【魔法使い0円生活#11】勘違いが恋の始まりの場合もある

クララ「ソフィア！こんなところで遅くに何してるの！帰りなさい！」

ソフィア「ま、ママ…！（ママだってなんでこんな時間にクラブになんて）」

凪子は杉浦くん（左端の白スーツの男性）とおしゃべり。杉浦君は某ゲームの推し二次創作シムです。全然似てません

かわいすぎかて～

一緒に噂話をしているシムもオリシムで、以前「異世界転生・新撰組の0円生活」というプレイをしていた時に作った沖田総司くん（あくまで自分の中の沖田総司像の具現体）です。

もうね、以前から0円生活と異世界転生が好きなんですよね。

凪子「エイデンお疲れ様。背中のツボ押してあげる」

エイデン「ありがとう、凪子」

しかし足早に帰ってしまうエイデン

凪子「・・・・・・」

また美樹さんが遊びに来てくれました

凪子「美樹さん、これプレゼント。受け取ってください」

（美樹が凪子のイーゼルで絵を描いてしまったので売るわけにはいかず、お返しした）

ロマフェスに遊びに行くと美樹さんがまた絵画の路上販売をしていました。

てか凪子の腰ほっそ。スタイル維持難しすぎる

凪子「美樹さん…あんまり優しくされると勘違いしちゃいます」

とかなんとか誘惑コマンドぶっこんでたら、後ろから聞き覚えのある声が

凪子「あ、あの、先生、」

モーギン「やあ、凪子」

モーギン「さっきのって？」

凪子「（あ、聞こえてなかったんだ、よかった）いえ！なんでもないです」

モーギン「・・・凪子」

凪子「はい？」

凪子「…！」ﾄｩﾝｸ

なーんてな！

凪子「・・・・・・」

凪子「（なんで私、美樹さんにあんなことしちゃったんだろう。エイデンがいるのに。あの時私、完全に美樹さん口説こうと思って言ったよね。それってもう、その時点で浮気なんじゃ…）」

凪子「（その後の先生にもびっくりした。あんな近くに顔寄せられたら驚いちゃうよ。顔赤かったし酔ってたのかな。でもばっちり聞かれてたし、からかわれちゃったなぁ…はぁ）」

自分の気持ちがエイデンから離れていると思った凪子はエイデンとお別れをしました

エイデンとはそれなりにイチャイチャさせていましたけど、やっぱり自律恋愛はほぼしてくれなかったんですよね…

前にも書きましたが、今回の凪子には相性が良くて自律恋愛をしてくれるような相手を選びたいと思ってプレイしていました。なのでエイデンとはお別れを選びました・・・

ごめんな、エイデン

完全に余談なのですが、この「凪子の魔法使い0円生活プレイ」の一つ前にプレイしていた女性シム（怠け者・犬好き・オタク）でも同じように相性の良い相手を見つけるために、色々なシムと恋愛させて相性を見て微妙ならお別れをするというプレイをしていました。

最終的に相性が良く自律恋愛をしてくれるような相手を見つけることが出来ましたが、それまでに恋愛関係になったシムは6人でした（そのうち1人は恋人がいたので諦めた）

なかなか見つけられなくてですね、苦戦しましたよ・・・

でもこれが結構おもしろくて、相手によって全然違う動きをするんですよね。

「まじかー」と思ったのが、「音楽好き・一匹狼・自信家」の男性シムと恋愛関係になった時、友好ゲージもMAXで親友になっていたんですね。

親友から恋人になるのも萌えるなぁと思ったプレイヤーは思い切ってファーストキッスを指示。

すると普通は成功する恋愛ゲージがあったのにも関わらず、相手に拒否され失敗。

「恋愛下手」がついてないシムでファーストキスが失敗するの初めて見ましたよ。

普通にショックだった・・・

ファーストキス失敗すると記憶があいまいですけど確か頭をぐっと押し返されるんですよね・・・きつくないすか

相性実験も経て、なんとなく「外交的」シムとは相性がいいんだろうなと思っているので今はもっと早く良いお相手を見つけられることが出来るとは思いますが、色々な特質を持つシムと恋愛関係になったりして相性よいか見極めて、最終的に自律恋愛をバンバンするような相手を見つけると謎の達成感があります。

（相性と関係なく、自分の好きなシムと恋愛関係なり結婚なりするのももちろん楽しいと思います！好きならそれが1番じゃんってね。）

結局数ある遊び方のひとつなので、もしご興味あればお試しください

それでは次回に続きます

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