※今回デフォシムにそこそこ喋らせております。苦手な方は閲覧ご注意ください※
前回パカアくんを誘導して恋人の座にありついたリリィです
幸せいっぱいで、部屋のベランダで歌っております
普通に気持ちよさそう
リリィは歌手になるのが夢なので、家にいる時は大体歌の練習かピアノの練習をさせています。
そしてついにピアノスキルがレベル10になりました!
クリエイティブ持ちということとボーナス特質に思想家がついているので、ひらめき状態になりやすく、さらにはひらめくとスキルブーストが起こることが合わさり、思ったよりも早くMAXに出来ました。
あとは歌唱ですね
こっちもスキル上げしていきたい
パカアくんの靴
リリィ「あ、もしもし。私だけど。今日暇?私の家で一緒に過ごさない?」
ある日リリィはパカアくんを自宅に呼ぶことにしました
そしてすっ飛んできてくれるパカアくん
リリィ「(……ん?)」
リリィ「(…うそでしょ。この子裸足でここまで来たわけ…?)」
リリィ「…パカア、ちょっと。家の中で話しましょ」
リリィ「…あなた、どうして靴履いていないの?まさかスラニからここまで裸足で来たんじゃないわよね?」
パカア「え?そうだけど?何かおかしいかな。」
リリィ「…おかしいわよ。地面は汚いし、何か危ない物踏んで足の裏を怪我したらどうするの?」
パカア「…うーん…そんなこと、考えもしなかった…」
リリィ「(……マジ?)」
リリィ「(…なんかこの子抜けているというか、ちょっとつかみどころないのよね…。靴を履かないのがスラニでは普通なの?そんなことないわよね…他のシムは皆履いていたし)」
昼食を一緒に食べることにしたリリィ
慣れない手つきで料理を始めました
リリィ「……ッ!」
チップス&サルサを作ってみました
リリィ「さっきの話だけど、スラニでは靴を履かないのが普通なの?」
パカア「そんなことないよ。みんな靴はいてるし。」
リリィ「じゃあなんでパカアは裸足なの?」
パカア「なんでって…靴を履く必要がないからかなぁ?どうしてこの話ばかりするの?」
パカア「それより見て!スラニのシムに教えてもらった変顔出来るようになった!すごくない?」
リリィ「・・・・・・(靴を履く必要がないってどういうことよ…スラニは砂浜だからまだしも、ここはSanMyshunoよ。ゴミだらけだし、いつ怪我するとも分からない。ちょっとおかしいでしょ。)」
次の日
リリィ「・・・・・・・・・」
リリィ「(…品ぞろえは微妙ね。商品の補充くらいしておきなさいよ)」
リリィ「(男性服はこっちか…。パカア、どんなのが似合うだろう。)」
いろいろと物色した後
リリィ「(うん、これに決めた)」
さらに次の日
パカアくんの自宅を訪れたリリィ
パカア「急にどうしたの?」
リリィ「パカアに渡したいものがあって。受け取ってくれるわよね?」
パカア「僕にプレゼント?もらっちゃっていいの?」
パカア「…これって…サンダル?」
リリィ「そう。やっぱり裸足なのが気になるのよ。別に足のケガをしないかとか心配しているわけじゃないのよ。そんな汚い足で私の家にあがってほしくないだけ。」
パカア「…嬉しいよ、リリィ。一生大切にするね。さっそく履いてみてもいい?」
パカア「どう、似合うかな?」
リリィ「当たり前でしょ。私が選んだんだから。」
パカア「…これ、お返し。こんなものしか持ってないんだけど…。リリィがいつも一緒にいてくれるから、僕の毎日が喜びでいっぱいになるんだ。」
リリィ「…なに言ってるんだか」
リリィ「これからはその靴、毎日履くのよ。」
パカア「もちろん。僕の宝物になったよ。」
ということで、パカアくんに靴を履かせました。
ずっとプレイヤーが気になっていたんですよね…パカアくん裸足だなって。
スラニだとそこまで目立たないのですが、他の街に行くとやっぱり気になるというか。
裸足で石畳とかコンクリートの上を歩いていると、なんだか痛そうだなと思って。
なのでリリィに靴のプレゼントをしてもらいました。
あとパカアくんのバラのお返しの時のセリフは、こちらをちょっとアレンジして書いてみました。
このロマンチックな贈り物のお返しのセリフって、素敵な言葉ばかりですよね…
これ本当に好きです。
この後ちょこっといちゃついて解散となりました
ここまで読んでいただきありがとうございました!
それでは次回に続きます
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