突然ですが、この二人実はいい仲なんです。
あまり出てこない二人ですが、今凪子のルームメイトで一緒に暮らしています。
ブログには出せていないのですが、この二人かなり仲が良く自律で誘惑しているところをプレイヤーは目撃しておりました。そして恋愛ゲージも出ていたという。
そうなってくると、イチャカプ好きのプレイヤーの餌食になりますよ。
これが
こうなって
こうじゃ!
ウフフ前に交際も申し込みました。
はぁ~二人ともかわいいよ~。ブログではあまり書けてなかったですが、二人とも凪子と仲良くてプレイヤーも大好きです。
カップルになった二人は、しばらくして二人で同棲したいとみんなに打ち明け、シェアハウスを離れることになりました。
新しいルームメイト
ガブリエラとアメリアの二人がシェアハウスから出ましたので、新しいルームメイトを世帯に迎え入れました。
左から、メイソン(アクティブなスポーツマン)、ジェイコブ(潔癖症だけど穏やかないいやつ)、ケンゴ(悪人)です。みんな魔法使い。タウニー出身で、若干の整形と服装を変更しています。エマ達と同じように、世帯に入る前にそれぞれの所持金をメモしておいて、離脱するときに元に戻す寸法です。
なぜ男かと言うと、エマがロマンチック特質持ちなので何か面白いことが起きないかなぁという下世話なプレイヤーの粋な計らいによるものです。
この3人もエマと同じように基本自律で動いてもらっていました。
話を凪子に戻します
前回のモーギン先生とダレルさんのケンカ事件の詳細を知った凪子。
このままの関係でいたいと思っていた気持ちに少し変化が訪れていました
出来れば先生にはもっと笑っていてもらいたいし、もっと先生のことを知りたい。他の誰かと恋に落ちてほしくない、といった気持ちも出てくるようになりました。
凪子「(…やっぱり私、先生のことが好き。このままの関係も居心地良いけど、出来れば先生の恋人になりたい。それにはまず、先生に付き合っているシムがいるか聞かないと)」
関係を進めたくて、二人でのお出かけに誘いました。
凪子はモーギン先生に、恋人がいるかどうかと好みのタイプを聞こうと思っています。
凪子「ねぇ、先生。この時のこと覚えてる?」
モーギン「それ、魔法の国で撮った失敗写真じゃないか。まだ持ってたの」
関係を進めたいと思っても、いつも通りふざけあってしまう二人。
聞きたいことも聞き出せません。
ここでちょうどロマンスフェスティバル開催の通知が入ったので、二人で出かけることにしました。
二人で来たのは初めて。浮気現場を目撃された時にたまたま居合わせたことはありました。
今思えば、凪子の気持ちに変化が出たのはアレがキッカケだったのかもなぁ
ここでもやっぱり楽しくお話は出来るけど、自分の気持ちを出せない凪子
ロマフェスに来たものの、特に何もできず解散となってしまいました
帰宅した凪子
凪子「(・・・だめだ、このままじゃ何も変わらない。ちゃんと聞かないと。)」
数日後に予定されているクリスマスパーティの時に、必ず恋愛ゲージを出すと誓った凪子なのでした
(あとこのあたりでまた引っ越しました。グリマーブルックに家をこのまま建築し、そちらに入居しました。)
勝負のクリスマスパーティ
シェアハウスにモーギン先生やパカアくん、アメリア・ガブリエラカップルを誘って、クリスマスパーティを開きました
七面鳥のご馳走をみんなでいただいて
ツリーをみんなで飾り付けて
点灯したら一斉解散。楽しもうぜ~
いやでもみんなが屋内に入ったのは好都合です。頃合いを見計らって、凪子は先生を呼び出しました。そしてベンチに座ってゆっくりお話
凪子「(今日こそ聞く…!絶対に聞く!付き合っているシムがいるかどうかと先生の好みのタイプを聞くんだ)」
凪子「・・・あの、先生って今お付き合いしている人っているんですか?」
モーギン「え?」
モーギン「いないよ。どうして?」
凪子「いえ、別に。そういえばそんな話したことなかったなぁって。それだけです。」(早口)
凪子「(いやいやいやいや!ここまできて世間話の振りするんじゃないよ!)」
凪子「じゃ、じゃあ、先生ってどんな人が好みのタイプなんですか・・・?」
モーギン「・・・・・・」
モーギン「うーん、あまり考えたことないけど・・・しいて言うなら、青い服装のシムに目を惹かれることはあるかな」
凪子「青い服・・・(なるほどなるほど)」
(当時入れていたWickedWhimsMODで追加される恋愛コマンド「好きな外見的特徴を聞く」をやってみました。)
しかし恋愛ゲージは出ず・・・!
だけど今日こそ出すって凪子(とプレイヤー)は決めたんだいッ!
モーギン「本当にもう行かなくちゃ。遊んでくれてありがとう。またね。」
夜も更け帰ろうとする先生。
どうする凪子!
本当にこのままで・・・いいのか・・・っ!?
また関係を進められなかったと嘆くだけで・・・いいのか・・・?!
凪子「・・・先生!」
凪子「あ、あの・・・!」
凪子「ずっと前から思っていたんですけど、せ、せせ先生ってすごくかっこいいですよね・・・!(な、なんだこれ!こんなんじゃまたふざけてるって思われちゃうよ・・・!)」
モーギン「…ほんとに?ありがとう、凪子。」
凪子「(・・・あれ?)」
凪子「(いつもみたいに返しがない。)」
凪子「(でも、よかった。本気で言ったこと、伝わったかな)」
凪子は今夜、少しだけ自分の気持ちをモーギン先生に言うことが出来ました。
モーギン先生にも凪子の気持ちが伝わったようです。
よかったね、凪子
おめでとう・・・凪子
メリークリスマス
はい!
よーーーーーーーやく#20にして恋愛ゲージを出しましたー!
「外見を褒める」を指示したら受け入れてくれて、凪子と先生との間に恋愛ゲージを出すことが出来ました。
まだほんのちょっとのゲージですが、大きな一歩です。
いやぁ~、拒否されなくて安心した!
大丈夫だよなぁと思いつつ、かなり緊張していました。
ここからはちょっとずつ恋愛アクションを小出しにして、少しずつ関係を深めていこうと当時考えておりました。
まぁでもブログではまたはしょりながら、サクサク書いていきたいと思います。
ともかく勇気を出してよかったね凪子!
おめでとうございます!
それでは、次回に続きます
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