前回、パカアくんとの初デートで彼からの初恋愛アクションに浮かれたプレイヤーでした
いきなりお怒りのリリィ
何があったのかというと
セレブの悩みの「公開電話」でデフォシムのミッチェルさんからアンチのメッセージをいただいたからなのでした
何やってるんですか、ミッチェルさん
まさかリリィのアンチをやっていらっしゃったとは
めちゃくちゃキレるリリィ
いいよいいよ、うっぷん晴らしてさっさとスッキリしちゃってください
今日はやりたいことがあるんです
パカアくんをレストランデートに誘う
ようやく怒りムードが消えたので、パカアくんに電話します。
今度はリリィからデートに誘ってもらうことにしました
場所は、レストラン「エストレーヤ」
「凪子の多角経営」の方でメイン操作シムの凪子が経営しているレストランです。
…ん?
ジャック・ビジャレアルさんですよね…?
なんでシェフの格好しているのかな
ジャックさんは雇ってないはずですし、リリィの横の女性も知らないシムだ
ホストに受付しに行くと、元々凪子が雇っている従業員たちが働いていました
じゃあ、さっきのジャックさん達はなんだったの…?
なんか怖…
まぁいいや
気を取り直して料理を注文しましょう
パカアくんが注文してくれてる
優しい
さあて…
なんでレストランデートにしたかというと、なんとなく他のデート場所と違って会話が多い印象があるからです
プレイヤーの体感なので申し訳ないのですが。
基本的に席に座っているから会話することが多い気がするんですよね
なので、レストランデートならパカアくんの自律恋愛アクションを引き出せるのではと踏んだわけです
そしてなぜか始まった瞬間デートのゲージがブロンズ以上を獲得していたので、デートが失敗することがなくなりました。(世間の評判とかが関係してるのかな?)
ですので今回プレイヤーからリリィへの指示はほとんど出さず、見守りたいと思います。
ほーーーら!さっそく来ましたよ!
パカアくんが誘惑して来てくれました…!
ねらいどおり
誘惑的ムードを重ねるためにキューピッドジュースを注文
パカアくんは「海の子」特質持ちなのでお魚料理以外にしました。
さぁ…これで誘惑ムードを切らすどころか、超誘惑的にしちゃるぜ…
はい、2回目の誘惑いただきました!
しかしリリィの方を見ていない模様
なぜかというと、マルコムくんがリリィのファンらしくて何かをお願いしていたからなのでした
さすが計算高いリリィ
シムズ4界を支配するランドグラーブ家の跡取り息子のお願いを無下にするわけがありません
パカアくんめちゃくちゃ誘惑してくれました
さらにリリィの外見を褒めてくれたり
そのワンピース似合ってるよ、ってところでしょうか
カメラ目線で投げキッスしたり
パカア「これでいいんでしょ?」
ってプレイヤーに対して思ってたりします?
ああ、それでいい
リリィの方はどうしてるかって言うと、やばい顔しながら「興味をそそる話」をしていました
別にいいけど、もっと普通に誘惑アクションしないかなぁ
それに対してパカアきゅんは変顔でお返ししたり
なんなん君らかわいすぎか
その後パカアくんから誘惑されたり外見を褒められたり
かなりパカアくん積極的に恋愛アクションをかましてくれています
そして2度目の投げキッス
これによって、リリィがまた「その違いが魅力」メモリーを獲得しました
前回のデートでもこちらのメモリーを獲得していましたが、まだ切れていないので重ね掛けされた状態になりました
自分とは違う、正反対なパカアくんに何度も惹かれているってことなのですよねぇ…
ああもう狙い通り…!
というところでデート終了です!
いや~これかなりパカアくん自律で恋愛アクションしてくれたんじゃなかろうか!
今回プレイヤーからパカアくんへの指示をしていないので、自律で恋愛ゲージをここまで伸ばしてくれたのは普通にすごいと思っちゃいました
これ、パカアトーナメント大成功なのでは…?
デート終わった後にようやく誘惑するリリィ
もうさぁ、リリィもパカアくんもお互い好きでしょ
もういいでしょ
もういいよね?
告白しちゃいましょうか!
告白
パカアくんの家に二人で移動しました
天気悪いのがちょっと気になるけど、まぁ致し方ない。
勢いは乗ってるときに乗っとかないと
さぁて告白するかとパカアくんをクリックしようとしたら
突然のキス…!
まじで普通に驚いて「ひっ…」って声出ましたから
す、すごいな、パカアくん…!
めちゃくちゃ積極的じゃないか…!
こっちまでドキドキしてくる…
あ~…でも身長MODを入れているので、ただ抱き着いているようにしか見えない…
二人の身長差に萌えていたけど、ここまでずれちゃうとアレだからもう少しだけ身長近くなるように調整しようかな…
その後真剣な表情でカエルの話をしたパカアくんは
満足したのか海に泳ぎに行きました
ほんと自由なんだから
かなりグダグダになってしまいましたが、ファーストキスを指示
もうこれファーストじゃないだろとは思いますけども
ファーストキッス~~
パカアくん、驚いた風出しているけど
さっき自らがっつりキスしてたじゃないですか
……ダァスッ……
いやもうそんなのどうでもよくなるくらい、うっとりパカアの破壊力すごい
どの瞬間抜き取っても美しいって、これいかによ
なんでこの子こんなに美人なの…?
お姫様抱っこも発動しちゃったりなんかして
これ逆だろなんて野暮なこと思い浮かばないくらい、パカアくんがお姫様抱っこ似合い過ぎている…
めっちゃかわいい…
リリィ「…パカア、さっき私にキスしたけど、あれってどういう意味?」
パカア「え、どういう意味って言われても…リリィにキスしたくなったから、しただけだよ」
リリィ「キスしたいってどういうこと?どんな気持ちでそうなったの?ちゃんと聞かせて」
パカア「……それは……」
パカア「リリィの顔見てたら、したいなって思って。気づいたらキスしちゃってたんだ。」
パカア「…僕、リリィのことが好きだよ。」
リリィ「……!」
リリィ「やったぁ…!」
パカア「え?なに、リリィ今なんて言ったの?」
リリィ「なっ、なんでもないわよ!それより、パカアは私のこと好きなのね?それでキスしたのよね?どう責任取るつもり?」
パカア「え、責任?」
パカア「責任取れるかは分からないけど、付き合う?僕たち」
リリィ「……仕方ないわね。いいわよ、付き合ってあげる。」
ということで、リリィから告白したもののセリフを付けてみたらなぜかパカアくんが告白したようになってしまいました
ごめんなさい、パカアくん
とにもかくにも、リリィさん、パカアくん、おめでとうございます!
パカアくん告白受け入れてくれてありがとう…!
これからパカアくんとの幸せ恋人ライフが始まりますね!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
次回に続きます
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