日曜日17:25
ハロウィンの撮影用の衣装を気に入ってしまったのか自律で着ている凪子。
日常風景でこの姿は大分浮いて見えますね。
さて。前回から始まった「失くした恋の見つけ方」2週目プレイ。
まずは二人の間のマイナスメモリーを無くしてしまおうとお互いに「洗練された弁明」や「謝罪をする」を指示しましたが、ことごとく拒否されてしまいました。
二人の間の溝は思っていたよりも深いのかもしれません。
しかしマイナスメモリーをつけたままでは、ケンカになって余計に仲がこじれる可能性もあります。今回も早速ですが、「洗練された弁明」を指示してみましょう。
二人でダンスしながらお喋りを始めたので、モーギンから「洗練された弁明」を指示してみました。
凪子の反応はどうかな…前回は2回やってどちらも拒否されてしまったけど
あ!受け入れてくれた!
よかったー!
ホッとしました。
このままずっと「洗練された弁明」が通らなかったら、いつまでたっても赤ゲージは減らないと思っていましたし、さらにはケンカしてしまって仲がより悪くなるかもしれないと不安だったので安心しました。
お次は凪子から謝罪をしてみましょう
おおお…!
モーギンも拒否せず受け入れてくれた…!
よかった~…
今のやり取りで二人についていた「苦い別れ」のメモリーが消えました。
しかし安心したのも束の間
モーギンの方を確認したら、「深い傷」のメモリーは残ったままでした…
そっか…凪子からの謝罪1回程度ではこのメモリーは消えないんですね。
確かに「苦い別れ」メモリーよりも赤色が濃い気がします。
それだけ根深い傷ということなのかな…これは大変だぞ
恐らく「謝罪をする」を使用していれば、そのうちメモリーも減少していくと思うんですよね。ただ「謝罪をする」コマンドはインターバルがあるようで、1回指示するとその後しばらく使えませんでした。
なのでまた「謝罪をする」コマンドが出てくるまでは、友好コマンドなんかを指示して地道に赤ゲージを減らしていければいいなと思います。
凪子のことを引きずるモーギン
1周目のプレイでは初っ端から罵り合っていた凪子とモーギン。
2週目の二人は激しく罵り合うようなことはないですが、気まずい空気は醸し出しています。
そんな中、モーギンがダンスをやめてソファに座り凪子の方を向いて何か話したそうにし始めました。
何を話そうとしているのかというと、「共通の関心事を覚える」という内容
ハートコマンドなので恋愛アクションをしようとしているみたい…!
いきなり自律で恋愛行動きましたよ。
しかもこのコマンド、見慣れないですよね。
元恋人同士で恋愛ゲージが赤い時に使える恋愛コマンドなんじゃないでしょうか。
それにしても「共通の関心事を覚える」ってどういうことだろう…
「昔こんなことあったよね。」とか「私達、こういうのが好きだよね。」とかそんな思い出話みたいなことを話そうとしているのかな?
なんかもう…モーギンさん、凪子のことまだ引きずってるじゃない
お互いの共通の思い出を話して付き合っていた頃を凪子に思い出してほしいのかな?
ちょっとそんなのもう…モーギンの心のうちが切なくてやばいです。
しかしやっぱり上手くはいかない。
凪子は思い出したくないようでした。
なにせ恋愛ゲージ真っ赤で満タンだからね…
むしろこんな状況でよく恋愛コマンド出したね。
モーギンさん失敗して「くそ!」って思ってる。
いやでもモーギンの方が復縁したいというか、まだ凪子のことを引きずっているなんてなぁ…まだ凪子のことが好きだったのに別れることになってしまったのかもしれないですね。
少しモーギンの方に感情移入してしまったので、凪子から「服装を褒める」を指示しました。ちょっとフォローしておきましょう
その後話が弾み、モーギンがヴァンパイアジョークを言って二人で盛り上がっています。
二人とも笑っていて、お互いに傷つけあった元恋人同士には見えません。
すごく楽し気で、付き合っていた頃はこんな感じだったのかな?なんて思えて、胸が締め付けられます。
切ない気持ちでいっぱいになっていると、モーギンの行動予約に「ゲームの腕前でアッと言わせる」が!
