前回グリマーブルックを訪れた美香。誰からも話しかけられず若干の心細さを感じておりますが、今回は魔法使い勢を口説き倒してまいりたいと思います。
さて、魔法使い勢にはデフォシム男性が何人かいますが、オリシム組にも3人魔法使いがいます。そのうち2名が、今美香がいるバーにやってきました。
それがこちら。
手前のナカムラケンゴくんと後ろのジェイコブ君です。
さっそく二人に魅惑の自己紹介を仕掛けます。
ケンゴとジェイコブは元タウニーなので厳密にいえばオリシムではないのですが、凪子の「魔法使い0円生活」で一緒にシェアハウス生活をしていました。彼らはかなり気のいい連中で凪子とも仲良くしてくれていましたし、ケンゴとジェイコブは凪子や一緒に暮らしていた女子のことを口説いていたりしたんですよね。
なので恋愛面はチョロいんじゃないかなと思っていたのですが…
拒否られました…しかも成功率の高い「外見を褒める」なのに…
ここまでほとんどの男性陣から恋愛アクションを拒否されなかった美香。
美香も私もびっくりです。
さらにはケンゴから外見を褒められるも、今度は美香が拒否
ここにきて急に恋愛コマンドが通らなくなって焦るプレイヤー。
でもこれ理由が明白でして。
会話のステータスが「非常にぎこちない出会い」や「気まずい出会い」になっていたんですよね。
魅惑の自己紹介をすると二人の間の会話ステータスが「セクシーなやり取り」になるようで、そこに第三者が会話に介入すると「非常にぎこちない出会い」になってしまうのです。
これを見落としていたプレイヤー…完全にプレイが雑になっています。
ケンゴとジェイコブに拒否され恥ずかしくなってしまった美香。
ここで粘るのは得策ではないと考え、さらに欲求ゲージも黄色くなってきたので一旦攻略を中止。本日のお宿に向かうことにしました。
今日はこちらのお宅にお邪魔しようかと思います
ここはどなたのお屋敷かと言うと…
PCに向かいながら涙にくれるトマックスさんのお宅です。
トマックスさんは魔法使いのグレースさんという女性とシェアハウスしており、魔法の修行で競い合っているようです。
今日はこちらのお宅で欲求ゲージを回復しつつ、トマックスさんを口説こうと思います。
さっそく大胆な口説き文句をお見舞い
これは自信ムードの時にしか使えないコマンドで、かなり強力です。
トマックスさんとはまだ恋愛ゲージが出ていませんでしたが、この1回の大胆な口説き文句で恋愛ゲージが出現しました。
恋愛ゲージの伸びも多いですし、成功率も高いのがこちらのコマンド。
是非恋愛初期やシナリオ「失くした恋の見つけ方」攻略におススメしたい。
しかしこのタイミングで前に立ちはだかるルームメイトのグレースさん
普通に二人の間に入ってくるもの
そしてグレースさんが会話に入ったことにより会話ステータスが「気まずい出会い」に…！
これはまずいぞと思ったのも遅く、連打していた誘惑コマンドが放たれてしまいました
案の定ガン拒否
いやもう…会話ステータス強過ぎん？
ていうか私のプレイが雑になっているのが良くないんですけども。
今まで口説いてきた男性のほとんどが「気まずい出会い」だろうが「非常にぎこちない出会い」だろうが、恋愛コマンドがスルスル通っていたのでかなり油断していました。
拒否したトマックスさんは恥ずかしくなってこんな顔だし…
トマックスさんは一匹狼だから、ルームメイトのグレースさんに口説かれ現場を見られて一気に恥ずかしくなっちゃったんだろうね。
当のグレースさんは楽しげだけど
まぁ正直、ルームメイトの情事現場なんて興味しかわかないもんね
とは言ってもトマックスさんがかわいそうなので、時間を置いて美香とトマックスさんのムードレットが良くなってから再度口説くことにしましょう。
深夜4時になりました。
同じ轍は踏むまいと、二人っきりになれる部屋でトマックスさんを口説き倒します。
やはり会話のステータスが良いとスルスル通る恋愛コマンド。
先ほど拒否されたのが嘘のように、トマックスさんは全ての誘惑を受け入れてくれました。
そしてさっくり交際の申し込みも受け入れてくれて無事彼氏に！
昨日のバーでケンゴ達に拒否られてから何度もうまくいかなかったのでかなり焦っていましたが、無事魔法使い一人目の攻略を完了出来て安心しましたよ…！
会話ステータスの罠にやられっぱなしだったので、ここからは二人っきりでの会話になるように調整して攻略に挑もうと思います。
