このファンキーな女性どちらさん？って感じですが、こちら凪子のサッカー部のチームメイトです。
サッカー部はEゲーム部と同じ職業やアルバイトと同じ枠なので、兼部は出来ません。Eゲームは退部し、2つ目の部活のサッカー部に入部しました。
最初の課題が、「チームメイトと友好的になる」だかなんだかだったので、写真を撮って友好度を上げています。
凪子、腕を怪我する
サッカー部の初日、凪子は腕に怪我をしてしまいました。
仕事に出ている時に画面左下のシムのアイコンをクリックすると「一生懸命働く」とか色々選べるのがあると思うんですけど、サッカー部にも同じようなものがありました。それらの一つに、「無理して頑張るため怪我をするけど、評価が上がる」というものがあったので、それを指示してみました。
部活が終わると、このように腕に包帯を巻いて不快ムードがついていました。
正直見た目だけの問題で、不快ムードも他のムードに隠れるレベルだったので、この後も「無理して頑張る」を指示し続けました。（鬼畜）
腕に怪我をしようが凪子は元気です
ね、問題ないでしょ（鬼畜）
魔法の国
凪子「先生きたよ～」
モーギン「その腕どうしたの？」
凪子「あ、これですか？最近サッカー部に入ったんですけど初日張り切ったら怪我しちゃって。まぁでも大したことないんで！大丈夫ですよ～」
その後魔法のアーティファクト収集のため、ダレルさんに遺物をかけた決闘をお願いしました
するとモーギン先生がやってきて、魔法の決闘の様子を見始めました
なぜかじっと決闘を見る先生
こちら別の決闘を見ていた時のスクショです
決闘を見物していると、普通はこのように驚いたりガッツポーズをとったりと、何かしらのアクションをします。
しかし今回はなぜかじーっと真顔で決闘を見ているモーギン先生。
珍しいなと思ったので意味深なカットでスクショを撮っていました
モーギン「・・・・・・・・・」
で、負ける凪子。くそぅっ
闘い中は凪子の方を見ていましたが
闘いが終わると、ダレルさんの方を意味深に見つめるモーギン先生
先生の無表情、たまに怖いよ
次の日
講義開始を待つ凪子。凪子―ッ！後ろに先生いるよー！
やっぱり家に来たみたいですね。
「凪子いるかな～」といった感じでしょうか。さっき見えなかったのかな。
でも、凪子の吹き出し出しているのかわいいし嬉しい
講義が終わったので急いで帰らせます。先生がお待ちぞ！
モーギン「怪我の方は大丈夫？」
凪子「全然大丈夫ですよ！これくらいやらないと昇進できないんで、頑張ります！」
その後凪子は部活に出かけ、先生も帰っていきました
尊すぎてプレイヤーが頭抱えた話
※SoLMODの機能でモーギン先生の顔が痛々しく怪我をしたようになっています。苦手な方は閲覧ご注意ください※
遺物の決闘を元師匠に仕掛けて負ける凪子。最近勝てーん
その後、凪子の欲求を満たしたり他の決闘相手を探していたら、画面の端っこでケンカが勃発しました。
「お、やってんね～」と野次馬根性丸出しプレイヤーが覗きに行くと、ちょうどケンカが終わったところでした。
肝心の誰がケンカをしていたかと言うと
まさかのモーギン先生
SoLMODを当時入れていましたので、先生の顔がかなり痛ましいことになっています。
（Slice of Life というMODの機能の一つで、ケンカをして負けると顔に怪我のテクスチャがつくようになります）
てかまじでどうしたし
先生ケンカするようなキャラじゃないよね？
というか相手は誰？誰とケンカしたんだ？
色々と疑問が湧くプレイヤー
先生をクリックして、「人間関係の修復を手伝う」コマンドを見て相手を特定します。
（このコマンドを選択すると、仲の悪いシムが表示されます）
「人間関係の修復を手伝う」コマンドで出てきた相手はダレルさんしかいませんでした。
これってつまりダレルさんとモーギン先生がケンカしたってことだよね？
・・・・・・・・・・
ここで妄想ストーリーがｽﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟと組み立てられてゆくプレイヤーの脳内
ｻﾝｯ
ｻﾝｯ
ｻﾝｯ
ｻﾝｯ
ｻﾝｯ
ｻｧｧｧｧﾝｯ
急いで凪子を先生の元に向かわせます。
プレイヤーが瞬時に組み立てた妄想ストーリーをどうぞご覧ください
凪子「ちょっと、先生！その顔どうしたんですか・・・！？」
（こちら乙女モード衣装を装備した凪子です）
モーギン「いや、別に・・・なんでもないよ」
凪子「なんでもないわけないじゃないですか！ひどい怪我ですよ」
モーギン「ちょっと転んだだけだから」
凪子「そんな古典的なウソつかないでください」
教えてくれない先生。凪子は他の魔法使いに聞き込みをして、モーギン先生がダレルさんとケンカしたことを突き止めます。
わぁ～怒ってる。これ確実にケンカしましたね
凪子「ダレルさん、さっきのモーギン先生との話聞きましたよ。・・・何があったんですか？」
ダレル「何があったも何も、アイツがイラつきながら急に絡んできたんだよ。「怪我をしている相手に容赦ない闘いをするもんじゃない」ってよくわかんねぇイチャモンつけてきてさ。いつもはどんな相手にでも本気でやれって言ってるくせに、イライラされながらそう言われたら腹が立ってよ。」（ダレルさんは特質「せっかち」持ち）
凪子「・・・・・・・・！」
・・・・・・・・・・
凪子「・・・先生。話は聞きましたよ。ダレルさんとケンカしたんですってね」
凪子「先生フィットネススキルどうせ低いんだから、ケンカなんてしちゃだめですよ」
モーギン「・・・・・・分かってるよ」
凪子「・・・・・・・・・」
凪子「先生」
モーギン「ん？」
凪子「見て見て、おもしろい？」
モーギン「ははは、いきなりなんなの」
凪子「いえ、おもしろいかなーって思って」
先生には笑っていてもらいたい凪子なのでした
たぁーーーーー！！！
こうやって妄想しろって言われてますよねぇ！そうでうよねぇ！EA様！ねぇ！
シムズ４は神ゲーですね。
こんな神展開がまさかプレイできるとは・・・ごちそうさまでした！
モーギン先生怪我をしていてかなり顔が痛ましくなってしまっているのに萌えてしまって申し訳ないです・・・
でも…ッ、でもッ…
抑えられないこのしんどさ…ッ
ああでもごめんなさい、モーギンさん…
あとダレルさん、モーギンさん、そして読んでいただいている皆様、妄想にお付き合いいただきありがとうございました。
そしてEA様、MOD製作者様、本当にありがとう、
ありがとう・・・
次回に続きます
