前回、二人で出かけたスパイスフェスティバルにて、トーマスさんから誘惑されたエミリー。突然のことにとまどいましたが、トーマスさんがエミリーのことを恋愛対象として見ていることが分かりました。
さて、本日は土曜日。フィンチウィックで牛フェアが開催されます。
牛フェスには牛乳だけでなく、牛自体もコンテストにエントリーできるようなのです。
エミリーには自慢の牛・デイジーがいますから、デイジーを引き連れてさっそく牛フェアに参加したいと思います！
牛フェアの会場がこちら！
前回参加したガーデンフェアとは、色々配置が違うみたい
牛のトピアリーなんかもあったり
これかわいいなぁ
デバッグアイテムかな？家に置きたい
そして牛舎も設置されていて、こちらをクリックすると牛コンテストにエントリーできるみたいです。
ということでさっそくデイジーでエントリー！
デイジーの幸福度や清潔度を緑状態で参加できました。
そして牛乳コンテストにもエントリーします
どちらか入賞できるといいな…！
さっそく村長さんがデイジーの審査を開始
フェスが終了するタイミングで結果が発表されるので、この後結構時間があります
なのでそれまではエミリーの様子などを見てみようと思います
で
実は今回のフェス、トーマスさんと一緒に来たんですよね～
例のごとくトーマスさんがちょうどエミリー宅に遊びに来ており、そのタイミングでフェスのお知らせが入ったので一緒に出掛けたという流れでした。
そしたらフェス会場にトーマスさんのお子さんのイムラン君も来ていたっていう
さらには奥様まで…！
気まずすぎる…！
というか、エミリーと二人で来たことバレてないよね？
会場に来てから真っ先にデイジーや牛乳のエントリーをしたのでトーマスさんとは絡んでいません。
きっとバレていないはず…！
だってほら突然腹筋始めちゃうような女と旦那が二人で遊びに来ているなんて、まさか思うはずないもの
ていうか別にデートとかじゃないし普通に町のフェスに来ただけだから、バレたらまずいことなんてしてないんだけど。
前回の件でトーマスさんからエミリーに対して気持ちがあることが分かったので、必要以上に焦ってしまうよ
奥さんとお話を始めるトーマスさん
今日は穏やかだなと思っていたら、奥さんってばトーマスさんの顔にバッテンマーク
やっぱりこの二人は設定どおり、あまりうまくいっていないのでしょうか…
でもここは町中のフェス会場
小さい町だからみんな顔見知りだろうし、仲が悪いところを見せないようにしているのかもしれません。
まぁ、小さな町だったら不仲なことは逆にみんな知ってそうだけどね。
それにしたって、エミリーに関しては奥さんにはあんまり知られたくないけど…
ああもう！カハナヌイ夫妻！
ラーミさんの後ろでエミリーのこと話題に出さないで…！
今かなりセンシティブなんだから！
これにはトーマスさんも冷や冷やですよ
一方エミリーはひたすら腕立て伏せ
冗談じゃなく狂ったように腕立てと腹筋を繰り返すもんだから、バグったかと思いました。
一度チートでオブジェクトリセットをかけるほどに
でもバグではなくてこの場所を動かず、ひたすら運動を続けているんですよね…
エミリーがまた別の方向におかしくなってしまいました。
後ろではヘンフォードの住民の皆さんが集まって会話を楽しんでいるのに、エミリーはその輪の中に入ろうとしません。
エミリー「（……なんだかみんな楽しそう。私も向こうに行きたいけど、私が行って迷惑じゃないかな。）」
エミリー「（前にフェスに参加した時はセシーラさんや別の住民の方の機嫌を損ねてしまったし。どうしていつもそうなっちゃうんだろう。）」
エミリー「（…それに、トーマスさんの奥様のラーミさんや息子さんのイムラン君も来ているみたい。）」
エミリー「（…この間のこと思い出すと、どうやって話していいか分からないんだよね。）」
エミリー「・・・・・・・・・」
エミリー「ねぇ、エミリー。デイジーの牛乳には自信ある？きっと入賞間違いなしよね。デイジーのお乳は本当に美味しいもの。それにデイジーも素晴らしい牛だわ。ダブル受賞してしまうかもしれないわね。」
エミリー「（…やっぱり自分自身に話しかける方が楽だな。返事も自分で好きなように応えられるから。）」
エミリーは結局自分に話しかけて時間をつぶすのでした。
さて、そんなエミリーを見守っているとフェスが終了
コンテストの結果が発表されました
なんとエミリー、牛コンテストで1位を獲得！
さすがデイジー！やっぱうちの牛は最高なのよ！
賞品に超バイタリティーの肥料と1位入賞のリボンを貰いました。
さらに動物のおやつの一つ「チョコ系のおやつ」のレシピをアンロック
牛乳の方は入賞すらできませんでした…ダブル受賞の夢果たせず
でも商品ももらえるしおやつのレシピもアンロックされるしで、参加して損はないですね。
また今度開催された時にリベンジするとしましょう！
ということでこの後もちょっと続くのですが、長くなってしまいそうなので今回はこの辺にしておこうかなと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回に続きます。
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