さて今日は近所のビーチに遊びに来ました！
今回の海合宿では夏のイベントをたくさん遊びたいんですよね！
なのでまずは海で泳いだり思い思いに過ごしてもらおうかなと思っておりました
そう、思ってはいたんですが・・・
ちょっと失敗したなとも思って。
いつもの癖で自律を見守っていたら、ただみんなお喋りしたりするだけで海で泳いだり砂のお城作ったり、そういう海っぽいことをほとんどしてくれなかったんですよね…！
指示すりゃよかったと後悔しました。
なのでせっかく海に来て遊んだんですけど、何があったのか要点だけかいつまんでお話しようかなと思います。
まずこの二人
奈々子とカレビュなんですけど。
私が他の子を見ている際、画面の端っこでこの二人のハートゲージが下がったのを確認したんですよ。
え！？と思ってそちらにカメラを向けた時には既に遅くて
何をしていたのか全然把握できなかったんですよね…！
でもカレビュくんのムードレットがこんな感じに。
ちょっと前にカレビュくんは「意地悪したい」というお年頃に入ってしまっていて。
多分なんですけど、そのお年頃の影響で奈々子に意地悪をしてしまったみたいなんです。
なので友好ゲージも恋愛ゲージも下がってしまったみたいで
さらに
奈々子からカレビュに「消えない恨み」というメモリーが…
これが付いてしまうと、そのシムが近くにいると緊張してしまいます。
厄介なメモリー付いちゃったなぁ
消えない恨みを持つ奈々子に追撃をかけるカレビュくん
奈々子は元々ホワキュンくんにどうかなって思っていたのでカレビュくんとの恋愛ゲージが下がるのはそこまで問題はない…というか、その方がプレイヤー的には収まりよくなりそうでまぁいいかなって感じなのですが、せっかく友達と海合宿で遊びに来ているのに仲悪くなっちゃうのはちょっと残念だなとも思うのです。
まぁカレビュくん周りはモーガンちゃん、夕夏とすでに収集つかなくなってきているので、奈々子が戦線離脱するのはまぁいいっちゃいいんだけどね…
パキャアくんのお相手候補だったモーガンちゃんもカレビュくんを抱きしめたいと思っちゃってるし。
本当にね～…これどうしたらいいんだろうね
当の本人は夕夏といちゃつきたいそうで。
夕夏を気まぐれに出すことは多いんだけど、夕夏だけということはなく、モーガンちゃんに関する気まぐれも出すので彼の考えていることが分からないのです。
カレビュくんが誰かを彼女にしたいという気まぐれを出してくれたら、その子のことが好きなんだろうなって思うのですが…
逆に夕夏の方が「カレビュに彼氏になってくれるよう頼む」の気まぐれを出すっていうね…！
夕夏さん…これ以上切ないヒロインになるのはやめて…
同情と贔屓が止められなくなるから…！
前回、前々回と、夕夏はカレビュくんが他の女の子を口説いているのを目の当たりにしては悲しそうな顔をして遠くから見つめることしか出来ていませんでした。
邪魔しに行けばいいのに、じっと見て泣きそうな顔してるもんだから可哀想になってきちゃって。
その上で彼氏になってくれるよう頼みたいんでしょ？？？
もうなんか…その気持ちが切実すぎる気がしちゃうんです
そしてちょうどこのタイミングで、オーディオからテイラー・スウィフトの「Enchanted」という曲が流れて来てさ…
この曲は私がカスタムミュージックに入れている曲なのですが、片思いの女の子の気持ちを歌っているんですよ。
もうその歌詞が夕夏にピッタリで…！
「他の誰かを好きにならないで…」っていう感じのところなんかもうああああああって
ああああああ！！！！
更にその後流れてきたのが、ヒゲダンの「Pretender」…！
いやもう、片思いから両想い経由せずに失恋してるじゃんの流れで涙ですよ…！
なにこの神的曲順…
こんな感じで、カレビュくん周りどうしようか悩んでいて方向性が決められないぱぴであります…
モーギュンの優しさ
カレビュくん達とは正反対なのがモーギュン
モーギュンは相変わらず渚と仲良くて、何かと彼女に構いに行きます。
今もこうやって娯楽室で休憩していた渚に話しかけに行った模様
モーギュンは2度片思いを告白していますし、渚を彼女にしたい気まぐれも二回出していますので、もうそろそろ交際を申し込んでもいいかなと思っております。
まぁでもせっかくの告白ですから
思い出に残るようなシチュエーションを考えたいんですよね
ロマンチックな感じか、自然な日常の中で言うのか、どういうのがこの二人には合うかな～と思っていたら…
モーギュン、渚に片思いを告白
通算3回目です
これはもう、モーギュンに急かされているように感じました。
渚のこと好きで彼女にしたいから早く指示しろと。
早く付き合わせろと。
本当にモーギュンは…！
かわいいんだから…！
3回も好きと言われちゃ、早々に交際を申し込まなきゃだね
そんないい感じの二人の会話にスッと入ってきたパキャアくん
いやパキャアくんさぁ…
モーギュンと渚と話している場合じゃないですよ？
あなた全然動きがないからブログに書くこともないのよ。
モーガンちゃんのこと一時は彼女にしたいって思っていたのに、今全然彼女に絡むことなくなってるからね
おい！！
モーギュンに有毒ガスのいたずらをかますんじゃないよ！！！
モーギュンの好きな子の目の前で何やらかしてるんだ！
僕じゃない！僕じゃないよ！のモーギュン
これ普通に可哀想
大丈夫、渚はこう見えて大人だから分かってると思うよ。
気を落とさないでね
あまりにモーギュンがかわいそうだったので、パキャアくんは強制卓球の刑に処しました
しばらく遊んでなさい
パキャアくんが会話から抜けた後、ご機嫌に服装を見せびらかすモーギュン
順調にまた会話を楽しむかと思いきや
今度は渚が悲しくなってしまって、ベッドで泣こうとこの場を去ってしまいました
親愛のメモリーをとっている誰かが辛い思いをしているので一緒になって悲しくなってしまうアレです。
こんなタイミングでくるなんて・・・
ああ～…泣いちゃった…
優しい子なのね、渚
そして娯楽室に一人残されたモーギュン
渚もいなくなり何かやりたいことをやるかなと見守っていても、一切動かなかったんですよね
何か考えるように椅子に座ったまま…
モーギュンどうしたんだろうと見守っていたら
泣いてスッキリした渚がモーギュンの元に戻ってきました。
これってモーギュン…
渚が悲しくなってしまったのを知っていて、さらに彼女が一人になりたかったことも分かっていて、それでここで渚が戻ってくるのを待っていたんじゃないの…？
まじかよ…モーギュン…めちゃくちゃ優しいじゃない…
なんで悲しいかは聞かないんでしょ？
でも心配だからどこかに行かずにずっと待ってたんだ。
これ…モーギュンすごくない？
こんな優しいことある？
いつの間にか渚の周りには友達が集まってきて、彼女にも笑顔が戻ってきたようです。（ちょっと変顔してるけど）
いやさぁ…ここでも出しゃばらないで明るくなった渚のそばにいるって…
ちょっと感動しちゃいました。
もうこの二人はさっさとくっつけさせた方がいいかもしれませんね。
ということで次回、モーギュンが渚に交際を申し込みます！
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