※デフォシムに喋らせています※
苦手な方は閲覧ご注意願います。
グループ料理がしたい
願望の課題「完璧な品質の巨大作物を1つ収穫する」を達成しました!
ちょうど育てていた巨大キノコが品質完璧だったみたいです。
ということで残りの課題は、「動物のおやつを5個調合する」「ブランブルウッドで5つのアイテムを採取する」の二つ
動物のおやつもあと1個作ればいいのですぐに終わらせちゃいましょう
・・・と思っていたらまたもやトーマスさんが遊びに来たいとのこと
すごいですよね、この頻度
凪子プレイ時のモーギンに匹敵するよ、トーマスさん
実はモーギンとトーマスさんって似た者同士だったりするのかな?
さて、次にトーマスさんが来たら二人にやってもらいたかったことがあるんですよね。
それがグループ料理!
エミリーではまだやったことがなかったので、二人でお菓子作りをしてもらうことにしました。
トーマスさんは生地をコネコネ
かなり豪快で、生地をまな板にたたきつけたり殴ったりしていました
そんな力いっぱいやらなくても…!
適正な力加減ってものがあるでしょうよ
ほら!手が埋まっちゃったじゃん!
この生地から手を抜こうとブンブン振り回すもんだからさ
生地が靴の上に落ちるっていう
で、何事もなかったようにそれをまな板の上に戻すっていう
衛生感どうなってんの
エミリーの方はオーブンに生地を投入
もう出来上がりも近いです
そして完成!
チョコレートブラウニーかな?多分!すみません、何つくったか思い出せない!
でも色的にチョコブラウニーですよね
ちょうどお腹もすいていたので、さっそく二人に食べてもらいましょう
しかし二人の食べるスピードが異常に早くて、食べているところのスクショがないっていう。ポンコツをどうかお許しください
さて、実はこの日愛の日だったんですよね
そのせいかエミリーは若干浮かれていて大砲を打ったりしていました
エミリー「お菓子作りどうだったかしら?ブラウニーはお口に合った?」
トーマス「ああ、美味しかったよ。俺でもあんなにうまいお菓子が作れるんだな。」
エミリー「レシピ通りに作れば誰でも出来るわ。」
トーマス「そういうもんか?」
トーマス「…いや…、先生が良かったんだよ。エミリーの指導がうまかったから、ブラウニーも美味しく焼けたんだ。」
エミリー「先生だなんて。私だってパン焼きを始めてまだ初心者なのに。」
トーマス「なんでだろうな。エミリーのパンやお菓子、食べてお腹いっぱいなのに、またすぐほしくなる。」
エミリー「トーマスさん…」
トーマス「・・・・・・・・・」
トーマス「そ、そろそろ帰らないと。じゃあ、また連絡するよ。」
エミリー「う、うん。それじゃ、また…」
少しお話するとトーマスさんは帰られました。
それじゃあ課題のために、動物のおやつを作るかとエミリーに指示しようとすると
帰った瞬間これね!
今帰らないとって言ったところじゃん!
動物のおやつ…作らないといけないんだけどさ~…
ううう~…スパイスフェスティバル…
迷う…迷うけど…!
断れませんよね!
いつもエミリーの自宅でしか会うことがないので外出のお誘いに目がくらみました
すぐ男を取るから願望が進まんのよ
本当すみません
で!!!
なんとフェスのバーテンダーがパカアくんでさ!
いやもうこのバーテン姿見られるだけで来た甲斐がありましたよ!
ああ~本当に来てよかった~
めっちゃ似合いますやん、パカアくん
パカアくんバーテンになるのもアリだなぁ…
後ろのパカアくんに気を取られつつ、見ないといけないのはこの二人です
なんかね…
さっきエミリー宅に来た時からそうだったんですが、トーマスさん誘惑状態なんですよね
ずっとこんな感じでクネクネしてエミリーとお話しするもんだからさ、万が一のことがもしかしたらあるんじゃないかって思ったんですよ
まぁ天気について話したり、当たり障りない世間話をしているんですけど
誘惑的だからと言って確実に恋愛アクションが出るわけでもないですし。
むしろ恋愛ゲージも出ていないのに自律で恋愛アクションすることってシムによっては本当に少ないと思っているので、この状態のトーマスさんがどんな行動に出るかちょっと興味があるのです
ドキドキしながら二人の会話の様子を見守っていると…
トーマス「エミリー…」
トーマスさん、エミリーを誘惑…!!
来ちゃいました…
ついに来てしまいました…
まさかトーマスさんから誘惑されるなんて…!
エミリーも受け入れちゃうっていう…!
さらに
トーマスさんから外見を褒められるエミリー…!
誘惑の追撃…!
え、まじのやつじゃん
エミリー、また受け入れる
君ちょろいんだな
ていうかこの二人。前々からいい感じだなとは思っていたんですけど、恋愛関係に進むかずっと迷っていたんですよね。
トーマスさんには奥さんもお子さんもいますから。
でも一度エミリーからトーマスさんの外見を褒めさせたことがあって。
背中をちょっとだけ押したら、この二人がお互いにどういう方向に進みたいか分かるかなと思って指示してみたのです。
ということで…こういう気持ちらしいです
少なくともトーマスさんは
でもエミリーも受け入れているところを見ると、嫌ではないってことだよね…?
と思ったら突然怒鳴りつける!
エミリー「ちょっとトーマスさん!あなた、奥さんもお子さんもいるでしょ!?何しているの!?」
ってところでしょうか
エミリー、実は常識人だったのか
場所を変えてもさらに怒鳴りつける!
エミリー怒ってしまったのかなと思ったんですが、ムードはひらめき状態
やっぱり既婚者であるトーマスさんにいきなり口説かれて動揺したので、怒鳴りつけたのかもしれません。
2回も怒鳴られたトーマスさんは怒っちゃいました
まぁ…怒るのも変だけどね
エミリーは正気でないくせに真っ当なことを言っただけだから。
こんな気まずい状態のままフェスは終了、トーマスさんはお帰りになりました
翌日
いやでもさ…まさかこんなことになるなんて
正直な話、私からかなり指示を出さないとこの二人は恋愛関係に進まないんじゃないかなって思っていました。
この二人に限らず、自律で勝手に恋愛を進めるシムって本当に珍しくないですか?
少なくとも私の環境ではほとんど見たことがないので…特に既婚者シムで
それがまさかトーマスさんの方からあんなに積極的に来られるとは…
そしてそれに対して怒るエミリー
エミリーのこと、ちょっと見直しました
今デイジーに向かって札束シャワーをかましている正気でない女ではあるんですが
まぁでも、今回の件でトーマスさんはエミリーのことを恋愛対象として見ていることが分かりました。一時的な気の迷いかもしれないけど、家によく遊びに来てくれていたのも、やっぱりエミリーのことを女性として気に入ってくれていたんですね。
それに彼にとって居心地がいいのかもしれない。
かたやエミリーの方は怒鳴りつけていたのでどう思っているかは分かりません
どっちかっていうとそういう関係は望んでいないのかな?
ということで、トーマスさんとの関係が一気に変わりました
今後はこの件に関してもちゃんと観察していこうと思います。
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