ラフル君から手作り料理のプレゼントを受け取った後。
やることがなくなってしまったので、エミリーのちょっと周りの人間とずれている部分を出そうかなと思い、近くにいたタウニーさんに絡むことにしました。
#1でお話したのですが、エミリーにはある設定がありまして。
人の気持ちがあまり理解できなくて無意識に相手を傷つけてしまう、という設定です。
そこで、育ち特質である「行儀が悪い」をつけるとフレンドリーコマンドにこんな感じのコマンドが追加されるとお聞きしたので、チートでエミリーに「行儀が悪い」を付けたのでした。
せっかくつけたのに一度も試したことがなかったので、これを機にちょっと使ってみたいと思います。
最近のエミリーは町民のお願い事を聞いて走りまわる、ただの善人になっていましたから。
ここらでクセを出していきましょう。
エミリー「まぁ!素敵なニットね!」
女「あら、ありがとう。お気に入りなの。」
エミリー「私のおばあ様も同じようなニットを着ていたわ。なんだか懐かしい気持ちになる。」
女「・・・・・・・・・」
女「ええと、ありがとう?…褒めてるのかけなしてるのか分からないけど…。」
エミリー「え?(けなす?そんなつもりはなかったんだけど…)」
みたいな感じ?
めっちゃ難しいんだけど!
本人はけなしたり意地悪言っているつもりはないけど普通に失礼なことを言ってしまっていて、相手を傷つけてしまうようなやり取り…頭を使います
・・・おや?
奥にいるのはセシーラさんではないですか
彼女は#1でご近所の歓迎で会って以来一度も遭遇することがありませんでした。
なにせその時エミリーが暴言を吐きまくって普通に空気が悪くなったからね。
友好ゲージもちょっぴり赤くなっていて、お互いに気まずく思ってそうです。
いやでもこれは好都合
エミリーの無神経発言の餌食となってもらいましょう
じゃあねぇ、次は「欠点を指摘する」!
これは恐らく「あなたのことを思って言っているのよ」というセリフを盾にして、自分の思っていることをハッキリ言っちゃうっていうヤツだね
エミリー「あら、セシーラさん。こんばんは。全然お見掛けしなかったけどお元気にしてた?」
セシーラ「ええ、ご心配なく。」
エミリー「それはよかったわ。でも、セシーラさんって前に私の家に来た時、私の寝室の鏡に向かって自分に話しかけていたわよね。」
セシーラ「・・・は!?」
エミリー「あんまりこんなこと言いたくないけど、他所の家の寝室に勝手に入るなんてやめたほうがいいと思うわ。」
セシーラ「…な!元はと言えばあなたが…!」
エミリー「私はセシーラさんのことを思って言っているの。気を付けた方がいいわよ。」
これどういうことかと言うと
ご近所の歓迎の際、エミリー宅に遊びに来てくれたセシーラさんをエミリーが一方的に怒鳴りつけたり侮辱したためセシーラさんが激おこ。
激おこセシーラさんは、自分の怒りを鎮めるためにエミリーの寝室にある鏡を使って自分を落ち着けていた・・・という場面があったのです。
なので悪いのは全部エミリー。
しかしそれをセシーラさんが失礼な人だという風に指摘するという、無神経と言うか性格の悪さを出してみました。
いや、これ難しいな。
こんな感じで一方的に罵っていたらフェスが終了
自宅に帰ることにしました
翌日
人の気持ちは理解できないエミリーですが、動物は大好きです。
今日も動物たちのお世話から1日が始まります。
さて、ちょっと前にキムさんのおつかいをした時に報酬で牛の服をいただいたんですよね。
さらに、動物保護者のミカエルさんから他の動物たちの服も購入しました。
デイジーとゴールディにその服を着てもらいましょうか
じゃーん!こちらはデイジー!
キムさんからいただいた服です。
なんかクラシカルでかわいい!
昔のイギリスの男性服って感じでいいなぁ
なんておしゃれな服をいただいちゃったんでしょう
キムさん、ありがとうございます!
