前回、何気ない言葉(惹かれていることを打ち明ける)からパカアくんの気持ちを察したリリィ。期待が高まります
前回のスパイスフェスティバルから少しだけ経って、ある日パカアくんが家に遊びに来てくれました
でもこれアポなし訪問じゃないんですよね
実は我慢ならないプレイヤーの粋な計らいにより、パカアくんに家の鍵を渡したのでした。
スパフェスでの「惹かれていることを打ち明ける」の威力が凄すぎました
パカアくんがまだリリィのことを好きでいてくれていることを知ってテンション爆上がりしましたから。
もうこれは鍵を渡すしかないでしょうと
ごちゃごちゃ言ってますが、要はパカアくんリリィの家にもっと来いよってことです
それでさっそく来てくれたんですね
リリィもパカアくんが訪ねてきてくれてテンション上がっちゃってます
ちょこっと話すとパカアくんは豪快に海へダイブ
しばらく海で泳いでいました
そしてリリィは近くでピアノを演奏
なんかこの画ロマンチックだなぁ~…
海で人魚が泳いでいて近くでピアノを演奏するリリィ
こういう偶然が重なってロマンチックな場面を見ることが出来ると嬉しくなっちゃいます
そして会話が始まったのですが、この距離で喋るもんだからスクショが撮りにくいったらない
絶対お互いに顔見えてないよね
さすがにスクショが撮りにくすぎるので近くに来てもらおうと、リリィに上品なキスを指示しました
すると突然リリィの首元にむさぼりつくパカアくん…!
リリィ「ちょ、ちょっとパカア…!やめてったら…!」
これもうパカアくんも我慢ならなくなってんじゃん
プレイヤーと一緒
その後流れるように自律お姫様抱っこ
なんか今回絵になる展開が多くてドキドキしちゃう
めちゃくちゃロマンチックじゃないですか、君たち
リリィもうっとりしちゃってさ…
前回まではパカアの気持ちが分からんとかほざいてましたけど、これはもう分かっててやってるでしょ
なんかもうめちゃくちゃいちゃつくんだもん
スパフェスでのことでパカアくんも腹をくくったのでしょうか
プレイヤー的にはもっとパカアくんの気持ちが分からない…みたいなことをやりたかったのですが、これはもう明らかに丸わかりすぎて無理が出てきました
誘惑してきたかと思うと突然カエルの話をし出すパカアくん
それを見るリリィの顔の穏やかなことよ
リリィ「(…夢中になって話しちゃって。本当にかわいんだから。)」
思わずキスしてしまいます
あれ、もうこれ復縁完了ですか?
次の日
リリィは作曲の仕事をしていました
ふとカメラを大きくしてみると
・・・ん!?
パカアさんじゃないですか…!?
いつの間に来てたの!?
てかなんでそんなところにとどまっているのか
作曲なんてやめやめ!
急いでリリィをパカアくんの元に向かわせます
リリィ「来てたのね。ノックしてくれたらよかったのに。」
パカア「ピアノの音が奥から聴こえたからさ。邪魔しちゃいけないかと思って。」
リリィ「(昨日の夜のこと…パカアはどう思ってるのかしら。ちょっとやりすぎかなって思ったけど…。)」
リリィ「(・・・・・・・・・)」
パカア「…!」
突然キスするリリィ
ビビるプレイヤー
リリィ「・・・・・・・・・」
パカア「・・・・・・・・・」
パカア「・・・・・・・・・」
リリィ「・・・・・・・・・」
しかしリリィがキスをした後、慌ててその場を離れるようにパカアくんは走り去ってしまいました
リリィ「(…やばい…。やってしまった…これはやらかしてしまった…)」
歌ってごまかしています
リリィ「(…パカア逃げてったじゃない…。これはやらかしちゃったわよね…確実に…ど、どうしよう)」
あちゃーだね、こりゃ
これは気まずさMAXですよ、リリィさん…!
この状況どうすんのさ
リリィ「(やっぱり元サヤに戻りたいって思ってるのは私だけなのかな…パカアは別に私のこと好きじゃないのかも。でも、首筋にキスしてきたりするのに…)」
昨日の夜は二人とも盛り上がって復縁完了したかと思いましたが、今日のリリィさんのやらかしによりまた状況が分からなくなってきました
明らかにパカアくん逃げるように走り去っていったもんね…
これはリリィショックすぎるよね、かわいそうに
やらかしてしまったことを忘れようとしているのか、恋愛ドラマを見ても
(いやむしろ見るな)
やっぱり思い出してしまうリリィ
リリィ「(…なんでキスなんてしちゃったのかしら…)」
何をしていても思い出すのは昨日のキスのこと
なんかプレイヤーもモヤモヤして来てしまったので、リリィをパカアくんの家に向かわせることにしました
パカアくんの新居
パカアくんは以前提督の難破船という区画に住んでいましたが、そこは公園に整地されましたので別の家に移り住んでいました。
この火山のふもとにある小さな小屋です。
リリィ「…あ、パカア、突然来てごめん…あのね…」
しかしパカアくんはリリィを避けるようにまた走ってどこかへ行こうとしてしまいます
リリィ「………終わった………」
終わったかもね…
リリィ「(…ここがパカアの新しい家…。もう今日帰ったら来ることもないわよね…)」
リリィ「(前の難破船よりマシだけど。なんでこんな火山の近くでなんか住んでいるのかしら。普通に危険よね。)」
リリィ「(それになんか暑い気がする。やっぱり火山が近いから?パカア…人魚なのにこんなところに住んでて大丈夫なのかしら…)」
しばらくするとパカアくんが家に戻ってきました
パカア「あれ、リリィ、まだいたの」
リリィ「いちゃ悪い?(帰ってほしいってこと?そんな風に言わなくてもいいのに…)」
パカア「ごめん。そういうんじゃないよ。あのさ…」
リリィ「もういいよ。」
パカア「…え?」
リリィ「…十分わかったから。もう会うのはよそう。」
パカア「…リリィ」
リリィ「…昨日はごめんね。突然キスなんてしちゃって。もうあんなことしないから、出来れば忘れてほしいの。」
パカア「ねぇ、リリィ」
リリィ「…ごめん、私は大丈夫だから。何も言わなくて平気。むしろ何も言わないで。」
リリィ「それじゃ、そろそろ帰るわね…」
パカア「…ねぇ!ちょっと待ってよ、リリィ」
パカア「…ごめん。」
リリィ「・・・・・・」
リリィ「(…ど、どういうこと???)」
ね、本当どういうことなんですかパカアさん!!
いやもう無理矢理セリフつけたけどパカアくんの考えてること分からん
今回の記事の序盤では、「復縁完了か~?ニヤニヤ」なんて余裕ぶっこきまわしまくってましたけど、本当に分からなくなってきた
前回リリィに惹かれていることを打ち明けて、今回首筋にキスしたりいちゃついていたのにリリィからキスすると逃げ出す…
でもその後パカアくんからもキス…
これどうやって妄想したらいいの…!?
めちゃくちゃパカアくんに振り回されてません!?(ご褒美)
混乱状態ですが次回に続きます
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