これまで推しシム学生寮の大人組でSpaDayアプデ要素で遊んだり、推しのクロスステッチを作ったり。エミリーの話が山場を迎えそうだったので連日農家のお姫様の方を投稿したり…
そんな状況だったため、投稿までにかなり時間が経ってしまった推しシム学生寮のティーン組の海合宿。実はまだ続いていました。
もうしれっとやめてもよかったんだけどね…やっぱり合宿は最後にアレで締めないと、と思いまして。
そう!花火!
花火ですよ!
やっぱり合宿の最後は花火だって相場が決まっておるのです。
ということで今回は、海合宿編最終回ということでみんなで花火をしに行こうと思います。
・・・で、さっそく行こうかと思ったらこれですよ!!
合宿最終日に「奈々子に彼女になってくれるよう頼む」を出してくるホワキュン!
肝試しでは、この二人を進めさせても大丈夫かなと心配だったのですが、ホワキュン本人が奈々子を彼女にしたいと思うようになったのであればそれを阻むわけにはいきません。
今回、彼女に交際を申し込もうと思います…!
それではいざ出発!
海合宿最終日、花火をやる
よし!着いたばっかりだけど打ち上げ花火やろ!
スパイスフェスティバルで買った花火にモーギュンが火をつけます
おお~
打ちあがるだけで花は広がらないタイプでした。
でも市販の打ち上げ花火ってこんな感じですよね。最近のはちょっと分からないですが、私の時代の市販の打ち上げ花火は打ちあがるだけで花が開かないタイプがほとんどでした。
なのでたまに市販だけど大きくて本格的な花火があると興奮したなぁ。
ぱぴの思い出の花火談義なんてどうでもいいんですよ。
こういうこと書いてるから長くなっちゃうんですよね。
さて子どもたち、花火見てくれるかなぁと思ったらこのザマ
火をつけたモーギュンしか喜んでなくて
そのモーギュンさえも花火とは違う方向見てるっていう。
思ってたのと違うんだが。
まぁまだ始まったばかり。他の花火も設置して火をつけてみよう。
これはシューっと吹き上がる系のド定番花火だね!
今度はみんな見てくれるだろうか…
あ、駄目だ。女子トークに花開いている
こっちでは友達の彼女にウフフの話をぶっこんでる輩もいるし…
なんなのこの子達
全然花火に興味を持ってくれません…
もういいや。
今度は二個同時に火をつけてみよう
あれ?モーギュンが付けた紫色の花火は点火したけど、カレビュくんが付けた緑色の花火はつきませんでした。
なにこれ、もしかして湿気ってた?
こんなところまでリアルなのか…すごいなぁ
ここまで点火係だったモーギュンが渚達と話し始めてしまったので、今度はパキャアくんにねずみ花火的なものをつけてもらうことに。
フェスで売っている花火、結構種類があって楽しいですね。
今度はどんなのだろう。
おお~!すごい!
くるくる回って火花を散らしながら飛んでる!
しかし、こんなにすごい花火なのに背を向ける子供たち…
めっちゃ飛んでるのに…パキャアくん以外誰も見ていない…
なにこれ…
花火、思ったより誰も興味を持ってくれません。
プレイヤーはとても悲しいです。
まぁ強制するわけにはいかないですからね…仕方ない。
花火もこんな感じなので、ちょっとあの件をやっていきたいと思います。
そうこの件。
奈々子を呼び出してお話ししましょうか。
奈々子「ホワキュン、話って何?」
ホワキュン「・・・・・・・・・」
ホワキュン「奈々子聞いた?カレビュと夕夏の話。」
夕夏「…なにそれ…。」
ホワキュン「この間の肝試しで夕夏が告白したらしいよ。」
奈々子「・・・・・・・・・」
奈々子「…へぇ~、知らなかった。そうだったんだ。」
ホワキュン「カレビュは特に何も答えなかったみたいだけどね。」
奈々子「…ふーん…。」
ホワキュン「・・・・・・・・・」
ホワキュン「…気になる?」
奈々子「何が?」
ホワキュン「カレビュと夕夏のこと。」
奈々子「別に?好きにしたらって感じ。」
ホワキュン「そう。」
奈々子「あの二人のことなんて私には関係ないし。何も気にする必要なんてないでしょ。」
ホワキュン「…確かにそうだね。」
ホワキュン「…奈々子が気にしないなら、俺も好きにしていいかな。」
奈々子「え、なに?」
ホワキュン「俺たち付き合わない?」
ホワキュン「カレビュのことなんてほっといてさ、俺の彼女になってよ。」
ホワキュン「カレビュみたいに他の子にフラフラなんてしないよ。」
奈々子「・・・・・・・・・」
奈々子「うーん…そうだねぇ…。」
ホワキュン「・・・・・・・・・」
奈々子「分かった!いいよ。付き合ってみよっか、私達。」
ホワキュン「…!!」
ホワキュン「…よっしゃ!」
奈々子「これからは彼氏としてよろしくね、ホワキュン。」
ホワキュン「おう!こちらこそ!」
…ということで
ホワキュン、奈々子、カップル誕生でございます!
