※デフォシムに喋らせています※
以上苦手な方は閲覧ご注意ください
「洗練された弁明」をことある毎に指示し、モーギンから凪子へのメモリー「深い傷」を減らすことが出来ました。ゲージ自体は空なのであともう少しでなくなりそうです。
そして友好ゲージもここまで回復。
少しずつ、また距離を縮めている二人です。
しかしモーギンさん…前回お話した通り、凪子のことをまだ好きなようで。
傷つけられた凪子のそばにいて悲しくなっているのに、外見を褒めようとしています…
失敗する未来しか見えてないんだけどさ…
あまりにモーギンが健気なのでキャンセルせずに自律を見守りたいと思います。
やっぱりそうよね~拒否されました
こんな感じで一進一退の二人。
しかし距離は確実に縮まっているようで、一緒にゲームをプレイする時には隣同士で座るようになりました。
初日の様子がこちら。
これ本当に感動したよね…
二人の距離がお互いの歩み寄りで少しずつ近づいていって、今は隣同士で仲良くゲームを出来るまでに。
まだ恋愛ゲージは真っ赤で満タンな二人ですが、見えない心の部分は少しずつ近くなっているのかもしれません。
ゲームをプレイして陽気になったモーギンはクレイジーな目を光らせて、凪子を笑わせようとしてくれています。
やっぱりモーギンの行動がいちいち健気で純真というか、見ていて切なくなるんですよね。
なのでちょっと神が手助けすることにしました。
陽気状態限定の恋愛アクション「異性の気を引くジョークを作る」
これを凪子からやってもらいます。
恋愛ゲージ真っ赤で満タンなのでちょっと怖いけど、通常の恋愛コマンドよりは通りやすいと思うので挑戦してみることにしました。
しかし直前でモーギンがぷんぷんに
冷たくあしらわれてしまいました…まじでタイミングが悪い。
これは凪子のジョークも拒否される可能性が高そうです。
でももう後の祭り、キャンセルは間に合わず発動。
まぁ拒否られても恋愛ゲージは満タンなのでこれ以上減ることはありません。
仕方ないかなと諦めていたら
え!受け入れてくれた!?
しかもそこそこなゲージの減り具合です。
直前まで冷たくしてたのに…
しかし凪子の行動予約を見ると、すでに意地悪コマンドが待機されています。
ここは光の速さでキャンセルしました。いい感じなんだから水を差すんじゃないよ
本気を出すモーギン
凪子のジョークが嬉しかったのか、再び彼女の外見を褒めるモーギン。
先ほどは失敗してしまいましたが今回は成功!
よかったね、モーギン。
ここまでモーギンが凪子に対してかなり頑張っているのを見てきたので、本当に嬉しいです。
対する凪子も、少し前向きになったのか恋愛番組を見始めました。
これはいい自律。誘惑的になるので、自律での恋愛行動が増えるかもしれません。
ここまでモーギンからの自律恋愛アクションの方が多いので、凪子にも自律でアクションしてほしいんですよね。少しバランスをとってもらいたいのです。
しかしプレイヤーの予想は外れ、なぜかモーギンが誘惑。
凪子が先ほどの誘惑を受け入れてくれたから少し自信が出たのかもしれません。
だんだん積極的になってきている気がします。
誘惑された凪子もこの表情
あれだけモーギンのアクションを拒否していたのに、だんだんまんざらでもなくなってきてるんじゃないの?
しかしこんなにいい雰囲気な二人なのに、少し前からアクシデントが。
隣人のペニーさんが騒音を出し始めたのです。
アパートに住むと度々起こるアレです。
騒音問題が起こってしまい、さっきからモーギンが怒り状態になっていたんですよね。
ただでさえ不安定な関係なので、何か問題が起こる前にどうにかしてきましょう
しかもウフフの音かよ…
まじでこの二人には地雷な騒ぎ方してるなぁ…
しばらく待っているとペニーさんが家から出てきました。
さらにモーギンも出てきました。
凪子の外見を褒めに来たようです。
そして当のペニーさんは凪子をスルーしてポストの方へ
ちょっとちょっと、注意しに来たんですけど…
そして突然いちゃつき出す二人
ペニーさんはマイペースに郵便物チェックしているし…
なんだこの3人
自由すぎませんか
でもなんだかかなりいい雰囲気で、バンバン自律で恋愛行動をし始めました。
モーギンだけでなく凪子も誘惑しているし。
部屋に戻っても話し続ける二人
モーギンが凪子にジョークを言って爆笑しています。
いやなんか…唐突に仲が深まってません?
