※デフォシムの過去を捏造しています。苦手な方は閲覧ご注意ください。※
前回、ついにディラン君とファーストキスを交わした恵那。
家でイチャついていると、コモレビ山の「雪まつり」のアナウンスが入りました!
これは行かざるを得ない!
彼氏と二人でイベントに遊びに行くなんて最高に楽しいじゃないですか。
さっそくディラン君と出かけましょう
ついさっきまでイチャコラしていたので二人とも誘惑的。
恵那「ディラン君…好き。大好き。ディラン君に今すぐキスしたい。」
(誘惑的ですから)
ディラン「恵那。ここ外だぞ。少しは我慢しろよ。」
恵那「だって…。」
ディラン「また帰ったらさ…な?」
恵那「うん…」
ディラン「それよりさ、せっかく雪まつりに来たんだからなんかして遊ぼうよ。」
恵那「そうだね。私、スキー場に来たの初めて。何したらいいのかな。」
ディラン「俺も初めてなんだよな…うーん。」
二人ともオアシススプリングスに住んでいるので雪とは無縁の生活を送っています。
初めて来たゲレンデで、何をしたらいいか迷っている様子。
ではプレイヤーがアシストするとしましょうか。
てことでソリだね!
スキーやスノボもいいけど、個人で楽しむものだから。
二人で遊べるってことで、ソリを指示しました。
おお~ディラン君楽しそう!
恵那はなんかこなれ感出してるし
無事下まで到着!
ソリって、初めて滑った時最後大胆に転ぶイメージあるんだけど、二人とも上手だったね。
というかその転ぶのを期待したんだけど。
まぁ、二人とも楽しそうならいっか。
恵那「ディラン君、ソリすっごく楽しかったね!」
ディラン「な!」
恵那「ジェットコースターみたいだった!」
ディラン「それは大げさだろ。」
クネクネ二人で話しているとここでまたアナウンスが…!
今度はなんとロマンスフェスティバルとのこと!
え、どうしよう、めちゃくちゃ行きたい…!
ロマフェスって確か隔週開催じゃないですか。
だから今回を逃すと、再来週まで開催されないんですよね…
それにロマフェス行って花びら撒くのやりたいし、ティーンのカップルが恋愛系のフェスに二人で出かけるって可愛いじゃないですか~…
でもな…雪まつりのライトアップも見たい…
今まだ雪まつり的なこと何もしてないし…ソリしかしてない…
ライトアップされてロマンチックな空気な中、恵那とディラン君がいちゃいちゃしてるスクショ撮りたい…
うーーーーーーーーーーーん
やっぱロマフェスっしょ!
カップルのイチャコラを眺めることを趣味としている者が書いているブログですから。
そりゃロマフェスですよ。
ということで、二人にはロマフェスの方も楽しんでもらいましょ。
恵那「ねぇねぇ、ディラン君ちょっとちょっと。」
ディラン「ん?なに?」
恵那「ロマフェスのさくら茶って知ってる?飲むとムラムラしてくるんだって。」
ディラン「そうなの!?」
恵那「らしいよ!ほんとかな。試してみる?」
自然な流れでさくら茶に誘導することに成功
ディラン「どれどれ…」
これで二人は誘惑的に。
この日はずっと誘惑的だったんですが、ロマフェスのさくら茶で獲得できる誘惑的は一味違いますから。
さくら茶の誘惑的ムードは、他で付く誘惑的ムードよりも誘惑アクションが多くなるんじゃないかな?なんてプレイヤーは思っております。
まずは花びらを撒いてみましょ!
これ好きなんだよな~
めっちゃ可愛いし超ロマンチック
ディラン君もニコニコで嬉しそう。
そして恵那のこの顔よ。
すっごくうっとりしてディラン君のこと見つめちゃってさ。
恋する女の子って感じ。
恵那って自律で恋愛アクションを取ることが少ないので心配してましたが、ちゃんとディラン君のこと好きそうで良かった。
ホッとしましたよ
ディラン「恵那、なんかピンク色に光ってて、いつもより色っぽく見える。」
恵那「ほんとに!?さくら茶の効能かなぁ。ふふ、色っぽいだなんて。言葉選びがおじさんくさい。」
ディラン「べ、別にいいだろ。」
恵那「うそうそ。ディラン君が言ってくれるなら、なんだって嬉しいよ。」
ディラン「お前…それフォローになってないぞ。」
恵那「ふふふ」
恵那「…!」
恵那「(さっきは外ではしないみたいなこと言ってたのに!ディラン君ってば…!)」
か~わいい~……
我慢できなくなっちゃったんでしょうか、ディラン君。
恵那「…えい!」
ディラン「恵那!?」
恵那「へへへ」
恵那ちゃんも負けてられません。(負けとは)
自律でお姫様抱っこ発動!
やっぱりロマフェス効果あるな。
いつもよりかなり誘惑アクションが増えています。
恵那「ディラン君…私、ずっとディラン君と一緒にいたい。」
ディラン「そうだな。俺も恵那とずっと一緒にいたい。」
恵那「ほんとに?」
ディラン「もちろん。」
恵那「ディラン君…。」
恵那「高校卒業しても、大学に入っても、社会人になっても、ずっとずっとディラン君のそばにいたいの。」
恵那「ね、一緒にいられるよね?私たち。」
ディラン「当たり前だろ。俺は絶対に恵那のこと離さないよ。」
恵那「ディラン君…」
少し話すとディラン君はお腹が空いたのか、売店で何か物色し始めました。
ちょっと浮かれ気味の恵那。
ロマフェスにいる愛の伝道師に、二人の関係について聞いてみることにしました。
恵那「あの!私今お付き合いしている彼氏がいるんですが、今後の運命について聞きたいです。教えてください。」
愛の伝道師「かしこまりました。では…」
愛の伝道師「…ふむ。なるほど。」
恵那「・・・・・・・・・」
愛の伝道師「…好きな人と一緒に過ごす時間は、何ものにも代えがたい大変貴重で素晴らしいものです。そばにいて、話をするだけで心は晴れやかになり、または穏やかになり。心に雨が降った日も、どんよりと雲に覆われたような日でも、彼の言葉や笑顔一つですぐに雲は晴れ太陽が再び現れる。」
愛の伝道師「その時間を大切になさい。その一瞬一瞬は、今しか訪れない。彼と過ごす時間を、ちゃんと心の底から、そして体全体で噛みしめるのです。いつまでも思い出せるように。」
恵那「は、はぁ…(未来のことを聞きたいんだけどな。)」
愛の伝道師「あなたは不思議な運命の元に今生きています。その不思議な運命が、想像もしていなかったような場所へあなたを導くことになるかもしれません。しかし、恐れてはいけませんよ。今はただ、彼との時間を楽しむことです。それが未来への糧となります。」
恵那「・・・・・・・・・(な、なんか、あんまり良さげなこと言われてないのでは…?)」
恵那「ありがとうございます…」
恵那「(…結婚できますとか、未来が約束されています、とか。もっといいこと言われるかと思った。恐れてはいけないってなに…?不吉すぎるよ…。)」
愛の伝道師の言葉に不安を覚える恵那です。
ちなみに、実際言われたのがこちら。
この内容をちょっと変えて書いてみました。
これ…どうなんでしょうかね…
ディラン君と今普通に付き合ってるんだけど、今後うまくいかないってこと?
愛の伝道師の不吉な言葉は気になりますが、次回に続きます。
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