【凪子の多角経営#15】凪子の夢を叶える時

2021/03/10

凪子の多角経営

t f B! P L
※今回デフォシムに喋らせていますので、苦手な方は閲覧ご注意いただけますと幸いです。※

※2021/5/19追記※
一部文章を修正しました。
元記事に著作権侵害があったとGoogleから通知がありましたので、該当箇所を修正しました。申し訳ありませんでした。

前回、凪子は本当の目的をモーギン先生に打ち明けました。そして、COLORS DelSolValley店を開店。



COLORS DelSolValley店は、一応セレブ向けの高級店みたいなイメージという脳内設定をしているのですが、特に客層が変わるわけでもなく料金設定も他店と同じなので、今までと変わらずお店経営を続けています。

あと元々アパレルに対するイメージが乏しく、ふわっとしていたと思うのですが、高級店ともなると更に妄想でしかなくなってしまいました。
なんとなく高級感と言えば黒だろ、という安直なイメージにより黒ベースの内装と服を売ることにしています。



プレイヤーはふわっとしているにも関わらず、シムズ界でガチめのセレブであるランドグラーブ家の奥様・ナンシーさんが来店されたり



世界のスーパースターであるジュディス様にも来ていただいたりしていました。

そしてなぜかジュディス様と凪子がマブダチだったんですよね。全然絡んだ覚えがないのですが、レストランや小売店で接客していると友好ゲージが伸びたりするんでしょうね

なので凪子の友達欄はえげつないことになっています。
(しかも特質「最愛」持ちで友好ゲージが減らないので、増え続ける一方なのです)



推しシム保育園」の方でお世話になっているホワキンくんも来てくれました。
この服は、彼のデフォルト衣装に近い雰囲気がある気がします。



けど選んだのはこっち
前に来店された時も爽やかな雰囲気の服を選んでいたので、実はこういうテイストも好きだったりするのかな?


ミーハー先生とついに同化する凪子


ある日、セレブのダーク・ドリーマーさんが来店。
ちょうど遊びに来ていた先生がこのチャンスを逃すわけもなく、すぐさまサインをおねだりしています。



最初はセレブなら誰でもいいのかとも思っていたけど、ダークさんは特に推してるセレブなのかしら



そして別の日

急に店の階段を撮影し出すモーギン先生と凪子

しかもシンクロしているから普通に怖くて「なんだなんだ」と思っていたら



奥にいるセレブのブリタニさんを撮影しているようでした

ついに、先生のセレブ好きが凪子にも移った模様



…でもなぁ…

どう見ても階段を撮影してるのよ
しかも二人で合わせているかのようにずっと同じ動きで



ここまでくるとブリタニさんを煽ってるまであるからね


それからかなり経って

凪子はモーギン先生を自宅に招待しました


凪子「先生。COLORS DelSolValley店の資金が150,000シムオリオンを達成することが出来ました。」



モーギン「おめでとう凪子!」
凪子「ありがとうございます。これで、NewCrest、OasisSprings、MagnoliaPlomenade、 Windenburg、SanMyshuno、BrindletonBay、DelSolValley、目標にしていた街すべてに私のお店を出すことが出来ました。」



凪子「それでね。今度の日曜日、SanMyshunoのアートセンター跡地に来ていただけませんか?先生に見せたいものと、お話したいことがあるんです。」
モーギン「うん、わかった。その日その場所に行くよ。」





次の日曜日





凪子「…先生!来てくれてありがとう」



モーギン「…ここは」
凪子「うん、前に話したブランド。性別に関係なく、自分の好きな服を着てほしいって思ってつくったお店です。」



凪子「明日、この店を開店しようかと思っています。だからその前に先生に見てもらいたくって。」
モーギン「それでわざわざ呼んでくれたんだね。ありがとう、凪子。すごく素敵なお店だね。」
凪子「本当ですか!?よかった…!」



モーギン「・・・・・・・・・」


凪子「先生、どうしたの?なんかまずいところでもあった?遠慮なく言ってね。すぐに直すから」

モーギン「いや、そうじゃないんだ。私から凪子にお願いがあるんだ。」



モーギン「この間撮影した私の写真。あの写真をこの店で使ってもらうことは出来るかな?」

凪子「…え?」


モーギン「使い物にならないなら構わないよ。」
凪子「ううん、そうじゃなくって」



凪子「…いいんですか?」
モーギン「うん。凪子さえよければ、是非使ってほしい。」



凪子「…ありがとうございます。いいに決まってるじゃないですか。ぜひ店内に飾らせてください。」


翌日、開店



凪子「先生!昨日は写真のことありがとうございました。今日、いよいよ開店です。」
モーギン「開店おめでとう。写真のことはこちらこそ感謝したい。使ってくれて、本当にありがとう」



凪子「…先生が一緒だから、ここまで来れたんです。こちらこそ、本当にありがとうございます。」



モーギン「…ありがとうってお互いに言い過ぎじゃない?」
凪子「ほんとだ、なんかおかしいですね。」



モーギン「そうだ、一番大事なこと聞き忘れていたよ。」
凪子「なんですか?」
モーギン「このお店の名前。確か、COLORS DelSolValleyの姉妹店なんだろう?」
凪子「……それは」



凪子「TRUE COLORSっていう名前にしました。」



モーギン「TRUE COLORS…いい名前だね。どういう意味があるの?」



凪子「秘密です。いつかお話しますね。」
モーギン「そっか、楽しみにしているよ。」



ということで、SanMyshunoに「TRUE COLORS」を開店しました。



こちらのお店、男性マネキンに女性服、女性マネキンに男性服を装着させているので、男性客が女性服、女性客が男性服を購入できるようになっています。



初日から大盛況。
たくさんのお客さんが凪子のお店に来てくれました



マネキンの服もどんどん売れていきます。


当初世間の反発に合うんじゃないかと心配していた凪子ですが、初日の様子を見るとそれは杞憂だったようです。
いえ、凪子の言う通り今までの下地作りが功を奏したのかもしれません。

どちらにせよ、初日大成功を収めた「TRUE COLORS」なのでした。





ここまで読んでいただきありがとうございました!
それでは次回に続きます




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