私ぱぴには現在、推しデフォシムが6名います。
推しシムシリーズでメインにプレイしている4名
モーギン、パカアくん、カレブくん、ホワキンくん
スラニ島のマコアくん
そして、StrangerVilleのディランさんです。
私この6名に出会うたびに必ず自己紹介して絡みに行きます。
そしてあわよくば恋愛関係に持ち込んだり…
とにかくこの6人が好きなんですよね。
みんなかっこいい!
で、さっそくなんですけど今回私がやりたいプレイっていうのが、この6名の内の一人を口説きたいという内容です。
それは誰かと言うと
じゃん!ディラン・シグワースさんです!
しかし、ただディランさんを口説き落とすというものではありません。
過去にさかのぼり、ティーン時代のディランさんを口説きたいのです!
ディランさんって、公式で奥さんと娘さんがいらっしゃるんですよね。
なのでディランさんを口説きたいとなると、イコール不倫関係になるんですよ。
正直なところ、今まで何度もディランさんを口説いてきました。
しかしその度ディランさんの家族に対して罪悪感を抱き、最後はいつも別れを選んできました。
(シムズ4での遊び方の一つだと思っています。ゲームの中の話なだけで現実の不倫を肯定していませんし、混同もしていません。)
不倫プレイなんだから辛いし報われないのは当然っちゃ当然なのですが、実際やってみると思いのほかきついんですよね。
では、こんな思いをせずにディランさんを口説くにはどうすればいいのか…
私は考えました。
そして考えた末、思いついたのが今回の方法。
ディランさんのティーン時代の彼女プレイをすればいいんじゃね?
というものです。
そうすれば恐らく奥さんとも出会っていないですしお子さんもまだ生まれていないので、普通に恋愛することになります。
ディランさん口説きたいがためにそこまでやるのか…という感じだとも思います。
はい、やりたいんです…!
シグワース家の奥さんと娘さんの顔がちらつかない、そしてお二人に迷惑をかけずに、心からニヤニヤできるような恋愛プレイがしたいのです…!
またもう一つ、過去にさかのぼってティーン時代の彼女プレイをする理由があるのですが、それは追々お話させていただければなと思います。
ただデフォシムの過去を捏造するプレイになるので、そういったところが苦手な方は閲覧ご注意いただけますと幸いです。
ということで、ぱぴの欲望に突っ走った今回のプレイ「私はストレンジャー」の方、始めていきたいと思います!
ご興味ございましたら、お付き合いいただけると嬉しいです。
城崎恵那
ということで早速、今回の主人公シムをご紹介します。
彼女の名前は「城崎恵那(しろさき えな)」
ティーンです。
特質は、生真面目・オタク
地味でおとなしくて読書やゲームをすることが好きな、恋愛に憧れている高校2年生の女の子です。
将来の夢は特になし。今を気ままに生きています。
ちなみに日本式の高校制度で考えています。
3年制の学校で、受験もある設定です。
恵那はオアシススプリングスで父・母と3人暮らし。
お父さんはエンジニア、お母さんは会社員をしていて共働きをしています。
両親はものすごく仲が良く、年頃の娘がいるというのに彼女の目の前でも構わずイチャコラするほど。
そんな両親の姿にうんざりしつつも、恵那は恋愛に憧れており彼氏が欲しいなぁなんて考えています。
というか、恵那には今好きな男の子がいるのです。
それが彼。
同じ高校に通うディラン・シグワース君。
そう、こちらがディランさんのティーン時代のお姿です。
正直あんまり変わらないよね。
恵那はディラン君に片思いしています。
ディラン君は物静かで、高校の同級生の中でもトップクラスに勉強が出来る優等生。
そして眼鏡イケメン。フレームの細い眼鏡が良く似合う。
恵那はひそかに彼に憧れを抱いていました。
そして最近ついに決心しました。
ディラン君に自分を好きになってもらえるよう、頑張ろうと。
ということで、こんな城崎恵那ですが、どうぞよろしくお願いします!
さっそくプレイ開始
おっしゃーーー!
ディラン君を口説くぞーーーー!!!!
と、思ってたらさっそく恵那の自宅を訪問してくるディラン君…!
正直ドキッとした…!
プレイヤーの心の準備がまだできていないよ…!
あ、一つ言い忘れていました。
下準備として、恋愛ゲージをすでに出現させております。
なので今二人ともお互いに恋愛対象としてちょっとだけ意識している感じです。
さぁ愛しのディラン君だぞ!
恵那ちゃん行け!