やばい…モーギン、引きずっているどころか凪子のことまだ好きなんじゃ…?
先ほど恋愛行動が失敗したにも関わらず、まだ挑戦しようとしているみたいです。
しかも「ゲームの腕前でアッと言わせる」コマンド
1周目プレイの時は100%成功していました。さらに赤ゲージを大幅減少させる最強の恋愛アクションなのです。
しかし迷っているのかなかなか行動に移さないモーギン。
その間にマイナスメモリーの影響で悲しくなってしまいました。
もう一度口説いてみようと勇気を出そうとしたけど、別れた傷を思い出してしまって悲しくなり躊躇しているのかもしれません。
これは行動自体キャンセルするかなと思っていたら
やりました!
しかも凪子の心に届いた模様!
さすが成功率100%なだけある
先ほどからのモーギンの積極的な行動に少し戸惑う凪子
なんか、1周目と違ってモーギンがかなり復縁に積極的に見えます。
確かに1周目の二人と2週目の二人は元のデータ自体違うので、別人と見てもいいのですが。データ毎というか、それまでの人生や経験が影響しているのかもと思うと大変興味深いです。
今回の二人は期待できるのでは、と少しわくわくしていたら
新たなマイナスメモリー取ってしまった…
いやなんで。
さっきマイナスメモリー消したばかりなのに
これなんだと思って確認してみたところ、「裂かれた関係」というものでした。
凪子とモーギンがライフスタイル「社交派」を獲得していて、それ由来のメモリーのようです。社交派なシムが、以前仲良かったシムと友人関係が断たれてしまったことが辛いということ。
なんでこんなタイミングでとるかな…
ライフスタイル由来のメモリーで二人の仲がこじれるのは最悪です。
そこで二人のライフスタイルを解消することに。
今二人が獲得しているライフスタイルは「社交派」と「アクティブ派」のふたつ
「アクティブ派」もこの二人の特質的にとても不利なライフスタイルなので、ついでに解消することにしました。
そして「裂かれた関係」メモリー解消のために、「洗練された弁明」と「謝罪」を指示。
これによって無事に「裂かれた関係」メモリーを消すことが出来ました。
変なことになる前に解決できてよかった。
素直になれないモーギン
月曜日の深夜2時。まだ二人で話しています。
しかしモーギンの表情はとても悲しげ…
「傷ついた心」という悲しみのムードレットが付いていました。
凪子にフラれたことをありありと思い出しているのでしょうか。
めちゃくちゃかわいそう。
なのに凪子の話に付き合ってあげてさ…無理しなくてもいいのにと思います。
これは早急にモーギンについている「深い傷」メモリーをどうにかせねば
ちょうど「謝罪する」コマンドが使えるタイミングでしたのですぐさま指示
モーギンも受け入れてくれました
しかし直後、凪子を冷たくあしらうモーギン
冷たくされたのになぜか凪子は自律でモーギンの外見を褒めます
当然ながらモーギンは拒否
タイミングが悪すぎるのよ
冷たくあしらわれた後によく口説こうと思うなぁ
気まずい空気が二人の間に流れます…
でもモーギンの顔…自分で拒否したのに、なんでそんな顔するの
先ほどまでは二人の思い出話をしたりゲームの腕前を披露したりと、凪子のことをまだ好きなように見えたモーギンですが、今は冷たくあしらったり凪子の誉め言葉を拒否したりなど、かなり情緒不安定のように見えます。
多分だけど、モーギン自身どうしたらいいかまだ分かっていないんでしょうね。
恐らく凪子のことがまだ好きで引きずっているけど、失恋の痛みも忘れられない。
好きだということを正直に伝えて凪子に受け入れてもらえないのは辛いですし、怖い。
それに別れたのにまだ自分が好きだということを凪子に知られるのも、少し嫌なんじゃないかな…
凪子は二人の思い出を振り返りたくなかったようでしたので、凪子が自分に対して好きな気持ちがあるのも分からない中、自分だけが好きでいるのが悲しいし悔しい…
だから冷たくしてしまうし、凪子の誉め言葉も素直に受け取れない。
そんな風に、モーギンの気持ちを考えてしまいました。
思ったより切なくて、しんどいです。
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