【凪子の多角経営#19】結婚式

2021/03/24

凪子の多角経営

t f B! P L
※今回デフォシムに、プレイヤーの都合のいいように喋らせています。苦手な方は閲覧ご注意いただけますと幸いです。※


前回、凪子はモーギン先生にプロポーズをしました。



本日はお日柄も良く

ついにこの日がやってまいりました

さっそくですが凪子とモーギン先生の結婚式を執り行うこととしましょう



まずはコナちゃんが駆けつけてくれました

コナちゃん来てくれてありがとう
今日は二人の結婚式を見守っていてね



しばらくするともう一人の主役が登場

会場に着くなり笑っていてなんだか嬉しそう
しかも今気づいたけど、凪子と先生の髪型同じものにしてるじゃない
意図せずおそろいになってしまいました



お客さんが到着するまで二人で話していたのですが、二人ともずっと笑っていて本当に幸せそうです。
あ、もう泣きそう…



次第にお客さんも集まって来たので、お式を始めるとしましょう


モーギン先生が凪子の頬にキスをして、二人の式が始まりました



凪子「…先生。今までで一番綺麗です。」

モーギン「凪子も。ドレスすごく似合ってるよ。」



モーギン「…初めて会った時から、凪子のことが気になって仕方なかった。異世界から来た人間だ、とか、元の世界に戻るために魔法使いになるだとか。突拍子もないことばかり言うもんだから危なっかしい弟子が出来てしまったな、って思っていたよ。」



凪子「ですよね。知ってます。先生、いつも寮に来てくれていましたもんね。賢者の仕事、忙しいはずなのに毎日のように会いに来てくれて、よっぽど心配かけてるんだろうなって後になって気が付きました。」



凪子「先生がいつもそばにいてくれたから、知らない世界でもくじけずやっていくことが出来ました。師匠としてだけでなくて、友達としてもいつも相談に乗ってくれて、そして私のことを気にかけてくれた。いつの間にか、ずっと一緒にいたいって思うようになったんです。」



モーギン「それは私も一緒だよ。凪子はいつもジョークを言ったり変顔したり、私のことを笑わせてくれたから、きっと凪子と一緒にいるのが楽しくなっていたと思うんだ。」



モーギン「気づいたら、自分も凪子お得意の変顔やっちゃったりしていたしね。」
凪子「覚えてますよ。あの先生、かわいかったな。」



凪子「…ふふ、式の途中なのに変顔の話してるよ、私たち。」
モーギン「いいんじゃない、ふたりらしくて。」



凪子「…先生。今までずっとそばにいてくれてありがとう。出会った頃とは関係が変わって、最初思っていたお互いの姿と今は違うとしても、変わらずそばにいられることがこんなに素敵なことだとは思いませんでした。」



凪子「二人にとって居心地のいい関係を築きたいと思っていたけど、それがこんな形で叶って、私本当に幸せ者だなって思います。」



モーギン「凪子はいつも私のことを最優先に考えてくれていたよね。自分の秘密を打ち明けたときも、大学卒業した後にアパレルを始めたことも。」



モーギン「大げさなことじゃなくて、凪子は私の世界を変えてくれたよ。自分ひとりじゃ見つけられなかったものを見せてくれた。」

モーギン「そんな凪子に今まで自分は何をしてあげられたのか、何を与えられたのか、正直充分なのかは分からない。けど、これからもずっと一緒だから。私も凪子のために何かしたいって思っているよ。」



凪子「…先生分かってないんですね、もう十分すぎる程もらってますよ。」




凪子「…それじゃ」







モーギン「これからもよろしくね」



凪子「こちらこそ」



ということで、凪子とモーギン先生ご結婚おめでとうございます!



さあさあ、お次はケーキカット&ファーストバイトですよ!
凪子に事前に焼いてもらっていたのでさっそくやってもらいましょう



さー始めるかと思ってたら
凪子ケーキを手づかみ

あれ?フォークじゃないの?



