※デフォシムに喋らせています※
以上苦手な方は閲覧ご注意ください
前回、失くした恋シナリオをプレイ中だということを忘れてしまう程凪子に猛アプローチしていたモーギンさんですが、今回も初っ端から凪子のことが好きだと打ち明けておられました。
モーギンはゲーム開始からずっと凪子のことをまだ好きでいるような行動をしていましたが、凪子に拒否されたりしてなかなかうまくいかない時もありました。なのでこのように自分の気持ちに正直になってガンガン行動するようになったのを見ると、とてもグッとくるものがあります。
さて、今日は二人でお出かけしようと思います。
ここまでずっと家に引きこもっていましたし、プレイヤーも含め気分転換も兼ねて公園にピクニックに行こうかなと。
ということでやってまいりました。
ヘンフォードのボルペ島国立公園。
凪子が作ったおにぎりとモーギンが作ったカプレーゼサラダを広げて、まずはお昼ごはんを食べましょう
食事をしながら楽しくおしゃべり
いいですね~ピクニックデート。
ちょうど天気も晴れて、とっても気持ちよさそうです。
食事がすんでも話し続ける二人。
今回は凪子がかなり積極的でした。まずは投げキッスをお見舞いし
さらに外見を褒める
恋愛ゲージも半分ほどまで到達していて、モーギンだけではなくお互いにどんどん自律で恋愛行動を取るようになってきました。
モーギンもモノマネして二人は楽しそうに会話を続けます。
しばらくすると、ふと会話を止める二人…
少しボーっとしたかと思うと凪子がモーギンに話しかけました。
凪子「モーギン、その服なに!?だっさいんだけど。」
凪子、突然の侮辱…!
先ほど外見を褒めたばかりなのに、モーギンの服装について悪口を言っているみたいです。
急にどうしたの…!?
仲がこじれる前にすぐさま「洗練された弁明」を指示しました。
侮辱したままだと会話ステータスが「不愉快な会話」になってしまい、どんどん意地悪コマンドが出てしまう可能性があるからです。
凪子「…でも私、モーギンのことはどうしてもまだ気になっちゃうんだよね。」
するとその直後、凪子がモーギンに惹かれていることを打ち明けました。
さっき侮辱したばっかりなのに、この変わり身。
かなり情緒不安定ですし、モーギンを翻弄しているようにも見えます。
そして先ほど侮辱されたにもかかわらず、凪子の告白を受け入れてくれるモーギン
これは…惚れたもん負けなんでしょうか…
侮辱されたんだから凪子の告白なんて聞かなくてもいいと思うんだけど、多分好きな人に惹かれていると言われて嬉しかったんでしょうね。
侮辱されてムカついたけど、好きだという言葉は拒否できない…
モーギン「いや、そんな言葉じゃ誤魔化されない。さっき私の服装を馬鹿にしたじゃないか。どの口がそんなこと言うんだ。」
ですよね~。
一旦は嬉しくて凪子の告白を受け入れたけど、やはりムカついていたモーギン。
凪子を怒鳴りつけました。
でもやっぱり仲がこじれるのは嫌だから「洗練された弁明」を指示。
もう、プレイヤーこれしかしてないよ
凪子「モーギン、さっき好きだって言ったら嬉しそうにしてたじゃん!なのにすぐそうやって怒るの!?そういう情緒不安定なところ、嫌だったんだよ!」
しかし凪子が止まらない…!