おめでとう~!!!
正直奈々子とホワキュンに関しては二人とも結構ふらふらしているので不安しか残ってないんですが、それもまた恋愛の形。
10代の恋だしね、一途な恋愛もあれば一気に燃え上がってしまう恋もあります。多分。
なのでこの二人に関してはお付き合いしてみて、今後もじっくり様子を見させていただければなと思います。
せっかくお付き合いしたのにこんな調子のプレイヤーでごめんね、二人とも!
でもお幸せに!
さてさて、花火の続きとまいりますか。
手持ち花火も買ったのでみんなに渡して「花火で遊ぶ」を指示したのにこの状態。
手に花火を持ったまま話し込んでいるのでシュールです。
奈々子に至ってはビーチの端っこで花火を持ったまま棒立ちに。
これは…なんか思っていたのと違う…
もっとこう花火を振り回したりするんだと思ってたけど、なぜこんなことに?
しかしこのようにちゃんと花火を楽しんでいる子もおりました。
そうそうこれが見たかったのよ。
多分ですが、話している状態で「花火で遊ぶ」を指示しても花火で遊ばずに花火を持ったまま話してしまうようです。
パキャアくんのように何もしていない状態で指示すればうまくいくのかもしれません。
ということで奈々子とホワキュンにも指示!
今度はうまくいった!
二人向かい合って花火で遊んでる
ちゃんと花火見てて表情もうっとりしている感じがいいなぁ。
それじゃさっき話し込んでいたモーギュン、渚、夕夏、モーガンちゃんにもやってもらおう。
と思ったら指示を入れようとしたタイミングでセレナーデをぶっこむ渚。
くっ…イチャを止めることは出来ないプレイヤーだと知ってのことだな…
このカップルはひとまず放っておいて夕夏とモーガンちゃんに花火で遊んでもらおう。
おお~近い近い近い近い!
完全に指示した位置をミスっています。
シムが透過する生き物でよかったよ。これが人間だったら大事故だからね。
いやでもこの距離だからこその可愛さがありますね。
なんか魔法のステッキを振り回している魔法少女みたい。
それにしても後ろのカップルはまだセレナーデ歌ってるよ…
そろそろ君達にも花火を楽しんで貰いたいんだけど…
・・・ん?
・・・モーギュンw
ついにセレナーデを片手間で聴くようになりやがったw
自律で宿題を始めています。
渚のこと大好きなんだか、真面目なんだかよく分からんヤツだなぁ
その後二度目のセレナーデが始まったのでキャンセルして渚達にも花火をしてもらうことにしました。
この二人も向き合って花火してる。
かわいい
で、この二人の花火の様子をいい感じにスクショで撮ろうとじっくり見ていたんですが、なんかモーギュンの様子がおかしいんですよね。
わかります?なんか目線おかしくないですか?
さっき奈々子とホワキュンが向かい合って花火をやっていた時はもっとこう花火自体をうっとり眺めていたり、楽しそうに花火を振り回している感じだった気がするんだけど。彼らと比べてモーギュンの目線がなんか変なような気がして。
あ、でも、こうやって花火を見てたりもする。やっぱり気のせいなのかな?
あまりにモーギュンが渚に対してアレだから、色眼鏡が入っちゃってる??
