【凪子の多角経営#6】色んな意味で愛を確かめ合う二人

2021/02/17

凪子の多角経営

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前回、凪子は自身のアパレルブランド「COLORS」を立ち上げました。


COLORSの経営


アパレルブランドCOLORSとかなんとか申しておりますが、こちら拡張パック「Get to Work」の小売店経営で洋服を販売してのプレイになります。



後ろのマネキンや洋服、靴を売り物に設定しており、お客さんは自由に店内を見てまわって、これらの商品を吟味します。



マネキンに着せている服はこのように試着してくれたり。



オーナーや従業員は買い物の好みを聞いたり予算を尋ねたりして接客します。
接客してお客さんの購買意欲を高めていくと、



お客さんの頭上にある購買意欲ゲージが上昇していきます。



こちらのゲージの上昇具合などによって、お客さんへのコマンドが変化します。
先ほどはなかったコマンドがいくつか増えていますよね。



そしてゲージが満タンまで溜まると、お客さんの頭上にカートのマークが出て商品を購入してくれます。
カレブくんがやっているようにお会計が済むと料金が支払われ、商品がお客さんの手に渡ります。


小売店経営はこれの繰り返しでお店を回していきます。


いくのですが…


これが、レストランと違って全然儲かりません…

多分商品の原価が安いからでしょうが、上乗せ額も100%までしか乗せられないので限度があるんですよね…

レストラン経営よりもこっちの方が難しい印象があります。



アパレル経営もレストラン経営で設けたマイルールにのっとって進めていました。


ルールはこちら

初期資金70,000シムオリオン内でお店を建築する
小売店経営で100,000シムオリオンまで溜まったらお店を改装する
その後150,000シムオリオンまで溜まったら、そこからの70,000シムオリオンで次の店舗を購入する


レストランの時は「太っ腹なチップ」上乗せ作戦で稼ぎやすかったのですが、アパレルの方はそういった特典もないのでなかなか稼げないですね…
これは長期戦になりそうです…



また、お客さんの購買意欲を上げるのに結構な時間がかかります。
8時間経営ですと商品をほとんど購入してもらえないので、普通に24時間営業していました。
(カレブくんなどの従業員は長時間労働してしまうとお店を辞めてしまうので、8時間程度で早退を指示して、それ以降凪子一人でお店を回していました。)

なので欲求まみれの薬を常用し、常にフル回転で働いています。



シメオン先生も来てくれました。

レストランでは基本的に大人以上の世代のシムしか来ませんでしたが、小売店は小学生~シニアまで幅広い年齢層のシムが来てくれます。



うきうきパカアくんも来てくれたりして。
こっちのブログではかなり久しぶりだなぁ。


デートのお誘い


服屋の方でも変わらずモーギン先生は遊びに来てくれます。



ただレストランと違ってオーナーがきびきび回らないとお客さんが商品を買ってくれないので、なかなか先生の相手が出来ません。


そんなある日



いつもはクラブのメンバーで遊ぶというお誘いしかしてこない先生が、めずらしくレストランデートに誘ってくれました。


めちゃくちゃ迷ったんですが・・・

今凪子は店を立ち上げたばかりで大事な時期。
こんなときに凪子が誘いを受けるとは思えなかったので、泣く泣くお断りをしました。



するとその直後お店に来る先生…



凪子「…先生、さっきはごめんなさい。本当は行きたいけど、今お店離れられないから。」



モーギン「分かってるよ。だから会いに来たんだ。こちらこそごめん。もっと考えればよかったね。」



その後凪子は仕事に戻り



先生は帰っていきました


かと思いきや



ふと立ち止まり、店内を見ているような先生


普通にあまり見ない挙動だったので、何を見ているんだろうと思ったら



視線の先には凪子…

たまたまだけど、胸がギュッとなったプレイヤーでした







凪子「・・・・・・・・・」

凪子「(…今日は先生に悪いことしちゃったな…。せっかく誘ってくれたのに。)」



数日後、魔法の国


少し先生と話をしようと魔法の国にやってきた凪子。





凪子「…あ、先生」



凪子「この間のこと、怒ってます?」



モーギン「この間のことって?」
凪子「レストランデートに誘ってくれたのに断っちゃったこと。本当にごめんなさい。」



モーギン「まだそのこと気にしてたの?」



モーギン「怒ってるわけないでしょ。もう気にしちゃだめだよ。」
凪子「・・・・・・」



凪子「・・・・・・(…先生はそんなことで怒るようなシムじゃないのは分かってるけど…でも…最近ちゃんと話せてないし、今日せっかく来たんだから先生とたくさんお喋りしたい)」





凪子「(あれ、先生いないや)」





モーギン「どうしたの?お店は今日はもういいの?」
凪子「先生とお話したいと思って。今日は閉店しました。」


モーギン「凪子」
凪子「はい?」



モーギン「本当は少し気にしているでしょ。私の誘いを断ったこと。」
凪子「え…いや、もう気にしてなんか……



凪子「…はい、嘘です。ちょっと気になってます。先生がせっかく誘ってくれたのに、それを断ってたら先生にどう思われるかな…って。」


凪子「…すみません、正直に言い過ぎました。」



モーギン「馬鹿だな…ちょっとこっちに来なさい。」
凪子「…!」




そしてスッと歩き始める二人

もうプレイヤーは分かったぞ



地下に降りていく二人

だろうね。
Lファバ先生、早く上の階に行ってください、すみません



やっぱり

さっきのはシャワーウフフのお誘いだったのでした



魔法の国でも普通にウフフするんだね

というか先生の職場ですよね…本当やらしいシチュエーション
(いいぞいいぞ)



ウフフ終わった後にハートが出るやつスクショしたかったのに、下手すぎる
これじゃただシャワーをスクショしただけの画像



まぁいいや
お疲れ様でした!


シャワーウフフ、バスタオル一枚になるし絡みも多いから他のウフフよりも色っぽいですよね。


という感じで色んな意味で愛を確かめ合った二人でした
(なんだその締め方)


後日


先生が誘ってくれたレストランに凪子からお誘いしました。



レストランというか、スラニの市場をイメージして建築した感じです
観光地とかの市場の中でご飯食べたりできるところあるじゃないですか
あれのイメージです



アパレル経営が結構忙しくて、先生と外に遊びに行ったりする時間がなくて凪子には申し訳ない。
今後はちょこちょこ時間を作って遊ばせてあげたいなと思いました。



この時は




それでは次回に続きます





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