またモーギンを侮辱
モーギン「はあ!?それは君だって一緒だろ。私のこと好きだって言っておいて、服装をバカにしたり嫌いだって言ったり。一体何なんだ。」
それに乗るかのようにモーギンも侮辱。
完全に売り言葉に買い言葉で、ケンカモードに入っちゃってます。
さすがにまずいと思ったプレイヤー、凪子に釣りをするように指示して別行動させることにしました。
ちょっとお互い頭を冷やしなさい。
そして1時間後、釣りに飽きた凪子がモーギンに話しかけようと戻ってきました…
ちょっとまだ不安だけど、様子を眺めたいと思います。
凪子「もう!やっぱりだめ、イライラする!」
凪子「モーギンは全然分かってない!なんで私達別れたか、ちゃんと理由分かってる!?」
凪子「モーギンのどこでも構わず私にくっついてくるところ!もっとTPOを考えて欲しかったんだよね!」
モーギン「だって凪子のこと好きだから…それは今でも変わらないよ。」
凪子「だから!なんでこのタイミングでそんなこと言うわけ!?そういうところだよ!」
モーギンさん…怒鳴りつけられた直後凪子に惹かれていることを打ち明け、そして拒否されていました。そらそうだわ…
でもここまで侮辱され怒鳴られても、まだ凪子のことを好きだなんて言ってくれる…
モーギンも凪子のケンカモードに乗っかって怒ってはいましたが、結局は凪子のことが好きなんだと思うとめちゃくちゃ切なくなりました。
怒られてもまだ君のことが好きだと…クゥッ
結局ピクニックデートはこんな感じに…
モーギンはしょんぼりしちゃうし凪子はイライラしているし。
ハートゲージはここまで下がってしまいました。
前回はもうゴール間近かと思われましたが、突然暗雲たちこめる二人…
このままでは逆戻りかもしれません。
翌日
昨日帰宅後、プレイヤーから数回友好コマンドの指示を出して少し仲を回復させました。
それ以外にも自律でおかしな話をして盛り上がっていた二人でしたが、翌日またモーギンが凪子を侮辱。
これは完全にピクニックデート事件を引きずっている模様。
前回まではかなりいい感じだったのに、デートでの罵り合いがかなり後を引いているように見えます。
恋愛ゲージもかなり減ってしまって、もう底をつきそう…
半分程度まであったのにここまでなくなってしまうとは。
お互いに好きな気持ちがあるのは確かなんでしょうが、やはり一回別れていると些細なことでケンカに発展してしまうのかもしれません。
これはまた振り出しに戻ったなと思っていると
凪子、惹かれていることを打ち明けました。
もう昨日から凪子ってばモーギンのことを翻弄しすぎ。
好きって言ったり嫌いって言ったり…
モーギンもそれに振り回され過ぎ。
めっちゃ嬉しそうなの顔に出てるもの
さっきまで凪子のこと侮辱していたのに、好きだって言われたらこの顔。
ここまで見ていると、今は凪子の方がモーギンのことを気にかけている感じなのかな。
モーギンの方は凪子の行動に振り回されて、モヤモヤしているように見えます。
そこで凪子の方に指示を出して、「大胆な口説き文句」をやらせてみることにしました。
すると直後凪子を誘惑するモーギン
こんなことモーギンに対してあんまり言いたくないけど、手のひらでコロコロしやすすぎやしませんか?
ちょっと誘惑したらこれだもの…
この辺から二人の行動にも変化が。
意地悪することが減り、恋愛コマンドを出すように。
モーギンの心の傷が癒えてきたのか、また自律でバンバン口説くようになりました。
さらにはモーギンの方に凪子に関する気まぐれが入るようになってきました。
凪子と仲良くなりたいみたいです。
そうだよね、やっぱり仲良くしたいんだよね。
昨日今日とケンカばっかりだったけど、本心ではケンカなんかしたくなくて仲良くしたいんでしょう。
指示するまでもなく噂話を自律でぶっこみ、気まぐれを自分で解決するモーギン。
気持ちと裏腹な行動ばかりしていたけど、ようやく気持ちと行動が一致してきたようです。
本当に良かった。あのままケンカ続きだったらどうしようかと悩んでいたので、プレイヤーも一安心。
そしてこの気まぐれが解消され、次にモーギンの頭に浮かんできたのは
「凪子に彼女になってくれるよう頼む」…!!!!
モーギンさん…!
あなたやっぱり…
やっぱり、あなた…!
あんだけケンカしても結局は凪子のこと好きでいてくれているんだ
そしてまた元に戻りたいとまで考えてくれているんだ
なんでこんなに一途なんでしょう…!
もうまた泣きそうになったからね、この気まぐれが出た時。
ここまでモーギンの方に感情移入していたので、かなり切なくなりました。
凪子の作ったおにぎり食べちゃってまぁ…
最初からモーギンは凪子のことが好きなように見えていましたが、途中凪子とケンカしてしまったりしていたので、また元のサヤに戻りたいと思っているかは確証を得られませんでした。
好きな気持ちはあるし、好きな人のそばにいるからその気持ちを抑えられず、口説いてみたり好きだと言ってみたり…
でも凪子には拒否されるし。拒否されたかと思えば、自分のことをまだ気になっていると期待を持たせられたり、でもその直後怒鳴られたり…完全に振り回されていたモーギン。
好きだけど、本当に好きでいていいのか。
凪子は自分のことをどう思っているのか分からない。
自分もケンカに乗ってしまう…
そんな複雑な気持ちだったんじゃないかと思うんです。
でもここまでそれらを経験して来ても、結局凪子と元に戻りたいと。
そういう風に思っていると。
こんなの泣けますやん…
モーギンの気持ちが一途過ぎて…
まぁまた怒鳴ってましたが。
でも気持ちはかなり固まっているみたいですね。
ムカつくところはあるし傷つけられたけど、やっぱり忘れられない。
まだ好きだから、もう一度やり直したい。
モーギンは今そんな風に考えているのかと思いました。
もうプレイヤーはこんな展開を見せられて、一生この二人(主にモーギン)を推そうと誓いました。
それでは次回、復縁に向けて動きます
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