsダンスマシーン
こちらでは第2回戦第1試合天才vs陽気、第2試合完璧主義vs本の虫、の2試合の様子と結果をお伝えいたします。
パカアトーナメントとは・・・
パカアくんの持つ特質の一つ「マヌケ」と相性がいい特質を検証する相性実験です。
女性20名（それぞれ異なる特質持ち）が1対1で試合（パカアくんとの一週間の共同生活）に臨み、恋愛ゲージが高い方の女性が勝ち進むというルールです。
ルールなど詳しくはこちらをご覧ください→【パカアトーナメント#1】パカアくんと相性のいい特質が知りたい！
【ご留意いただきたい点】
※こちらの記事の内容は個人の見解と妄想と感想で成り立っています。また自分の環境だけの話かもしれません。その点踏まえて閲覧していただけますと幸いです…！※
※相性実験と称しておりますが、全部の特質を網羅しているわけではございません。私が適当に選んだ特質に限っての実験になっていますので、もっと相性のいい特質だったり、特質以外の要因が影響している可能性もございます。その点ご容赦いただけますと幸いです※
※プレイヤーの環境バグっておりまして、一部の恋愛コマンドのアイコンがフレンドリーアイコンになってしまっています…アイコンの表示だけで、きちんと恋愛度は上がっております※
第2回戦第1試合 天才vs陽気
第2回戦第1試合は天才（クリスティーヌ）と陽気（グレイス）の試合です。
第1回戦での選手の様子
クリスティーヌ（天才）は、パカアくんとかなり誘惑行動を起こしており最終的にはキスをするまでに至りました。そして最終的には恋愛ゲージを50％まで伸ばし、圧倒時勝利を収めました。
（クリスティーヌ（天才）の第1回戦の試合はこちら）
一方グレイス（陽気）は、対戦相手の自信家とほぼ拮抗の試合をしていました。最終結果としても恋愛ゲージ25％と振るわず、友好ゲージが対戦相手よりも高かったため勝利しました。
（グレイス（陽気）の第1回戦の試合はこちら）
第1回戦の様子を見るとクリスティーヌ（天才）の方が有利に見えますが、はたしてどうなるでしょうか
さぁ試合が始まりましたよ！
今回の試合は、まず最初に3人で会話をし始めました。このパターンだと結構会話が多くなる試合になりそうなので期待できます。
逆にパソコンをいじったり個人行動を最初にかます試合は、友好ゲージや恋愛ゲージが伸びにくいような気がしています。
二人っきりになったタイミングでクリスティーヌ（天才）がパカアくんを誘惑します。
彼女第一回戦ではめちゃくちゃ誘惑していましたからね。今回もそれを期待します。
クリスティーヌ（天才）優勢かと思いきや、先に恋愛ゲージを出したのはグレイス（陽気）でした。これは意外！
ただ、どちらが早く恋愛ゲージを出すかは結果に影響がないのも知っています。
また、どえろくてすみません…
月曜の7時ごろ、クリスティーヌ（天才）とも恋愛ゲージが出ました。
女性陣二人とも下着ですね…本当えっちですみません…
下着の女性二人に挟まれて、パカアくんは正気を保っていられるのでしょうか
言い訳ですが、クリスティーヌはマフィアのボスの妻という設定で作ったシムなのでこんな格好にしています…（どんなイメージだよって感じかもですけど）
それは置いといて、序盤パカアくんはクリスティーヌ（天才）の方をたくさん誘惑しており、グレイス（陽気）とは友好コマンドさえもほとんど出ませんでした。
クリスティーヌ（天才）との会話が多く誘惑行動もしていたんですが、なんとなく第1回戦と比べるとラブラブ度が少ないんですよね…
なんというか会話が長く続かない感じがするのです
第1回戦の時は、1回話し始めると次々と恋愛コマンドが打たれる感じだったんですよね。
でも今回は1回1回の会話が短く、すぐ終わってしまうというか。
微妙な違いですし感覚でしかないのですが、何か様子が違うなと感じました
ただやはりクリスティーヌ（天才）は強かった
パカアくんが手にキスをすると
クリスティーヌ（天才）もお返しに手にキス
そしてそれを近くで眺めるグレイス（陽気）
グレイスはどんな気持ちで見ているのでしょうか
そしてまた単発挨拶お口にキスが発動しました。
（会話のコマンドではなく、挨拶のような感じで単発で入るキス。おそらく恋愛ゲージ50％を超えると発生するようです）
そして結果がこちら
クリスティーヌ（天才）恋愛度：約50％ 友好度：約95％
グレイス（陽気）恋愛度：約20％ 友好度：約90％
うん、クリスティーヌ（天才）は強い…！
またしても恋愛ゲージが50％超えでした。そして友好ゲージも大体95％まで伸ばしていて隙なしといったところでしょうか。
グレイス（陽気）はなんと20％程度しか恋愛ゲージを伸ばせませんでした。