さらにモーギンから誘惑
普段のプレイと変わらない動きになってきたね
ここまでの一連の自律により、一気に赤ゲージを減らすことが出来ました。
もうね、めちゃくちゃニヤニヤしたよね。
ほぼ赤満タンだったのに自律でここまで減らしてしまったんですから。
少し前までは凪子が誘惑を拒否したりしていてなかなか距離を縮めることが出来なかったので、本人たちの行動で進めてくれて本当に感動しました。
凪子も変わりましたよ…見てください、この慈愛に満ちた表情を
ゲームに夢中になるモーギンを優し気な顔で見つめていて、胸が締め付けられました
あなたのことがまだ好き
翌日、木曜日です。
この辺からもうシナリオ達成のことを忘れて自律観察プレイをしていました。
そして本日もモーギンさんは積極的。
凪子の外見を褒めています。
でね、やっぱり二人の誘惑行動のバランスをとった方がいいのかなと思ったので、凪子の方に指示して外見を褒めさせました。
ちなみに何度か二人に対して恋愛アクションの指示を出していたので、恋愛ゲージの赤もほとんどなくなっています。
ここまで来ると、モーギンも通常運転に。
バンバン自律で凪子を口説きます。
始めた頃は恐る恐る恋愛アクションをして拒否されてはまた挑戦して…という繰り返しだったのでこの変化には心打たれますね。
凪子が受け入れてくれるようになって意地悪もされなくなってきたので、自信を持って口説くことが出来るようになったのかもしれません。
その後もモーギンは止まらなくて
投げキッスしたり
パパパーンをまたやったり
シナリオプレイだということを忘れてしまうくらい、凪子のことを口説いてきます。
そしてついに恋愛ゲージがほんのりピンクに…!
1周目プレイ時は「ゲームの腕前でアッと言わせる」以外のコマンドがほぼ拒否されていたので、2週目の二人は1周目に比べて復縁に乗り気なのかもしれません。
というかモーギンが戻りたいっていう思いが強いように感じました。
そして、ついに・・・
モーギン「凪子、こんなこと言ったら困らせてしまうかもしれない。」
モーギン「でも言わせて。まだ君のことが好きなんだ。」
凪子「・・・・・・・・・」
凪子「…そ、そっか…。」
凪子「…うん、ありがとう。モーギン。」
そうなんです…
このコマンドが来たら、セリフを付ける習性があるのでやっちゃいました…
モーギンさん、凪子に惹かれていることを打ち明けられました…!
ついに、ついに・・・
まだ好きだと…まだ忘れられないと…
この瞬間、冗談じゃなくちょっと泣きそうになっちゃったよ。
ここまでのモーギンの様子を見ていると、モーギンが凪子のことをまだ好きで引きずっていて、元の仲に戻りたいんだろうなという思いが伝わってきていたので、今勇気を出して気持ちを言ったのかもしれないと思い感動してしまいました。
凪子も受け入れてくれてよかった…
本当に本当にモーギンよかったね…!
今まで拒否されて、自分もどうしたらいいのか分からないような感じだったんじゃないかなと思いますが、こうやって正直になれるようになったのは本当に嬉しいです。
自分の想いを伝えたモーギンはこの後も止まらず、凪子を口説き続けていました。
友好ゲージも恋愛ゲージも、赤かった頃が嘘のようになっています。
ここまで来たら、後は本人たちに任せていれば大丈夫かな?
ということで、もうすぐ復縁できそうな二人。
ゴールが見えてきましたね
・・・と。
そう考えているのはプレイヤーだけなようで。
この二人、一筋縄ではいきませんでした。
次回に続きます
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