魔法の国へ
翌日
今日は魔法の国で他の魔法使い勢を全員口説きに行きたいと思います。
美香「（本日一人目はダレル・チャーム。）」
美香「（チャーム家という由緒正しい魔法使い一家の長男。跡取り息子ってことになるよね。魔法使い一族のエリートというわけだ。）」
美香「（でも彼にはエミリアという婚約者がいる…婚約者がいるデフォシムって結構レアじゃない？）」
美香「（まぁそれはいいとして、私の中でダレルさんはモーギン先生に対抗意識を燃やしている面もあるんじゃないかって妄想したりもしてるんだよね。彼のパーティー衣装の髪型がモーギン先生と一緒だったりするし。）」
美香「（これは何の根拠もないただの個人的な妄想なんだけど。まぁ私が前にプレイした時に二人がケンカしていたからそう思うようになったのかも。）」
美香「（婚約者がいるのに攻略完了！）」
美香「（エミリアさん、ごめんなさい！）」
お次はオリシムのジェイコブ
先日は誘惑を拒否されてしまいましたが、その時の教訓を生かし二人での会話になるように調整。他の誰かが乱入しないうちに畳みかけます
そして無事攻略完了！
しかも美香さん、自律でキスしちゃいました…！
もちろんルールに「キス以上のこと禁止」とあるのでファーストキスはしていません。
これはきっと恋愛ゲージが半分以上になると定期的に挟まる単発挨拶キスだと思います。
これがあるからキス以上禁止のルールに意味があるか分からなくなってきちゃうのですが、ここは我慢できなかったんかなということにしておきたいと思います。
一旦モーギンの補充をしておきまして
オリシムのメイソンも攻略完了！
ついには口説く場面も入れなくなったぞ
そしてオリシム魔法使い組3人目、ケンゴ君
モーギン先生の夏服のコスプレをしていますが、ちょっとこっちに来てもらいましょうか
彼は先日美香のことを口説いてくれましたが、美香が拒否してしまったんですよね。
でも今日は違います。
先ほどのジェイコブと同じようにするする通る恋愛コマンド
明後日の方向を見ていますが、交際を受け入れてくれました！
これにて、トマックスさん、ダレルさん、ジェイコブ、メイソン、ケンゴの5名を攻略完了
残る魔法使いはもうあの方ただ一人…
ででどん！
そう！みんな大好きシメオン先生です！
やっぱり魔法使い回のオオトリはこの方でないと！
シメオン先生の自室っぽい部屋のソファで賢者の脇をくすぐりまわします。
急に魔法の国に来て魔法使いになるわけでもなく、魔法使い男性を口説き倒し、さらには賢者に手を出すなんて、冷静に考えるとかなり恐れ多いことをしていますが、これはシムズ。
何をやっても許される寛容な世界なのです。
そんな懐の深い世界観に甘えながら
超至近距離で見つめ合う二人
やっぱさあ、モーギン先生もそうだけど賢者を口説くのってなんかいいよね。
なんかいけないことしている気分になるというか、師匠と弟子だったのにお互いを意識するようになって次第に恋愛関係になっていくのって、なんかいいよね。なんかいいのよ。
この二人は師弟関係もなければ、美香は魔法使いでもないんですけど。
でもこういうのに痺れるタイプなんですよ、私は
そんなこと思っていたら、またモーギン先生と師弟関係になってちょっとずつ恋愛を進めるプレイをしたくなってきちゃいました。
超若手のエリート賢者・モーギン
中性的な外見と謎めいた雰囲気を持つ、クールでミステリアスな原始魔法の賢者…
うちのプレイだとモーギン先生って可愛い系に全振りしちゃっているんですよね。
この画像とかやばいでしょ。原始魔法じゃなくて、可愛い魔法の賢者だもん
そうではなくてもっとこう、何を考えているのか分からないような…普段は穏やかでにこやかなんだけど不意に冷たい視線を弟子におくるような感じを見たいなぁなんて思ったりもするんですよね。
あ、シメオン先生も無事攻略となりました！
これにて魔法使い勢、全員攻略完了でございます！
お疲れ様でした～
最初バーに行った時はかなり心配しましたが、何とか全員彼氏に出来てよかったです…！
会話ステータス、これ重要！
ここまでのまとめ
ここまでの殿方がこちら
26名の彼氏が出来ました。
ようやく全体の1/4の男性シムを攻略出来ました～
残りは74名。
途方もない数字に見えますが、次回以降も頑張っていきましょう！
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