恵那「あ、デ、ディラン君、来てくれたんだね。う、うちに用?」
恵那「(だめ…!目を合わせられない…!)」
ディラン「うん、暇だからちょっと城崎の家で時間つぶしたいなって思って。」
恵那「そうだったんだ!どうぞどうぞ入って!」
しかし今日は日曜日。家の中にはお父さんとお母さんがいます。
これは気まずい…ということで庭の方に移動して、そこで話すことにしましょう。
恵那「(ふぅぅぅぅ…落ち着け落ち着け、私。ディラン君がせっかく来てくれたんだ。この時間を無駄には出来ない…!)」
恵那「(えっと、まずは当たり障りのない話から…!)」
恵那「ね、ねぇ、明日の課題はもう終わらせた?」
ディラン「ああ、もう家でやってきたよ。城崎は?」
恵那「あ、私はまだ…(なんで自分が良く見えない話振るんだ、私は!ばかばかばか!)」
恵那「じゃ、じゃあ、今日はもう自由な時間なんだね。そういえば、金曜日ハンティントン君たちと昼休みにサッカーしてたよね。」
ディラン「え、見てたの?そうそう、最近あいつらによく誘われるんだよね。うまくない俺なんか誘って楽しいのかな。」
恵那「ディラン君、下手に見えなかったよ。」
ディラン「それは城崎が分かってないだけ。」
恵那「(はぁぁぁ…ディラン君…かっこいい…。細いフレームの眼鏡が本当によく似合う…。その眼鏡が似合う男の子なんて、この世にディラン君しかいないよ。それに歯が白くて褐色肌に映えて素敵。そんなニコニコ顔で見られてたら、私どうしたらいいの…。全然話が頭に入ってこない…)(脳内超絶早口)」
ディラン「ちょっと踊ってくるわ。」
恵那「あ、ディラン君…(やばい、話聞いてなかったのばれたかも)」
恵那「(…これはさすがにまずいぞ…話聞いてないって、普通に人としてありえない。やらかしましたか、私…やらかしましたよね…)」
恵那「(ディラン君怒っちゃったかな…どうしよう…。ここから挽回するには…)」
恵那「…あ!」
恵那「(お母さんが言ってた。男の心をつかむには、まず胃袋を掴めって。ディラン君一人暮らしだし、夕食一緒に食べていってもらおう。)」
お父さん「お!今日は恵那が夕飯作ってくれるのか。偉いぞ~。父さん、食べたい料理があるんだけど…」
恵那「うるさい。もう作ってるんだから、あっち行ってて。」
お母さん「ちょっと恵那。お父さんに何言ったのよ。しょぼくれて布団に潜っちゃったじゃない。」
恵那「だってもう作り始めてるのに、今更注文付けるんだもん。」
お母さん「なるほど。それはお父さんが悪いわね。」
料理が出来たので、ディラン君も呼んで4人で夕飯を食べましょう。
恵那「ディラン君、ごめんね。夕飯まで誘っちゃって。ちょうどご飯の時間だったから。」
ディラン「いや、ありがとう城崎。ご馳走になっちゃって。悪い。」
お父さん「いいんだよ、ディラン君。君一人暮らしなんだって?たまにはうちにご飯でも食べに来たらいいよ。恵那も喜ぶし。」
恵那「ちょっとお父さん…!」
お母さん「(この人はまた余計なことを…)」
ディラン「いいんですか?実は一人で寂しいんですよね。ぜひお言葉に甘えたいな。」
お父さん「いいに決まってるよ!これから毎日でも来なさい。」
恵那「(お、お父さん、まさかのナイスアシスト…!)」
お母さん「(たまにはやるじゃない。)」
こんな感じで楽しいひと時を過ごしました。
家の近所のベンチ
ディラン「城崎、今日は夕飯までありがとな。」
恵那「いいんだよ。お父さんも言ってたけど、ディラン君一人暮らしなんだからまたうちにおいでよ。」
ディラン「城崎のお父さん優しいよな。飯作るのってかなり面倒だから助かるよ。」
ディラン「今日のサラダ、城崎が作ったんだろ。やるじゃん。」
恵那「え、ほ、本当に?」
ディラン「うん、まぁまぁイケた。」
恵那「まぁまぁって…」
恵那「素直においしいって言いなよ!」
ディラン「ちょ、おい!くすぐるのは反則!俺がそこ弱いの知ってるだろ!?」
恵那「知っててやってるんだよ!(な、なんかいい感じでは…!?)」
ディラン「じゃあ、そろそろ遅いし帰るわ。また明日、学校でな。」
恵那「うん、また明日ね。」
恵那の自室
恵那「(今日はディラン君が放課後遊びに来てくれた。最初は思ったように話せなかったけど、一緒にご飯食べてお話したら自然にふるまえるようになった。)」
習慣の日記を書く恵那です。
恵那「(ディラン君の脇腹、くすぐっちゃった。意外にも筋肉質だったな。スポーツとかしなそうだけど、実は鍛えているのかも。もっと触ってたかったな。もっとお腹の前の方とか、上の方とか…)」
恵那「(…いや!私なに考えてるんだ…!?今の無し、筋肉なんて興味ない!なしなし!)」
そんな恵那の一日でした。
思春期の色々な感情や欲情に振り回される恵那ですが、今後ともよろしくお願いします!
それでは次回に続きます。
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