第1回戦では25％まで達したので、今回成績を下げてしまったことになります。
スクショもほとんどクリスティーヌ（天才）だったのは、グレイス（陽気）との会話が少なく誘惑行動もほとんどなかったからなんですよね。
しかし第1回戦を下回るとは…
ちなみに、クリスティーヌ（天才）との間で2回誘惑拒否が起きています。
しかしそれにも関わらず恋愛ゲージを伸ばすクリスティーヌ（天才）さん…強いです
ということでクリスティーヌ（天才）が準決勝に進みます！
おめでとうございます！
第2回戦第2試合 完璧主義 vs 本の虫
第2回戦第2試合は完璧主義（リリィ）と本の虫（アニー）の試合です。
第1回戦での選手の様子
リリィ（完璧主義）とパカアくんは最初比較的仲良くしていましたが、途中でリリィ（完璧主義）がパカアくんの誘惑を拒否したことをきっかけに誘惑行動がほぼなくなる事態に。しかし金曜日にようやく恋愛ゲージが出現した後怒涛の巻き返しをはかり、逆転勝利しました。
（リリィ（完璧主義）の第1回戦の試合はこちら）
アニー（本の虫）はパカアくんよりも対戦相手と仲良くなってしまい、なかなか恋愛ゲージを伸ばせていませんでした。しかしパカアくんの気まぐれに突如出た「アニーに彼女になってもらう」。ただ恋愛ゲージが大きく伸びることはなく、40％弱におさまりました。
（アニー（本の虫）の第1回戦の試合はこちら）
試合が始まって早々、パカアくんはリリィ（完璧主義）と話し始めました
一方アニー（本の虫）は本を読み始めてしまいました
パカアくんは交互に二人を誘惑します
こうやって書くとパカアくんが遊び人みたいだ
月曜日、リリィ（完璧主義）の誘惑をパカアくんが拒否！
この後もう一度誘惑拒否が起きてしまいました…おそらく「気まずい会話」の中で誘惑行動をしてしまったためだと思います。
リリィ（完璧主義）とはやはり誘惑拒否が起きてしまいますね
誘惑拒否が起きたせいかは分かりませんが、パカアくんはリリィ（完璧主義）との会話で誘惑コマンドを打つことが少なくなりました。そしてアニー（本の虫）との会話が多くなるように。
これって第一回戦の完璧主義vsオタクの試合と流れがほぼ同じなのですが
しかしこの流れも中盤から変わってきました。
パカアくんはリリィ（完璧主義）とよく話すようになり、アニー（本の虫）にはあまり話しかけないようになりました
そしてアニー（本の虫）の誘惑を拒否！
これも「気まずい会話」のせいなのですが、今回の試合本当に誘惑拒否が多いように感じます。
今度はリリィ（完璧主義）がパカアくんの誘惑を拒否！
なんなの君たち
そして結果がこちら
リリィ（完璧主義）恋愛度： 50％弱 友好度：ほぼ100％
アニー（本の虫）恋愛度：約40％ 友好度：約90％
幾度となく誘惑拒否が起きた試合でしたが、リリィ（完璧主義）は50％近くまで恋愛ゲージを伸ばすことが出来ました。ただ50％にぎりぎり達しなかったので、単発挨拶キスは発生しなかったようです。
またアニー（本の虫）の方も、終盤会話が少なかったのですが40％程度にまで達することが出来ました。
ということでリリィさん（完璧主義）の勝利です！
第3回戦に進みます。
おめでとうございます！
第2回戦1、2試合目の結果
第2回戦１，２戦目の結果がこちらです
〇天才vs 陽気×
〇完璧主義vs本の虫×
ということで、天才が準決勝に、完璧主義が第3回戦に進むことになりました。
試合を見ていた結果の感想
やっぱり対抗馬によって恋愛行動に違いが出るのかも
以前も書いたと思うのですが、やはり対抗馬によって恋愛ゲージの伸びに差が出てくるような気がします。
（第1回戦 vs自信家）
（第2回戦 vs天才）
陽気の恋愛ゲージを第1回戦と比べてみると、友好も恋愛もゲージに変化が出ているんですよね。恋愛ゲージは下がってしまいましたが、友好ゲージは上がっているという。
これって、第1回戦で恋愛コマンドが出ていた分を、第2回戦では友好コマンドに変わったのかな？と思いました。
もし相性が絶対的なものでしたら、恋愛ゲージや友好ゲージの伸びにそこまで差が出ないような気がしていて。（多少の差は出るとは思いますが）
あと、天才vs陽気の試合でのシムの動きが若干今までと違ったように感じたので、ここについても気になっています。
これについてはもんもんと考えてしまっていて、文章にするとえげつない長さになってしまうと思いますので、別記事にまとめようかなと考えています。
ここまで読んでいただきありがとうございます！
それでは次回に続きます。
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