今回はそのまま続きから始めたいと思います。
カレビュくんのアイコンが赤くなっていたのでカメラを向けてみると、不快そうな顔をしていました。
お腹が空いてるか眠いかしてるのかな?と思ったら
どうやら血に飢えている様子
カレビュくんはカレブくんと同一人物なのでヴァンパイアなんですよね。
カレビュくんもカレブくんと同様、血を定期的に飲まないと飢えてしまうようです
ということで、今までカレブくんの所持品に入れていたブラッドパックを部屋に置いておきました。
(ブラッドパックを飲むと飢えを回復させることが出来ます。)
これで飲みたくなったら自律で勝手に飲んでくれるでしょう。
一応カレビュくんの所持品にもいくつかブラッドパックを入れておきました
でもなぜか「飲む」というコマンドが出てこないんですよね…
通常のヴァンパイアでブラッドパックをクリックすれば「飲む」というコマンドが出てきます。
おかしいなと思ったのですが、そういえばカレビュくんはヴァンパイア学のスキルを獲得していないことに気が付きました
確かブラッドパックはヴァンパイア学スキルを上げないと注文できなかったはず。
カレビュくんが飲めないのもそれが関係しているのかもと思ったのです。
ということでひとまずパソコンでヴァンパイアの情報を検索してもらって、ヴァンパイア学のスキルを上げようと思います。
スキルが上がるまで時間がかかるので他のシムの様子を見てみます
キッチンではホワキン君とパカアくんが楽しそうにお喋り
この二人って、マヌケと音楽好きの特質がかぶっているんですよね。
なので結構相性いいのかな?とも思うのですが、パカアくんがよくしゃべるのはカレブくんっていう。
同じ特質ばかりかぶっていても相性がいいとは限らないのかな?
というかカレブくんがパカアくんを好き説もあるんですよね…
どっちかというと、カレブくんから話しかけることが多いような
今度じっくり見てみます
モーギン、モーギュンが並んでご飯を食べていたり
しかもシンクロしていて可愛い
他シムを眺めている間に、カレビュくんはヴァンパイア情報の検索を終わらせて絵を描いていました
でもカレビュくんのヴァンパイア学スキルはまだブラッドパックを知るレベルまで上がりきっていないので、絵を描き終わったらまたスキルを上げてもらうことにします
ヴァンパイア情報の検索よりもエンサイクロペディア読んだ方が早いかな?と思って購入
(エンサイクロペディアという本を読むとヴァンパイア学スキルが上がります)
めっちゃ嫌そうに読んでる…
すまんなぁ
でもスキル上げないとブラッドパック飲めないかもしれないから、今だけ頑張ってください
そしてブラッドパックを発見することが出来ました!
よし、もういいよ!本読むのやめてブラッドパックを飲もう!
でもやっぱり「飲む」というコマンドが出ない…
部屋に置いてあるものも所持品に入れてあるものも、飲むことが出来ないんですよね…
そしてここでようやくプレイヤー気付く
小学生って、ヴァンパイアになれなくない?
てか普通にカレビュくんのプラムボブには、オカルトシムについてる輪っかがついてないですし、
欲求パネルも人間シムと同じという。
というかこれバグってますよね
カレビュくんのパネルは人間シムと同じなのですが、下のアイコンはヴァンパイアのもの
ちなみにこちらがカレブくんの欲求パネルです
気付くの遅いよプレイヤー
カレビュくんは正真正銘の人間シムなんだわ…
てことは、この飢えのムードレットはバグってことですよね…?
試しにカレビュくんから人間シムのホワキンくんを選択して、アイコンカテゴリを見てみましたが「ヴァンパイア」のカテゴリはありません。
やっぱり人間シムだけどなぜか「飢え」のムードレットがついてしまっているという状況みたいです…
これどうしたらええんや…
そうこうしているうちに小学校に行く時間になってしまったので、小学生組は登校していきました
えーーーー・・・・どうしよう・・・
この飢えのムードレットって、時間経過で段階が進んでいきますよね
それで最後には誰彼構わず襲ってしまうようになってしまうと思うのですが…
カレビュくんもこのムードが進んだら人間シムを襲ってしまうのか…
それならまだいいんですよね、まだ
血を飲めば不快ムードは取り除かれるはずですから
でも結局人間シムを襲えず不快ムードを付けたままになる可能性もある気がします。
そして最もヤバい展開が、人間シムを襲うことが出来てもバグってしまうこと…
しかもUIまでバグっているのが怖いんですよ
これでデータとかゲームとか壊れるきっかけになったら最悪ですよね…
それに正直ずっと不快ムードがついているのは可哀そう…
これが時空を超え同一人物シムを同じ空間に存在させた代償か…
とにかく次回、カレビュくんを救済するためになんとかします
ここまで読んでいただきありがとうございました!
それでは次回に続きます
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