【推しシム学生寮#38】常夏カウントダウン

2021/08/29

【BL】推しシム学生寮

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突然ですが、今日は大晦日です


真夏の海合宿だ!みたいな雰囲気で今までやってきましたが、実は冬真っただ中だったのです…!夏詐欺すみません…!


そしてさらには本日が1年の締めくくり、大晦日だということ

推しシムシリーズは春から始めて4週間周期でやってきたので、今日ようやく1年が経とうとしております。




春はこんなに小さかったモーギュン、パキャア、カレビュ…






夏には成長して小学生になりました






そして秋になって高校生に

現実だったら考えられないスピードで成長した推しシム世帯の子どもたち


最終回の雰囲気を出していますが、最終回ではございません。
ちょっとだけ感傷に浸っちゃいました


さて、ということで夜になったら大晦日のカウントダウンイベントがあるので、さっそくその会場に向かうとしましょうか!



野外シアターで年越しカウントダウン


今年の大晦日はこちらの野外シアターで年越しを迎えることにしました!

この大きなスクリーンで、みんなでカウントダウンしよう!



そしてもちろん大人組も呼びましたよ!
初めての大晦日はみんなで過ごしたいもの。

さっそくモーギンがいないけど、モーギンもちゃんと呼んでいます。


それにしても大人組久しぶりだなぁ
元気にしてた?

ちょっとしか離れてないはずなんだけど、すごく懐かしい気持ちになる



このカレブくんにも笑ったわ
相変わらず凪子の吸引力に引き寄せられるカレブ
隣の恋人を気にしたってや…



23時も回り、スクリーン前にたくさんのシムが集まってきました。

みんなカウントダウンの番組にくぎ付けです



23時半を過ぎるとみんな立ち上がってシュシュビの準備を始めました

こんな大人数での年越し、プレイヤーは初めてかもしれない!
ちょっとわくわくします



しかしなぜかこの場にいるシムの半数以上が、スクリーンの裏手に回るっていう

な、なんで???

そこからじゃ何も見えなくない?
何の理由も思いつかないくらいの奇行をかましてるんですが



一方スクリーンの前にいるシム達が一斉にシュシュビを始めました!
これはすごい迫力!




ちなみにスクリーン後ろ組もシュシュビ!




0時までの30分間、シュシュビでカウントダウンをするシム達


そして・・・




0時になりハッピーニューイヤー!!!!





あけましておめでとうございまーす!!!





イエーーーーイ!!!!




そして恒例の、仲良しシムとのハグやキスタイム

真っ先にこの二人がハグしに行ったもんだからプレイヤーはガックシでしたよ…!

君ら相手が違うだろと!!
カレブくんはパカアくんで、凪子はモーギンに行けよと!!!


本当にこの二人は…




パカアくんはホワキンくんと




カレビュくんは夕夏と…

この組み合わせは嬉しかったかな

でもそれ以外はちょっと人が多すぎたみたいでハグなどしてくれませんでした。
多分キャンセルに次ぐキャンセルになっちゃったんだろうね

他の組み合わせのハグが見られなかったのは残念だけど、大勢でのカウントダウン盛り上がって楽しかったです!


いつもは自宅でテレビを見てカウントダウンするんだけど、外で年越しするのも楽しくていいですね!



モーギュンの告白


さてさて…

またお馴染みの渚の顔の吹き出しを出しながら渚の元に向かうモーギュン


前回プレイヤーは、モーギュンの告白を決意しました。
彼は何度も渚に片思いを伝えていますし、彼女にしたいと思っています。

そこでシチュエーションについて考えたのですが、みんなで遊びに来た場所で二人抜け出して告白…なんていかがでしょうか、モーギュンさん


そうするとこのタイミングなんてうってつけじゃない?



ということで渚をちょっと連れ出しましょう

ここは人が多いですから。
他に人がないところへ二人で向かおうか




モーギュン「渚、ちょっと静かなところ行かない?」








渚「どうしたの?」

モーギュン「いや、ちょっと二人で話したくて。」




渚「さっきも二人で話してたじゃん。」

モーギュン「そうだけど、周りに人がいっぱいいたからさ。会話に入ってくるシム多いでしょ。」

渚「確かにね。」




モーギュン「…渚…」



モーギュン「渚はさ、好きな人いるの?」





渚「……急にどうしたの?」

モーギュン「渚はいつも教えてくれないから。好きな人がいるかどうか」



渚「そうだね。でもそれはモーギュンだって一緒でしょ?」




モーギュン「一緒?そんなことないよ。僕は好きな人には正直に好きだって言ってる。」


モーギュン「渚は分かってるだろ?僕が誰を好きか」


渚「・・・・・・・・・」

渚「わからないよ。」



モーギュン「…え…な、なんで…?だって僕、いつも渚に…」



渚「そうだね、モーギュンはいつも私のこと好きって言ってくれる。」

渚「でも、色んな女の子に同じように言ってるんじゃないの?」

モーギュン「・・・え?」



モーギュン「どうしてそうなるの…?」



渚「…モーギュン、モテるから…。それに前に私にキスしたでしょ?なんかそういうの慣れてるのかもって思って。」

渚「私はそういうこと今までなかったし…そんなモーギュンが私のこと本気で好きなわけないもん。」


モーギュン「渚…」



モーギュン「…渚。本当にそう思ってるの?」

渚「…え?」

モーギュン「僕が本気で好きなわけがないって。他の誰かにも同じように好きだって言ってるって。」




渚「…違うの?」




モーギュン「違うよ。僕は渚のことが好きだ。他の誰にも好きだなんて言ってない。」


モーギュン「それにあの日キスしたのだって…僕だって初めてだったんだ。」


モーギュン「僕が好きなのは渚だけだよ。」


モーギュン「だから僕と付き合ってほしい。」




渚「…本当に?私でいいの?」





モーギュン「いいに決まってる。僕が好きなのは渚なんだ。」

渚「・・・・・・・・・」




渚「うれしい、モーギュン。」


渚「私もモーギュンのことが好き。モーギュンと付き合いたい!」





モーギュン「ほんとに!?」

渚「うん!」

モーギュン「僕のこと好きなの!?」

渚「好き!ずっと好きだった!」

モーギュン「渚!」




モーギュン「じゃ、じゃあ、今日から…その、よろしくお願いします。」

渚「うん、こちらこそ。よろしくお願いします。」



ということで!!


モーギュン、渚に交際を申し込んでお付き合いを始めることになりました~!!
おめでとうございます!


推しシムシリーズ始まってシム時間でちょうど1年
この日推しシム世帯で育った子供の一人モーギュンは、初恋を実らせることが出来ました。

実に感慨深いです。




モーギュン、渚のこと頼むよ。大事にしてあげてね。
渚もモーギュンと仲良くね。

ここまでの二人の様子を見ていると心配はなさそうだけど、ずっと仲良く過ごしてほしいものです。
本当におめでとう二人とも!



この二人は無事に交際をスタートしましたが、他の子たちはまだまだどうなるか分かりません。
カレビュくん周りなどを見つつ、引き続き海合宿の方楽しもうと思います!


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