先生もケーキ手づかみ



モーギン「はい、凪子あーん」



凪子「あー」



凪子「じゃあ、先生もあーん」



モーギン「あー・・・」



凪子「おりゃ!」



凪子ものすごい勢いで先生にケーキ擦り付け!
なにこれ初めて見たんだけど!



モーギン「ちょっと何するの!」



凪子「ひひひ」


なにこれも~~~~~
どっちゃくそにかわいいんですけど…!

このケーキカット、やばいです。かわいすぎる

この二人っていつもジョーク言ったり変顔してることが多いので、なんだか二人らしくて嬉しくなっちゃいました。



さてさてここまで完全に二人のワールドだったんですが、ゲストもたくさん来ていただいたので挨拶回りといきましょうか


いつもお世話になっているシメオン先生とミネルバさん
ブログにはあんまり登場させられなかったですが、二人とも凪子と仲良くしてくれていました。
魔法の国でもよく話していたよね。



ルームメイトだったジェイコブ、ケンゴ、エマ、メイソン、そして凪子の初恋パカアくん。
初恋の人呼ぶなって感じだけど、別に付き合ってもないしいいかなと思いまして。

ルームメイト組とは、かなり長い間一緒に暮らしていたのでなんだか懐かしい。



そして親友の竜之介。
最近は全然家に来てくれないし会えてないけど、親友なのもあってよく遊んでくれました。



そしてアメリア。
最初の寮でも一緒で、その後一軒家でのルームメイトでもありました。
彼女も凪子と仲良くて、いつも話していた印象です。


時間がなく全員には声をかけられなかったのですが、ブルックリン、ナタリー、ガブリエラ、ダレルさん、Lファバさんにもお越しいただきました。


こうして結婚式は終わりを迎え、お次は二次会を開催したいと思います!


結婚式二次会


結婚式挙式と披露宴が終わり、場所を変えて二次会が始まりました。

場所はこちら。
凪子が以前Britechester大学敷地内やグリマー・ブルックでルームメイト達と暮らしていた住居です。
場所をWindenburgに移し、そこで当時のルームメイトであるケンゴやエマ達が暮らしています。



そして家に入るなりこの3人でテレビを見始めました。

なにこれ
凪子そこ変わって


あ、うちのモーギン先生の設定で「男性の服も女性の服も好き」というものがあるので、二次会の衣装は男性衣装にしてみました



なんでわざわざ二次会を開いたかと言うと、実は挙式にヴァンパイアのルークを呼べなかったからなんですよね。

ルークはひよっこヴァンパイアなので日光耐性を持っていません。
なので真昼間の挙式は無理だろうと思って呼べなかったのです。

でもルークも凪子とかなりの仲良しですし来て欲しかったので、二次会を開くことにしました。



凪子「ルーク~。来てくれてありがとう。」
ルーク「凪子結婚おめでとう。こちらこそ呼んでくれてありがとう。」



超大人数でわけわからんことになってます。

お呼びしたゲストとしては、凪子の仲のいい友達と凪子のお店の従業員に来ていただきました。



カレブさん来てくれてサンキュ~

カレブくんはアパレルで唯一の従業員です。
いつも働いてくれてありがとうございます。



そしてレイラさん。

彼女は凪子のレストラン「プラネット・ハニー・ポップ!」でシェフをしています。
全然ブログに登場したことないんですけどね。実はそうなのです。



もうわっちゃわっちゃしすぎてて、なにがなんだかわっかんね!

でもみんな楽しそうにダンスしたりおしゃべりしたり
二次会開いてよかったな。



ごちゃごちゃしすぎてプレイヤーも軽いパニックになりながら二次会も終わりました。

凪子もモーギン先生も、たくさんのシムにお祝いしてもらってよかったね。



ということで、二人は結婚してモーギン先生は凪子の世帯に入ることになりました。

あらためまして二人ともおめでとう!
これからドキドキワクワクの新婚生活の幕開けです!


ここまで読んでいただきありがとうございました!
それでは次回に続きます





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