前回ひとりブラック企業をしていた凪子ですが、プレイヤーがお店経営に疲れてきたのもあるので、今回は少しゆっくりしてもらおうかと思います。
と言いつつ少しだけ営業
こちら、「パカアトーナメント」できれい好き特質が割り当てられた正美さんです。
パカアトーナメントに出ていたシムは全員オリシムなので、このデータにも住まわせています。
プレイヤーが顔を作るのが下手なので、日本人ぽくて美人でもないかわいくもない普通の女の子を作ろうとすると、みんな同じ顔になるんですよね。
なのでこの二人も激似です
プレイヤーの腕がないので仕方ないね
コナの写真を撮りたい
久しぶりにのんびり過ごそうと自宅に帰ってきました
コナちゃんの写真を撮りたくて。
部屋にコナちゃんの写真をいくつか飾っているんですけど、正面から写ってて画質のいい写真がないんですよね。
なので、正面から撮影しようと思ったのですが
一緒に外に出て、コナちゃんと距離を置いて撮影しようとすると、凪子の後ろをついてきてしまうんです…
この距離まで来るので正面から写真が撮れない…
でもこれがめちゃくちゃかわいい
何度か繰り返してやっと正面ぽく撮影できたのがこれ。
これもすでに歩いてきてる
コナちゃん撮るの難しいなぁ
まぁ今日はこれでよしとします
さっきの写真は暖炉の上に飾りました
その夜、お店の従業員であるカレブくんからこんなメッセージが
もちろんOKですよ
お店の従業員とはプライベートの付き合いをしたくないのですが、カレブくんは特別。かっこいいんだもん
カレブくん美食家だったなぁと思って、残り物ですがチキンのご馳走を二人に食べてもらいました
そして二人で話していたら
あ
モーギン先生…
そんなとこで立ち止まって見ないでよ
いや別に凪子は浮気とかしてないですが、立ち尽くされるとなんとなく気まずい雰囲気を感じてしまう
部屋に入るなりコナちゃんに怒る先生
めちゃくちゃめずらしいな。普段はコナと仲良くしてくれているのに。
そんなお口はふさいでやる！
（二人のキスを見てるコナの顔…w）
画面の端っこ同士でいちゃつき出すんじゃないよ
スクショ撮りにくいﾝだわ
それにしてもカレブくん、せっかく来てくれたのに大したおもてなしも出来なくてごめん
しかしプレイヤーはモーギン先生には勝てないんだ…
カレブくんの帰宅後、モーギン先生もチキンのご馳走を食べていました
顔面力すんごい
かっこよすぎて気が動転してきたぞ
ｵﾗｯ
モーギン先生の本領発揮
この日は冬祭り
モーギン先生を自宅に呼んで、二人で過ごしてもらおうと思っています
コナのご馳走も作ったけど、うまく指示できなくてコナはすぐに食べちゃいました
本当は3人で食べてもらいたかったな
先生も来たので、まずはクリスマスツリーに飾り付け
モーギン先生が画面端の方を見ているのは、横にいるファーザーウィンターと話しているからです。
凪子が一人で飾り付けているみたいでちょっと悲しい
飾り付けが終わったので、ツリーを点灯してみました
しかし一瞬でツリー焼失
なんすか、これ…
…なんすか…
火事が怖いので新しくツリーを購入したのに…
新品でも燃えるんだ…
光の速さで建築モードに入り出来合いのツリーを購入しました
せっかくの冬祭りなのに…こんな悲しいことある？
しょぼんとする凪子
するとその様子を見ていた先生が
バラの花スッ
はっ
はっ
はっ
はぁぁぁぁぁ～～～～～？？？？？？？
おいおいおいおいおいおいおい
…ぉぃ…
この瞬間本当にモーギン先生の声が聴こえた気がしましたよ
モーギン「凪子、元気出して」って…！
いやほんとにこのシムやばくないですか？
なんでこのタイミングでこんな神なことできるの？
特別な設定でもされてます？
ツリーが消失してしょんぼりしている凪子にバラの花を渡すって…
キスとかじゃなくてバラの花を渡すって…
ロマンチックにもほどがあるだろ！！！
これ全世界のシムズでやってるんですか？
そりゃ世界的大人気シムにもなりますよ
もちろん顔がいいし設定も魅力的だし顔がいい
けどこんなんされたらアカンでしょ
シムズプレイヤーさんみんなモーギン先生にメロメロになるでしょ
これ、やばすぎる…（頭抱え）
突然早口で喋りだす系のオタクになってまう…
…は～～～～…