ゴールディはこちら!
これCottageLivingパックのトレーラーで見て以来、ほしくてほしくてたまらなかったんですよね!
どや!おイケやろ!
本当にかわいい。
今にもパリナイしそうな雰囲気が最高です。
動物たちとキャッキャしてると、本日もルーティーンの如くトーマスさんがご訪問
ただエミリーもやることがあるので、あんまりお構いできないかも
とりあえず招待して、自由にやってもらおうかなと思います。
エミリーはクロスステッチ
ラフル君のおつかいで頼まれているクロスステッチがまだ出来上がっていないので続きをやってもらいます
トーマスさんはスイカに話しかけていました
トーマスさん、自宅の畑には何も植わっていなかったけどガーデニング好きみたいなんだよね。前にエミリーの畑のお世話もしてくれていたし
植物との会話に満足したのか、トーマスさんはエミリーに話しかけに来てくれました。
なんかいいですね~・・・
クロスステッチをやりながらトーマスさんとお話。
しかも今エミリー誘惑的みたいでさ。
「誰かを誘惑する」っていう気まぐれ出してるんすよ…
ど、どうしよう
相手は既婚者だけど、1回くらいいいかなぁ?
1回だけなら別に恋愛ゲージも出ないだろうし、相手の出方も見れるし。
うううう迷う・・・!!!
どうしよう・・・!!!
うううううううう
ソイヤ!やってまえ!
外見を褒めるを指示しちゃいました…!
トーマスさんも拒否せず…!
ひぇ~~~…
ドキドキするで
トーマスさん受け入れてくれたけど突然のことに驚いたかな?
外見褒めるくらいなら普通のこと?
これで二人の関係は何か変わるのでしょうか…?
ドキドキしながら見守っているともう一人お客様が。
なんとクランプルボトムさんがわざわざ家に訪ねて来てくれた模様
相も変わらず激おこ状態なんですけど、来てくれて嬉しいので招待します
でもこの間怒鳴られたので、クランプルボトムさんにも無神経なこと言っておこうか
エミリー「クランプルボトムさん…その…言いにくいんだけど、あなたのお洋服の色、あまり似合ってないわ。お年を召していらっしゃるんだから、色まで地味なものを選ばなくてもよくて?」
クランプルボトム「まぁ!」
クランプルボトム「あなた、二重に失礼なことを言うのね!」
エミリー「(え、私失礼なこと言った?もっと綺麗な色を着た方がクランプルボトムさんに似合うって思っただけなのに…)」
クランプルボトムさんを無意識に煽るエミリー
と、ここでトーマスさんが会話に入ってきてしまいました…!
やばい、失礼なことしているところに入ってこられるのはさすがに気まずい
トーマス「クランプルボトムさん、来てたんですか。」
クランプルボトム「あなたは…ワトソン家の旦那ね。こんな遅くにこの子の家にいるなんて…!」
トーマス「まだ夕方じゃないですか。それに友達の家に遊びに来ただけですよ。あなただってそうでしょ?」
クランプルボトム「ふん!こんな蟹みたいな細っこい女子に構っていないで、仕事でもしたらどうなの!?あなた専業主夫なんですってね。男が外に稼ぎに行かないなんて…」
エミリー「あら、専業主夫も立派な仕事だわ。お家で子供たちの面倒を見て家事もやって。とても尊敬できることよ。」
トーマス「・・・・・・・・・」
クランプルボトム「部外者は黙ってなさい!」
エミリー「私は部外者ですが、それならクランプルボトムさんも部外者ですよね?」
クランプルボトム「ふ、ふん!もう話しても無駄ね。失礼するわ!」
エミリー「もうお帰りになるの?ごきげんよう、クランプルボトムさん。」
こうしてクランプルボトムさんは帰宅されました。
先にクランプルボトムさんを煽ったのはエミリーだということは忘れてください。
ということで次回に続きます
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