※今回デフォシムに喋らせております。苦手な方は閲覧ご注意いただけますと幸いです。※
パカアくん、ついに決意した模様
リリィからちゃんと「好き」という言葉を言ってもらえず、キスされたりクローゼットに誘われたりしていたので、パカアくんはずっと勘違いをしていました。
気軽にいちゃつける関係を求められているだけなのではないか、と。
そしてリリィのことを昔とは違う、遠い存在のように感じるようになってしまい、なかなか「好きだ」という言葉を素直に伝えることが出来ずにいたのです。
しかし、リリィに誘われたレストランデートにてリリィに告白をしました。
今までは曖昧な言葉ばかりでしたが、きちんと「好き」と伝えることが出来たのです。
そして、昨夜ついにリリィから惹かれていることが打ち明けられました。
パカアくん、もう一度リリィに交際を申し込むことを決意
ただ
やっぱり二人の意思を尊重したいので、パカアくんの気まぐれに「リリィに彼女になってくれるよう頼む」が出たら交際を申し込もうと思います。
ということで、もう少し二人の様子を眺めてみましょう
今回もパカアくん操作でお送りします。
早速リリィが家に遊びに来てくれました。
これは気まぐれチャンス
リリィに関する気まぐれを消化しながら交際を申し込む気まぐれが出るのを待ちます
しかしなかなか交際を申し込む気まぐれは出てくれません…
ウフフしたいやらいちゃつきたいやら、健全な青年の欲望を露わにしたような気まぐれしか出ません
(ここまで一生懸命考えた私の妄想が崩れるからやめて)
パカア「(リリィ、笑ってくれてる。もしまた付き合ってほしいって言ったら、どんな顔するだろう。)」
パカア「(今言っちゃおうか…)」
パカア「(あ、でもなんかイラついているみたいだな…今日は微妙かも)」
リリィの機嫌が悪く、夜も遅かったので解散となりました。
ちなみにパカアくん、実はこの日の昼間にリリィにたまたま会ったのですが、その際にもまたリリィに惹かれていることを打ち明けておりました。
本当にリリィのこと好きなんだね…
でも「彼女になってほしい」気まぐれは出さないので、やはり彼の中で迷いがあってなかなか一歩踏み出せないのかもしれません。
翌日
パカアくんにリリィのお宅を訪問してもらいました。
ここで気まぐれを消化しながら、また交際を申し込む気まぐれが出るのを待ってみることにします
パカア「リリィ、あのさ。今日は話があって…」
リリィ「ちょうどよかった。わ、私もパカアに言いたいことがあるの。先に言わせて。」
リリィ「あなたのことが好き。私ともう一度付き合ってほしいの。」
パカア「……え?」
プレイヤー「・・・・・・・え???」
パカア「も、もちろん!」
リリィ「やったぁぁ!!」
プレイヤー「待って待って待って待って。置いていかないで」
リリィ「私たち、復縁しましたー!」
パカア「イエーイ!」
プレイヤー「なにこれ」
いや、本当になにこれ
思わずプレイヤーの心の声を書いてしまう程度には混乱しております。
突然のことでびっくりしすぎたのですが、何が起こったのかと言うと、
NPC状態のリリィがパカアくんに自律で交際を申し込んだのです…!
突然交際を申し込むアクションが入り、びっくりして一時停止してコマンドを確かめると、「リリィのボーイフレンドになる」というコマンドが…!?
自律で交際申し込むなんてあるけ!?と思ったのですが、私あることを思い出しました
以前MCCCの機能で「自律的な交際/婚約」を有効にしていたのでした…!
それがまさかのこのタイミングで実行された模様!
なにこの神のタイミング
リリィの言葉で交際を申し込む決意をしたパカアくん
タイミングを見計らっているところ、まさかのリリィからの告白
本当にドラマを見ているような気持ちになりました…
さすがリリィさん、メロメロパカアのヒロインですわ
プレイヤーの指示なんて必要なかったんですね
かっこよすぎるでしょう
ということで、リリィは自分の意志でパカアくんに再び交際を申し込み、そしてパカアくんはそれを受け入れてくれました。
二人は無事、復縁を果たすことが出来たのです…!
プレイヤーのやりたいお話の都合で無理矢理別れさせてしまった二人。(その節はごめん)
復縁編の二人の行動を見ていると、お互いに気持ちがあることが分かるような場面が多かったです。
でもリリィがクローゼットに誘ったり、パカアくんが逃げ出してしまったり…すれ違いもあって…
それでも何度も気持ちを打ち明けてくれたパカアくん。
そして最後には、自らの意思でパカアくんに再度交際を申し込んだリリィ。
本当にシムって生きてるんじゃない?と思うようなことばかり起こるプレイでした。
おめでとう…!
そして、素敵なドラマを見せてくれてありがとう…!
パカア「あのさ…」
リリィ「ん?なに?」
パカア「僕、勝手にリリィと距離を感じてたんだ。別れてから、番組でリリィのこと見ていたら、なんだか昔のリリィと違うように思ってしまってた。」
リリィ「何よそれ…私は私のままよ。」
パカア「そんなことない。自分でも言ってたでしょ?変わったって。」
リリィ「…それは…」
パカア「うん、ごめん。僕が拗ねていただけ。」
パカア「僕とは住んでいる世界が違うなんて勝手に拗ねてたんだ。」
パカア「だからなかなか好きって言えなかった。ずっとリリィのこと想っていたのに。」
パカア「でも、大事なこと忘れてたよ。そもそも僕は人魚でリリィは人間で。元々住む世界が違かったけど、リリィは受け入れてくれたよね。」
パカア「こんな大事なこと…ずっと忘れてしまってた。ごめんね」
パカア「リリィ。」
リリィ「なに?」
パカア「ちょっと、こっち来て。」
パカア「僕はリリィのことが好きだ。」
リリィ「…ふふ。やり直しってこと?」
パカア「そう。ちゃんと僕からも言いたい。」
パカア「リリィ」
リリィ「はい」
パカア「僕の彼女になってください。」
リリィ「…もちろん。お願いします。」
パカア「…今度は離さないよ」
っっっかーーーーーー
たぶん続きます
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