【凪子の多角経営#17】プロポーズへの踏ん切りがつかない

2021/03/15

凪子の多角経営

t f B! P L
前回は、メモリーを二人につけるため奔走したプレイヤーでした

最後の方でちらっと書いたのですが、二人が長い間一緒に過ごしているのを眺めていたら凪子とモーギン先生を結婚させたくなってきました。

二人で暮らしているところも眺めたいと


ただ、ずっと引っかかっていたことがありまして



結婚して世帯に入れてしまうと、モーギン先生が原始魔法の賢者を辞めてしまうんですよね



プレイヤー自身、モーギン先生が賢者をされているところを見るのが好きですし、ここまで結構長い間モーギン先生が賢者をしていますので、辞めることになると思うとなかなか踏ん切りがつかず…


あと「野心家」特質持ちのモーギン先生が賢者を辞めるって、どんな状況だったら考えられるかなとか考え始めたら、凪子にプロポーズさせるのを躊躇してしまったんですよね…
超めんどくさいプレイヤーですよ、本当に


凪子と結婚してモーギン先生を世帯に入れて観察したい気持ちと、モーギン先生の賢者姿をまだ見ていたい気持ちと、この二つの間でプレイヤーは揺れ動いていました。


魔法の国での二人


本当に迷ってしまってなかなか結論を出せず、とりあえず凪子を魔法の国に行かせて自由に動いてもらうことにしました。



その前に、もし結婚するとなるとモーギン先生が賢者を辞めてしまうので、モーギン先生が賢者でいる間に究極の原始魔法「コピー」を教えてもらいました。

別に取っておいたわけではなく、普通に忘れていました



なんか久々に賢者っぽい先生だ…!



凪子も弟子だったころを思い出すなぁ



でも教え終わったらキス

すぐいつもの先生に戻りましたね



そしたらこの二人また…!



シャワーでウフフしてました
前回に引き続きウフフの話ばかりでごめんなさい…!

実はカットしているのですが、これで魔法の国でのウフフ3回目なんですよね。



最初はめずらしいことですし面白かったのですが、3回目ともなるとさすがにモーギン先生の処遇が心配になってきました

普通にこれが魔法の国の他の魔法使いや賢者にバレたらまずくない?と

ゲーム的には何の問題もないのですが、賢者のモーギン先生が職場でウフフしているのバレたらめちゃくちゃ評価下がるし普通はクビでしょう。
(魔法の国の就労規則知らんけど)

急に真面目になるプレイヤーなのでした。


疑似結婚生活


なかなかプロポーズの指示を出せないプレイヤー。
しかし、二人で暮らしているところを眺めたい欲が勝ってしまって、ついにモーギン先生と凪子で疑似結婚生活をプレイしてみることにしました

家の鍵をロックするとかではなく、二人の「なんでもクラブ」を利用してみたのです。
要は、クラブをずっと開催しておけばクラブメンバーのモーギン先生は帰宅できないという算段です。
(自律を眺めたかったので、クラブ活動は何も指定しませんでした)

ちょっと軟禁生活っぽさもありますよね…

ほんと怖いプレイヤーだよ
昔監禁事件の話を書いたくせにね



でもこの軟禁…もとい疑似結婚生活、めちゃくちゃ楽しかったです…!

ああ、二人が結婚して同じ世帯に入ったらこんな感じになるのかぁと思って



完全に前回の休暇で味をしめました
延々と仲良くしているのを眺めるのは本当に楽しい…!



モーギン先生はコナとも仲良くしてくれていて、自律でかわいがってくれたり話しかけたりもしてくれます。
こういうところも好き…



見てください!仲良しの二人にしか出来ない挨拶も出来るようになってたんですよ
いつのまに…!



ご陽気になった先生がふざけたり



一緒にお昼寝したり

なんかいいなぁ~…これが結婚生活か…




そして凪子にベッドのアップグレードを指示したら、凪子の目の前に座ってじっと見つめる先生

この時先生が凪子と会話したかったようで、凪子のキューに先生との会話コマンドが入っていました。しかしベッドのアップグレードがなかなか終わらず、先生の会話コマンドがずっと待機になっていたんですよね

なので、わざわざベッドに座って凪子のアップグレードが終わるのを待っている状態ということなのです



この顔でずーーーーーーっと凪子がアップグレードを終わるのを待っておられるんですよ…!
あえて凪子の視界に入るように目の前に座っているんです…


これ、やばくないですか…!?
このシム最強に可愛すぎやしませんか!?
リアルに机に膝をぶつけましたから、わたし。



いやもう上と同じ画像やんと思われるかもですが、若干違うのです(ほんとに)

こうやってニコニコして凪子の顔を見ながら待っている姿を見たら…もう…!!!



凪子のアップグレードが終わりようやく会話が始まりました
モーギン先生は何を話したかったのかと言うと、「外見を褒める」でした


な、な、なにそれ…
それ言いたいがためにずっと待ってたの…?


お、おい…
どれだけプレイヤーを苦しめるのか…!!!

前から思っていたのですが、ここで確信しました。
モーギン先生はワンコだわ、ワンコ
ワンコ系魔法使い

なんか飼い主の仕事やらなんやらが終わるのを待っているワンちゃんみたいに見えて、リアル犬好きのプレイヤーは胸を鷲掴みにされました。



あと、この軟禁生活中に愛の日が来たのですが、先生はこの日ワールドが切り替わる毎にバラの花を凪子に3回くれました
なにこれ、こんなことあるの?




と、まぁこんな感じで疑似結婚生活を観察していたプレイヤーでしたが、ついに決心が固まりました。


凪子にプロポーズさせます!!


もう勝ちました。

凪子とモーギン先生のイチャコラ結婚生活を見たいという欲が、賢者モーギン先生をこれからも見ていたいという思いに勝ちました。
二人の疑似結婚生活を眺めていたら、もっとイチャコラとかわいい先生を見ていたくなりました。


モーギン先生が賢者を辞める理由付けなんて、凪子と結婚するからでいいでしょう。(雑)
色々考えたけど、もうシンプルにこれでいいかとなりました。


今回、ただプレイヤーが当時のモヤモヤを振り返っているだけの内容になってしまいましたよね。
次回、凪子がモーギン先生にプロポーズします。


ここまで読んでいただきありがとうございました!
それでは次回に続きます




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