はい
興奮冷めやらぬのですが、ご馳走をいただきます。
火事のせいで二人とも緊張状態になってしまった…
さっきのバラの花事件は大興奮でしたが、普通に冬祭りに火事になるのは嫌だな
なんとか立て直そうと思ってたのですが
普段来ないシメオン先生が遊びに来ました
シメオン先生は本当に凪子宅に遊びに来ないので、これ確か通算2回目です
めずらしいことなので覚えていました
ルークも来る
男性陣3人で楽しそうに話し始めました
凪子「（ツリーは火事になっちゃうし、先生とは二人きりになれないし、今年の冬祭りはついてないな…）」
凪子「・・・・・・・・・」
凪子「（でも先生すっごく楽しそう）」
凪子「（なら、まいっか）」
アパレル2号店開店へ
アパレルの方も少しずつですが資金がたまり、目標の150,000シムオリオンを達成しました。
レストランよりもさらに時間がかかりました。でもよかった！
ある日
モーギン「話って何？」
凪子「…実はCOLORSの資金が目標の150,000シムオリオン貯まったんです。」
モーギン「そうなんだ！すごいじゃないか。そしたらしばらくは安泰かな？」
凪子「いいえ！次の2号店を出そうと思って、Windenburgに土地を買いました！」
モーギン「……2号店？」
凪子「レストランとアパレルと合わせて、このシムズ世界のたくさんの街で私のお店を出すことに決めたんです！そしたら私の名前もシムズ世界に知れ渡ることになるでしょ？そのために、次はアパレルの2号店をWindenburgに出すことにしました。」
モーギン「………」
モーギン「………そう、なんだ。…うん、いいと思うよ。凪子がやりたいことをやるのが一番だよ。」
凪子「はい！先生、ありがとうございます！」
モーギン「・・・・・・・・・」
と、いうことで
凪子にはレストランとアパレルでシムズワールドを支配してもらおうと思います！
大げさに言っておりますが、要はプレイヤーが持っているパックのワールドに凪子のお店をたくさん出すというものです。
プレイヤーの当時のワールドは以下の通り
・WillowCreek
・OasisSprings
・NewCrest
・MagnoliaPromenade
・Windenburg
・SanMyShuno
・BrindletonBay
・DelSolValley
・Suluni
・Britechester
・ForgottenHollow
・StrangerVille
・グリマーブルック
ただプレイヤー建築も好きなので結構自分のお気に入りの区画とかもあって壊したくないなという気持ちもあったんですよね。
特にスラニなんかほとんどの区画をすでに使用してしまっていたので。
また、ゲームパックのワールドやBritechesterは元々区画数が少ないので凪子のお店に一つ取られるのはきついなと思って除外しました。
あとWillowCreekもなんとなくデフォルトの区画を壊したくない気持ちもあり。
ということで、
・OasisSprings
・NewCrest
・MagnoliaPromenade
・Windenburg
・SanMyShuno
・BrindletonBay
・DelSolValley
以上の街に凪子のお店を最低1店舗出すことを目標にしたいと思います！
今のところNewCrest、OasisSprings、MagnoliaPlomenadeには出しているので、残りWindenburg、SanMyShuno、BrindletonBay、DelSolValleyにお店を出せるように頑張ります。
一応例のルールは継続にしました。
ルールはこちら
初期資金70,000シムオリオン内でお店を建築する
↓
小売店経営で100,000シムオリオンまで溜まったらお店を改装する
↓
その後150,000シムオリオンまで溜まったら、そこからの70,000シムオリオンで次の店舗を購入する
それでは次回、Windenburgにアパレル2号店「COLORS」を開店したいと思います！
ここまで読んでいただきありがとうございました！
次回に続きます
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