いやでもやっぱ見てるよね!めっちゃ渚のこと見てるよね。
花火全然見ないで振り回してるし。
普通に危ないからちゃんと花火見て。
ちなみに同じタイミングのモーションと思われるホワキュンのスクショがこちら。
やっぱり正規のモーションはこっちなんじゃん。
普通に花火に目線やってるもの。
顔の向きは花火の方に向いているのに目線は渚だもんな…
なんかモーギュンって観察しがいがあるというか、今までのシム達では見たことなかった動きをしてくれるので本当におもしろいです。
これなんでだろうね。モーギュンと他シムって何が違うんだろう。
たまたまとは思えないほど、おもしろ行動を取ってくれるので可愛くて仕方ないです。
翌日
さて、一気に時間が飛んで翌日の夕方です。
前日の夜のうちにやりたいことが終わらずに次の日の朝になってしまい、このビーチで一日過ごしておりました。
無茶させてごめん。そして今回のブログ、ここまでかなり長いですよね…お時間いただけるならもう少しお付き合いいただけると嬉しいです。
まぁやりたいことっていうのは打ち上げ花火で締めたいなってことだったんですけど…
この日過ごしている中でもう一つ増えたんですよ。
これです…
「カレビュに彼氏になってくれるよう頼む」
夕夏は以前肝試しに行った時にこの気まぐれを出していましたが、その後大人組を遊んでいたので、いつの間にか気まぐれがなくなっていました。
しかしここに来て再びカレビュに彼氏になってほしいという願いを出す夕夏…
女の子側の気まぐれは叶えるかどうか微妙なところでしたが、やっぱりここまで来たら告白しないとですね。
ということで夕夏にカレビュくんへ思いを伝えてもらいます。
夕夏「カレビュくん、あのさ。こんなこと、直接聞くべきじゃないかもしれないんだけど。」
夕夏「…私たちの関係ってなんなのかな?」
カレビュ「え、関係?」
夕夏「肝試しの時の話覚えてる?私、その、カレビュくんのこと…」
カレビュ「ああ~、そっかそっか…そうだったね…。」
カレビュ「嬉しかったよ。夕夏にそんな風に思ってもらえて。」
夕夏「そっか…。」
夕夏「・・・・・・・・・」
夕夏「それでね、私…」
夕夏「…!」
夕夏「ちょ、ちょっと待って、カレビュくん…!」
カレビュ「なに?」
夕夏「なにじゃないよ。なんで急に…!」
カレビュ「え、ごめん。したくなったからつい…」
夕夏「(ついって…!)」
夕夏「このままなぁなぁな関係を続けるのは嫌だよ。」
夕夏「私はカレビュくんのことが好き。出来れば彼女になりたい。」
夕夏「お願い、私と付き合ってください。」
カレビュ「・・・・・・・・・」
カレビュ「…うん、わかったよ。俺たち付き合うか。」
夕夏「ほ、ほんとに!?」
夕夏「…よかった~…」
カレビュくん、ろくでなし感出してしまってごめんね。
でも今までの経緯を考えると、誠実に夕夏を好きなようには思えなくて…
こんな感じに妄想させていただきました。
まぁ何はともあれ、カレビュ、夕夏カップルの誕生です!
おめでとうございます!
この二人も心配要素が多すぎるんですが、ホワキュン達と一緒で10代の恋愛だからね。色々あるでしょう。今後は温かい目で見守っていこうと思います。
打ち上げ花火で締めたかったのですがスクショがしょぼ過ぎたのでこちらを代わりに使わせていただきます。花火失敗して焦げちゃった。
ということで、これにて推しシム学生寮ティーン組の海合宿終了でございます。
旅館での宿泊、ビーチ、肝試し、縁日、そして花火
リアル時間ではもう9月も終わりですが、ついに全ての催しを遊ぶことが出来ました。
プレイヤーは、ティーン達に遊んでほしかったものを全てやってもらえたので大満足です。
そしてここまで読んでいただいた皆様におかれましては、長い間お付き合いいただき本当にありがとうございます。
さて、推しシム学生寮シリーズですがしばらく不定期更新にしようかなと思います。
他にやりたいプレイなんかもあったりするんでね。でもカレパカなども色々あったのでこちらも遊んでいきたいという気持ちもあるのです。
なので投稿頻度は落ちますが、今後は不定期という形で続けられたらなと思っています。
それではここまでお読みいただきありがとうございました!
また続きを投稿した際には遊びに来ていただけますと嬉しいです。
次回に続きます
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