今回使用させていただいたポーズは全てもっく様よりお借りしました!ありがとうございました!
「乙女の恋愛無双」という恋人100人チャレンジに挑戦しているシリーズにて、最近オリシム男性陣を48名投入しました。
私がブログを始める前に遊んでいたデータから持って来た男性たちなのですが、今回は彼らが当時どんなキャラでどんなプレイをしていたのかをご紹介しようかなと思います。
前にTwitterで「ブログにする前のワールドも見てみたい」とおっしゃっていただいて、それが嬉しくて「よっしゃまとめるか!」と思い、だったらこの男性陣の背景も一緒に書いちゃおうかと思った次第です。
ただ全員分は多すぎますので一部のご紹介となりますが、ご興味ございましたらお付き合いいただけますと嬉しいです。
アイドルMovin’ on UPチャレンジ
Movin’ on UPチャレンジという、SanMyshunoのアパートを賃貸料の安い順に住んでいき成り上がりを目指すというプレイ。とっても有名なのでご存知の方も多いかと思いますが、私も昔これを遊んでいたことがあります。
と言ってもルール改変・超絶ゆるゆる・結局達成ならずという、中途半端なところで終わってしまっています。そしてこのチャレンジでプレイしていたメイン世帯がこちらの彼ら
アイドル活動をしている5人組の男性グループです。
Movin’ on UPチャレンジにアイドルとしての成り上がりを目指すというプレイをプラスして遊んでいました。
立ち上げたばかりの事務所が舞台で、最初は男性一人しかタレントが所属していません。
そこから彼の名声を伸ばしつつ、新たにアイドルグループに入ってくれそうな男性をスカウトしつつ、さらに売り上げに応じて事務所を移転していく…そんなプレイをしておりました。
なので「乙女の恋愛無双」データに投入した男性アイドルグループの5名は皆セレブランクを持っています。(#6で口説いた長谷一樹君と森隼人君はこのグループの一員です。)
ちなみにこのプレイ結構楽しかったので、また改めて始めてもいいかもしれません。
新撰組0円生活
当時「龍が如く 維新!」をプレイしていて新撰組熱が再燃し、始めたのが「新撰組0円生活」です。
その名の通り、新撰組がシムズ世界に異世界転生して生き抜くというお話。
ここで最初に選んだ土地が冬のWindenburgでして…まじで死ぬかと思いました。
冬なので川が凍っており釣りが出来ない、植物も実っていない、寒い…とにかく死が隣り合わせでいきなりハードモードでしたが、冗談抜きでシムが死にそうだったのでプレイ自体やり直したという経緯があります。
皆さん、0円生活を始める際には冬のWindenburgは避けた方がよろしいですよ。
逆にハードモード希望でしたらかなり手ごたえのあるプレイが出来ると思います。
シェアハウス
男女6人でシェアハウスをして、彼らの願望や仕事の昇進を叶えつつ恋愛を楽しむというプレイ。
これをやっている時期がかなり長かったです。
とにかく楽しくて仕方なかった。願望を叶えながら仕事も頑張って、シェアハウスメンバーとの交流も楽しむ…一番シムズらしいプレイをしていたのかもとも思います。
そこでプレイした男性メンバーが多数おります。
StrangerVilleの闇
私はStrangerVilleのプレイが凄く好きで今まで3回クリアしています。
その中の1つがこちらの「StrangerVilleの闇」…闇ってなんやねんて感じですよね。
なんかね、ドン引きな設定を考えてプレイしていたんですよ…
引かないでくださいね
StrangerVilleには奇怪な噂があった。
町民の間で謎の奇病が流行しているという…おかしな動き、奇妙な目つき、そして戯言のように「マザー…」と呟く町民たち。
秘密諜報組織S.I.M.Sはその事態に関して調査を進めていた。
そこである組織の情報を手に入れることになる。
StrangerVilleの町の外れにある、とある企業の事務所。
ここが実はマフィアのフロント企業で、裏ではマフィアが暗躍しているらしいと。
そのマフィアと奇病に何か関係があると踏んだS.I.M.Sは、ある一人の秘密諜報員にマフィアへの潜入捜査を命じた。
そこで彼が目にしたのは、町に群生している謎の植物を元に製造されている薬…
この薬がStrangerVilleに蔓延っており、町はこのような事態に陥っていることが判明した。
みたいなね。
本当に大問題な設定をつけて遊んでいました。すみません。
私が好きな映画の一つ「インファナル・アフェア」ごっこをしたいなと常々思っていて、そこから発想したのがこの設定です。
で、そのマフィア組織が彼ら。マフィアって言うか、ヤ〇ザ要素も強いです。
これは楽しかったですね~マフィアなんてシムズで初めて作ったもんね。
彼らの事務所も結構凝って作ったので、思い入れの強いプレイです。
Gleeクラブ
私が好きな海外ドラマ「Glee」をモデルにプレイしたこともあります。
Gleeクラブというのは、歌って踊るショークワイヤーの部活動です。
日本にはあまり馴染みのない活動だと思うので説明が難しいのですが、なんだろう…ダンス部と歌を合わせたみたいな感じかな?
