前回は、いつも裸足のパカアくんに靴をプレゼントしました
リリィ「はい、これ。うちの鍵」
パカア「え、もらっていいの?」
リリィ「いちいち玄関まで出るのが面倒だからね。好きに入っていいから。」
パカア「ありがとう、リリィ。」
パカアくんは全然アポなし訪問してくれないので鍵を渡しました。
というかパカアくん以外のシムも来ないので、やっぱりSanMyshunoのアパートはアポなし訪問がないのでしょうか。
結構アポなし訪問好きなのでちょっと寂しいんですよね
初ウフフしたい
パカアくんとリリィに初ウフフをさせたいのですが、なんとなくタイミングを決めかねているんですよね…
何事もロマンチック重視でいきたいプレイヤーなのですが、なんかいいシチュエーションが思い浮かばなくて。
なので、リリィに任せようかなと思います。
気まぐれに「パカアとウフフなことをする」が出たら、即やっていただこうかなと
しかし、このリリィさん、全然ウフフをご所望しないんですよ…!
ウフフすっ飛ばして、もうパカアくんと婚約したいそうです。
いや、そういうのもありなんだけどさ…
というか本来はそっちの方がいい説もありますけども
なんか意外だなぁ…
一応モデルなので過去に付き合ったこともあるでしょうし、そういう経験もしてきていると妄想して描いているのですが、そういうところは順番を守りたいタイプなのかな
だがプレイヤーはそうじゃないんだ
いつでも準備は出来ているから、ウフフ願望を出しな!
そしてパカアくんとリリィの仲を深めるために色々とお出かけしたりしていました
二人で燈明祭りに行ってみたり
パカアくんに誘われて居酒屋イッパイでデートしてみたり
そしたら我らがモーギン先生がいたり
退屈そうにしてら
そんな感じでリリィの気まぐれを注視しながらプレイしてみたんですが、こやつウフフ願望全然出さねぇ…!
なぜ…!
シムってもっとウフフをしたがる生き物だと思っていたのですが、この子手ごわいです…!
ある日
パカアくんをおうちデートに誘ってみました
しかし緊張状態で何やらご機嫌ななめの様子
リリィのバスルームで泥風呂をご堪能していました
緊張ムードを解消しようとしているのかしら
その後お風呂から上がったパカアくんと話し始めるリリィ
悲しい顔をしているのは、「伝わる悲しみ」というムードがついてしまったからです
パカアくんとリリィとの間にいくつか親しみのメモリーが発生しているのですが、そうすると相手がマイナス感情になると自分も悲しくなってしまうのです…
パカアくんがイライラしているので、悲しくなっちゃったってところでしょうね
なんかリリィのキャラがぶれてきたぞ
緊張しながらもパカアくんは外見を褒めてくれたりしていたのですが…
なんかもうよく分からないけどパカアくんも悲しくなっちゃいました
予想なのですが、
パカアくんが緊張していてリリィに「伝わる悲しみ」ムードが付いて悲しくなる。しばらくしてパカアくんの緊張ムードが剥がれて、今度は悲しいリリィを見てパカアくんに「伝わる悲しみ」ムードが付いてしまったんじゃないかと思います
なにこれ
ベッドに潜って泣こうとするリリィ
するとパカアくんもやってきて
二人でベッドに潜って泣き始めました
なんなの君たち
ひと泣きしたら、いたずらする元気が出てきた様子
よかったね
と、ここで何気なく気まぐれを確認したら…
ついにきたーーーー!!!!
ようやくウフフ願望を出してくれましたよ…!
一緒のベッドに潜ったからか、覚悟を決めたご様子
さっきまで泣いていたくせに、感情の起伏が激しいんだから
でも、このチャンスは逃しませんよ
次いつウフフ願望を出すか分からないですから
ということで…
お楽しみくださいませ
白飛びしているけど花火も上がった~~~~
たまや~
無事初ウフフを致すことが出来ました…!
この気まぐれが出るまで結構待ちましたよ!
しかし初ウフフおめでとう!おめでとう…!
ウフフ後
下の階に降りてきた二人
するとリリィがセレナーデを歌い始めました
パカア「・・・・・・・・・」
その後歌い終わって
パカア「…リリィ!びっくりしちゃったよ。リリィって歌が上手なんだね。」
リリィ「そうかしら?このくらい普通よ」
パカア「そんなことないよ!リリィには歌の才能があるんだ。もしかして歌手なの?」
リリィ「・・・・・・・・・」
パカア「…どうしたの?」
リリィ「ううん。なんでもない。歌手じゃないわ。歌で仕事をしたいとは思ってるけど。」
パカア「そうなんだ。じゃあどうして歌手にならないの?」
リリィ「…あのねぇ。そんな簡単に歌手になれるわけないでしょ。狭き門なんだから。」
パカア「そっか…。」
パカア「でもリリィは歌手になりたいんだよね?こんなに歌も上手なんだから絶対になれるって!それに、もっとリリィの歌聴きたいな」
リリィ「・・・・・・・・・」
パカア「あ、そろそろ行かなくちゃ。遊んでくれてありがとう!また連絡するね」
その後
リリィ「・・・・・・・・・」
リリィ「(パカア、あんなこと言って全然私の言っていること伝わってなかった。歌手になるのは難しいって言ったのに。)」
パカア「それに、もっとリリィの歌聴きたいな」
リリィ「(…でも、私の歌をもっと聴きたいなんて初めて言われた……)」
それでは次回に続きます
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