※デフォシムに喋らせています※
以上苦手な方は閲覧ご注意ください
前回は、ボルペ島公園でキノコを探したり動物を飼育し始めたりしました。
動物と戯れていると突然トーマスさんが訪問
さっそく招待します
トーマスさんいらっしゃい!
まさかアポなし訪問してくれるなんてなぁ
こんなに嬉しいことはないです
嬉しくて思わずキス顔しちゃうエミリー
そりゃ早いって~
というかね、エミリーさん、トーマスさんにハグした瞬間に誘惑的になっておられました。
正気でない特質由来のものっぽいんだけどタイミングがタイミングだけに笑うよ
え~でもどうする~?
こんないいタイミングで誘惑的になるエミリーさんグッジョブって感じなんだけど、既婚者に手を出すには早いかなぁ
まだ#4だもんね…どうしようかな…
まぁとりあえず池のほとりのベンチに座ってお喋りでもしましょう
さっき造ったんすよ、トーマスさん。池、造ったの。
エミリー「トーマスさん、遊びに来てくれるなんて嬉しいわ!何か御用でもあった?」
トーマス「特に用はないけどどうしてるかなと思って。」
エミリー「あら、そうなの。私は今ラマさんや牛さんとお話してたのよ。」
トーマス「…またそれか。」
エミリー「ええ、ゴールディとデイジーって言うの。ゴールディたちは陽気で明るくて、お話するのが楽しいわ。」
トーマス「…君さ、それ本気で言ってるの?」
エミリー「・・・・・・え?」
トーマス「動物と話したりダンスしたり?本気なのかって聞いてるんだ。」
トーマス「ちょっとおかしいんじゃない?ていうか、みんな噂してるよ。おかしなヤツが引っ越して来たって。」
エミリー「・・・・・・!」
トーマス「まぁ君はラマが友達なんだもんね。君の頭がラマ並みだからさ!」
エミリー「・・・!!!」
エミリー「な…!なんて失礼なことを言うの!トーマスさん!」
トーマス「だってそうだろう。小鳥が話しかけてくる?ウサギとダンス?君、自分で何言ってるか分かってる?」
トーマス「童話の中のお姫様のつもりかよ。いい年してそんなバカみたいなこと言うなんて、周りに何か言われても仕方ないだろ!」
エミリー「…!ひ、ひどいわ、トーマスさん!」
エミリー「だって私は…ここだけの話だけど、本当にプリンセスなんだもの。小鳥の声だって聞けるし、ウサギさんだって私に話しかけに来てくれるのよ。」
トーマス「だからそんな戯言は…」
エミリー「戯言なんかじゃないもの!」
トーマス「自分がプリンセス?お前、本当に何言ってるんだ?俺を馬鹿にしてるんだろ。」
エミリー「馬鹿になんてしてない!だって私は本当に…。」
トーマス「ああ、もういいよ。話が通じないやつだな!」
エミリー「だから私は本当にプリンセスで…!」
トーマス「もういいって言ってんだろ!」
エミリー「・・・・・・・・・」
あ~らら~
トーマスさん…せっかち特質持ちのようでお怒り状態になり、エミリーを侮辱したり怒鳴りつけたりされました…びっくりした…
そしておまけに厄介なメモリー「消えない恨み」も獲得…
これは…まずい…
こんな険悪な雰囲気の中、もう一人訪問者が。
トーマスさんと話していてもケンカになりそうなので、そちらの方に行ってみることにしましょう
来てくださったのはイアン・ムーディーさん。
この方もデフォシムですよね!確かブランブルウッド区域に住んでいるはず
わざわざ来てくれたんだ
エミリーは先ほどの口論を引きずっているけど、イアンさんとも仲良くなりたいからちょっとお話ししましょうか。
家の中であらためて会話を始めると、イアンさんにキャリアについての嘘をつかれてしまいました
いきなりいたずらですか…
この感じ、なんかパカアくんに近いものがあるよね
でもすごくかわいいおじいちゃんって感じで仲良くなりたいんだよな
優しそうだし
エミリーはイッちゃってる系のシムだけど、引っ越してきたばかりで不安っちゃ不安だと思うので仲良くしてくれるシムがいるなら仲良くなりたい
しばらく話すとエミリーが眠くなってしまったようで就寝。
イアンさんの方は自由に動き始めましたが
おじいちゃんトイレにいたずらしやがった
やっぱり!マヌケ特質ついてるんだね、イアンさん!
これは本当に厄介なんだよな~
パカアくんでこりごりしてるのよ
そして深夜に池ではしゃぐご老人
ちょっとだけ闇を感じちゃった
マヌケかぁ~…
マヌケ自体は好きなんだけど、トイレへのいたずらの頻度が高すぎて面倒くさいのよね…
でもこの可愛いおじいちゃんは正直好き
今回のデフォシム、なかなかパンチが効いてるなぁ
そうそう、さきほどのトーマスさんなんですが。
あんなに怒鳴ったり侮辱していたのに、帰り際にエミリーの畑の世話をしてくれました…!
水やりと雑草取りをやらないといけない状態だったのに…
どちらもやってくれたみたい…
ちょっと惚れそうなんだけど
単純でごめんなさいね
でも、さっきの暴言のこと悪いと思っているのかもしれない
謝れないからせめてもと思ってとか・・・?
え、尊いやつやん
エミリー、血を吸われている場合じゃないよ。
トーマスさん怒ってたけど、根はいい人なのかもしれないよ。
せっかちで怒りやすいけど、人の家の畑の世話してくれるなんて優しすぎる
トーマス「あいつ、畑なんて始めたくせに全然世話ができてねぇじゃねぇか。仕方ないな…」
みたいなやつじゃないの!?
ねぇ!
エミリーねぇ!
ていうかヴラドやめろよ!
翌日
エミリー「トーマスさん、なんて失礼な人なのかしら。動物たちのこともプリンセスのことも、あんな風に言う必要ないのに。」
エミリー「ねぇ、ゴールディ。あなたもそう思うわよね。」
ゴールディ「ウゴオオオ」
エミリー「え?もう一度ちゃんと話をした方がいいって?」
エミリー「ふふ、ゴールディは優しいのね。」
ゴールディ「ゴオオオ」
エミリー「でも、そうね。この世に悪い人なんてきっといない。彼もたまたま虫の居所が悪かっただけなのかも。」
エミリー「ゴールディ、ありがとう。また会ったら、ちゃんと話してみるわ。」
ということで次回に続きます
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