私はこのドラマが好きだったので、これもシムズでやりたいと思い始めたのがこちらのプレイ。
高校を舞台に寮生活をして、彼らの歌唱スキルやダンススキルを伸ばしたり、部員の間の関係や恋愛を楽しんでいました。
ちなみに、「推しシム学生寮」で出てくる渚や夕夏もこのプレイ出身のシムです。
あと竜之介も。なのでみんなダンススキルも歌唱スキルもかなり高い優秀シムなんですよね。
医者が真実の愛を見つける話
主人公は医者であるルカ・ブランシェット
イケメンで若手の医者、人当たりも良い彼はテレビなどにも出演するようなタレント業もやっていました。
そんな彼には秘密があります。
彼が恋に落ちるのは男性ばかりだということ。
そして一人の男性だけを愛すことが出来ないということ。
ルカはあらゆる男性を口説き、何人もの恋人がいました。
しかし世間体を気にして自分の好感度が落ちるような真似をしたくないルカは、自分の性的嗜好が男性であること、複数人の男性と交際をしていることをひた隠しにしてきました。
さらに自分は女性が好きだという演技までしており、公共の場に出る際にはそれ専用の彼女役の女性まで用意している始末。
ある日、彼の人生を変える事件が起きます。
男性が好きなルカでしたが、一人だけ恋愛関係に進まない男がいました。
とても仲が良く彼の前では本来の自分を出せており、居心地のいい関係を築いていました。
しかしそんな彼が突然病に臥せってしまったのです。
彼にはずっとルカに秘密にしていたことがありました。
実は不治の病に冒されていること、対症療法しかなすすべがなく命に関わる病気だということ。
この事実を知ったルカは大きなショックを受けます。
そして決意を固めました。
自分が彼を救おうと。
…みたいな話もプレイしていました。
本当、こうやってすぐにお話考えてプレイする癖があるんですよね。
バチェラー
バチェラーとは、20名以上の女性が一人の男性の恋人の座をかけて争うという、とても有名なリアリティー番組です。
私はこのバチェラーの大ファンで、日本シリーズだけですが全て視聴済み。
これをシムズの中でやってみたいと思って始めたのが、バチェラープレイです。
バチェラーチャレンジがシムズでは有名かと思いますが、私がやったのはチャレンジではなく番組のバチェラーをそのままプレイするというもの。
参加女性を20名程度用意し、実際にグループデートや2on1デート、サプライズローズなんかも取り入れて遊んでました。
正直20名の女性を相手にするのは本当に大変でしたが、めちゃくちゃ楽しかったです。
20名の女性と関わり、その中には恋愛関係になる方もいます。
するとバチェラーが誰を気に入っているのか、誰に関心がないのか、というのがだんだんわかってくるんですよね。
最後の方に残った女性陣にはほとんど差がなく、バチェラー自身もかなり辛そうにしていました。
ちょっと相性実験に似たところもあるので、もしご興味ございましたら是非やってみてください。(元ネタありきなんでこんなことを私が言うのもおこがましいですが)
最後に
他の男性シムにも色々設定があったりお話を作ったりしていますが、全部は紹介しきれないのでこの辺にしておきたいと思います。こうやって振り返ってみると、元ネタがあってそれをシムズでやってみようと思って始めたのが多い気がしますね。
さてこんな彼らですが、そのうち恋人100人チャレンジの方にもバンバン出てくると思いますので、温かい目で見守っていただけますと嬉しいです。
それではここまでお読みいただきありがとうございました!
乙女の恋愛無双本編の方にも遊びに来ていただけますと嬉しいです。
ぱぴ
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