※デフォシムに喋らせています※
以上苦手な方は閲覧ご注意ください
前回からしばらくたって・・・
ラフル「・・・・・・・・・」
エミリー「ラフルくん、どうしたの?」
ラフル「突然ごめん。話したいことがあって。」
ラフル「この間話したこと。覚えてる?」
エミリー「…これからラフルくんがやりたいと思ってること?」
ラフル「そう。最近、ようやく進められそうなんだ。」
ラフル「俺、写真家になろうと思う。」
ラフル「今まで世界各地周って写真をたくさん撮影してきたけど、それを世の中に発表したいんだ。」
ラフル「10代の頃の俺みたいに、世界を見たくても見られない子供たちはたくさんいる。子供だけじゃない。大人だってきっとそういう人たちは大勢いる。」
ラフル「何か事情があって見たいものが見られない人たちに、世界中の写真を見せたいと思うんだ。」
エミリー「ラフルくん…」
エミリー「すごく素敵だね。ラフルくんらしくて。」
エミリー「うん、私もすごくいいと思う。」
ラフル「でさ、当面の目標として個展の開催を目指そうと思ってる。」
ラフル「SanMyshunoのアートセンターの近くに個展を開けそうな部屋を見つけてさ。そこで俺が世界中で撮影した写真を展示するんだ。」
ラフル「だから当分は個展開くための資金集めしないといけないんだけど。」
ラフル「…こんな感じ。俺の当分の将来の夢。」
エミリー「聞かせてくれてありがとう。」
エミリー「応援するよ。私に手伝えることがあったら何でも言って。」
ラフル「ありがとう、エミリー。」
…ということでね。
ラフルくん、写真家になって世界中を周り写真撮影して、個展を開くことを目標にしました。
ラフルくんが個展を開きたいなと思っている場所はこちら。
SanMyshunoのファウンテンビュー・ペントハウスです。
個展をどうやって開くのかについてですが、店舗経営でラフルくんが撮影した写真を商品として販売する形で表現しようかなと思っています。
ということでこの部屋を店舗として購入して個展を開催するために、まずは資金集めをやっていくとしますか!
個展開催のための資金集めスタート
さて。まずはどのくらい資金が必要か見てみましょう。
家具なしで購入するとしても約32,000シムオリオンもかかる模様。
思ったより高いなあ…
ここから個展用のオブジェクトを購入するとなると、40,000シムオリオンは貯めておいた方が良さそうな気がします。なので、とりあえず40,000シムオリオン貯めることを目標にしましょうか。
次にどうやってお金を稼ぐのかということなんですが。
ラフルくんが撮影した写真を売却して資金にしようと思います。
写真撮影をすれば写真スキルを上げることが出来ますし、個展で展示・販売する写真も撮影出来ます。写真撮影1回につき5枚連続で撮影出来ますので、余った分の写真を売却して資金にしたいと思います。
しかし写真の販売金額の安さよ…
おそらくラフルくんの写真スキルが低くて写真自体の品質が「普通」や「悪い」であるため、1枚の金額がかなり安いみたいです。
まぁ始めたばかりだから仕方ないですね。
スキルを伸ばせば品質のいい写真を撮れるようになるので、そのうち価格も上がってくることでしょう。
今日はもう夜も遅いので帰宅しますか。
明日から世界各地を周って写真撮影の旅に出たいと思います。
翌日。
ちょうどコモレビ山で童子祭り開催のお知らせが来たのでやってきました。
童子祭りは子供の日のお祭りのようで、鯉のぼりが上がっています。
こういったその土地の文化がわかる景色を積極的に撮影してみようか
着物を着たイトウメグミさんや
ブースでお絵描きをしているオリヴィアちゃんを撮影
アキヤマミキちゃんが何やら実験をしていたので撮影のお願いをします
快く応じてくれたミキちゃん
楽しそうな笑顔が眩しい
景色だけではなくて、その土地の人々の暮らしや雰囲気なんかも写真に収めたいと思っているので、今度はタクくんにもお願いしました。
タク君もいい笑顔。
着ている服の柴犬と同じ顔してて可愛いです。
こんな感じで各ワールドを巡って写真撮影をしたいと思います。
世界を巡る写真家ラフル
ここはMagnoliaPromenadeです。
ショッピングセンターやおもちゃ屋さんなどのお店がある街
この街の湖畔には大きな蒸気船が停泊しています。
これに乗ってどこかへ行ったりすることが出来るのかな?
Windenburgではカフェを訪れました。
この街にカフェは欠かせないようです。
地元の住民でにぎわっており、美味しいコーヒーやパンを食べながら、本を読んだりお喋りしたりと皆好き好きに時間を過ごしていました。
Windenburgの孤島には遺跡群も残っています。
ここは秘密のデート場所としても使われることが多く、とてもロマンチックな雰囲気に満ちています。
この場所から見る夕焼けは本当に素晴らしい…
ちょうど雨が降っていて空気中に水分が行き渡り、少しぼやーっとした幻想的な雰囲気となりました。
次はこちら。ForgottenHollow
昼夜問わず薄暗く不気味な町
ここではイケメンな男性に遭遇
普通の人間かと思いますが、何やら怪しげな雰囲気を持った方ですね。
少しオカルトみに触れたラフルくんが次に向かった場所はこちら
グリマーブルックの滝にある謎のゲートをくぐると、そこには摩訶不思議な世界が広がっていました。
魔法の国に入ると、ラフルくんの意識がもうろうとしてしまったようです。
誰か(プレイヤー)に乗っ取られたような感覚になったラフルくんは、真っ先に原始魔法の賢者へ挨拶に向かいました。
ああ~
・・・ふう・・・
魔法の国の本部では魔法使いが錬金術や魔法の練習をしたり、見たこともない光景が広がっていました。
スラニ島にもやってきました
打って変わって、照り付ける太陽がまぶしい常夏の島。
透き通ったエメラルドグリーンの海…
鮮やかな緑の熱帯植物…
そして超かわいい地元住民…
ここでもまた意識がもうろうとするラフルくんです。
誰か(プレイヤー)がまた彼を乗っ取ろうとしている模様
茶番に付き合っていただきありがとうございました、ラフルくん、パカアくん
こんな感じで全てのワールドを周ったラフルくん
私も一緒についていけて楽しかったです。
ラフルくんお疲れ様でした。
写真もたくさん撮影して、ラフルくんの写真スキルも無事レベル5のMAXまで到達。
そして撮影した写真の中からたくさんの写真を売却し、資金も40,000シムオリオンまで貯めることが出来ました。
それに個展に出す用の写真もこんなにたくさん撮影出来ましたよ。
これだけあれば、ラフルくんがどんな写真を撮る人なのか、どんな写真を撮って何を見せたいのか、そういったところもお客さんに伝わるんじゃないでしょうか。
ということで次回、ラフルくんの写真展の開催です!
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