前回、パカアくんと気まずい雰囲気になってしまいました…パカアくんの気持ちが分からないリリィとプレイヤーです
リリィ「・・・・・・・・・(…パカアの考えてることが分からない…。なんで昨日いきなりキスしてきたの。私がしたら逃げ出したくせに。しかも、ごめんって…。ごめんって…。)」
プレイヤーも分かってないのよ…
パカアくんはリリィに惹かれていることを打ち明けてくれたしたくさん口説いてくれる。
でもリリィからキスをしたら気まずそうに逃げてしまう…
そして前夜のパカアくんからのキス
もうダメ、妄想の限界を超えそう
リリィが食事した後、突然家の中にパカアくん
めちゃくちゃびっくりしました
鍵を渡しているので勝手に入って来たみたいです
パカア「・・・・・・・・・」
リリィ「…あ、パカア…。いらっしゃい…」
リリィ「(昨日の今日でいきなりうちに来る?ちょっと気まずすぎるわよ…何話したらいいの…)」
そしていきなりパカアくん、話すよりも先に投げキッス
これを見てリリィは何か考えた様子
リリィ「(…なんかちょっとパカアの思ってること、分かったかも。)」
リリィ「(…きっとそういうことなんだと思う…。でも、それでも私は…)」
リリィ「…ねぇ、パカア。ちょっと。」
パカア「ん?なに?」
リリィ「…あのさ、向こうの部屋…行かない?」
パカア「…え?」
リリィ「……分かるでしょ。」
パカア「リリィ…これって」
リリィ「いいから、こっち」
パカア「…!」
リリィさん、まさかの自律でパカアくんをクローゼットにお誘いしました。
ウフフではなくいちゃつくだけですけど、びっくりしちゃった
でも、さすがに元恋人とクローゼットでいちゃつくのは…強硬手段すぎない?
頭が混乱して妄想を整理しきれていないのですが…
なんでリリィがいきなりクローゼットに誘ったのかを考えてみました
首筋にキスをしたり口説いてきたり自分に気のある素振りをしているわりに、リリィから動くと逃げてしまうパカアくん。
今日遊びに来ても、会話をする前に投げキッスをしていきなり口説いてくるパカアくん。
そんなパカアくんを見ていたリリィは、恋人として付き合うというわけではなく、なんとなく気が向いた時にいちゃつけるような関係をパカアくんから求められていると思ったんじゃないかな…
だから自らクローゼットでのいちゃつきに誘って暴走してしまった、と。
駄目だよ…リリィ…
自分で妄想しといてなんだけど、それはだめだ…
(ウフフじゃなかったのがせめてもの救い)
そしてクローゼットから出てきた二人
ベッドに腰かけ話し始めました
パカア「リリィ、駄目だよ。こんなの。僕も乗っちゃったけどさ…よくないと思う。」
リリィ「どうして?ちょっといちゃつくくらい別に…」
リリィ「というか誘ったのは私だけど、パカアだって乗り気だったじゃない。それに昨日の夜あなただって私にキスしてきたでしょ?どの口がそんなこと言うのよ。」
パカア「それはそうなんだけど…でも…」
リリィ「でも何よ?」
パカア「…だってずるいよ。あんな目で見られたらさ。僕はリリィのこと大切に思ってるのに」
リリィ「え?」
パカア「とにかく、リリィは僕の気持ち全然分かってない。今後こういうことはやめよう。」
リリィ「・・・・・・・・・」
リリィ「…あなたの気持ちなんて分からないわよ。私、向こう行ってるね。帰る時、声かけなくていいから。」
リリィはその場を去り、パカアくんは一人ベッドに座ったまま何かを考えているようでした。
なんでこんな妄想したのかって言うと、ベッドで座って話し始めてすぐにパカアくんが「惹かれていることを打ち明ける」をぶっかましてきたんです…
でも、話しているうちにパカアくんが緊張状態になってしまって。
イライラしながら話すもんだから、さっきのクローゼットでのことについて揉めているように見えたんですよね。
それで、さっきのリリィの行動から色々察して自分の気持ちを打ち明けたんじゃないかなと思ったんです。
自分はリリィのことをそういうつもりで見てないよ、っていう。
でもリリィにはあんまり伝わってなくて、だんだんイライラしてきちゃった…
そんな妄想、いかがでしょうか
リリィ「(なにあれ…パカアって本当に勝手。自分で誘惑するのはいいのに私から誘うのはだめってこと?どんだけ自分本位なのよ…腹立つ。)」
リリィ「(私がどんな気持ちでいるか分かってないのはパカアの方じゃない…。)」
ついにベッドで泣き始めてしまいました…
やばい…情緒不安定だ…
それから数日
あの日からリリィは情緒不安定になってしまいました
リリィ「(パカアは勝手すぎる。スパフェスの時、まるでまだ私に気のあるようなこと言ってきたくせに。でも本当は違うんでしょ…なのにいい子ぶっちゃってさ。)」
リリィ「(私の誘い断って…めちゃくちゃ恥かかせてるってわかってるのかしら…。ああもう、思い出したら辛くなってきた…)」
リリィ「うっ、うっ、うう…」
リリィ…かわいそうに…
また泣き始めちゃった…
これどうしたらいいの
ベッドから出てきたリリィをカメラで追っていると、突如パカアくんとの会話が入りました。
普通に日常を眺めていたのでびっくりした…!
パカアくんがリリィ宅に来てくれたみたいです。
リリィ「・・・・・・・・・(何しに来たのかしら…気まずいから今は来ないでほしいのに…)」
パカア「この間はごめん。」
リリィ「…別に。もう気にしてないから。」
パカア「僕、今でもリリィのこと大切に思ってるよ。」
リリィ「…え?」
パカア「でもあんな風に誘われたら断れない。よくないよね?付き合ってるわけじゃないんだし。」
リリィ「付き合ってるわけじゃないのに首にキスするのはいいわけ?」
パカア「…それもそうなんだよね。だから、ごめん。」
リリィ「(…なんで謝るのよ…)」
リリィ「(…大切に思ってるって、前も言ってたけどそれって別に好きってことじゃないのよね?好きならそう言うはずだし。)」
パカア「・・・・・・・・・」
またパカアくんからリリィへ「惹かれていることを打ち明ける」が入りましたので、こんな妄想してみました。
もうね、多分パカアくんはリリィのこと好きなんだわ。
これで合計3回ですもの、打ち明けられたの。
で、今更気付いたんですけどリリィってパカアくんに惹かれていることを打ち明けたことないんですよね。
それを踏まえてパカアくんの立場から妄想してみたんですけど。
パカアくんはリリィのことをまだ好きだから口説いたりしていたけど、リリィはちゃんと自分のことを好きだって言ってくれたことはない。
だからいきなりキスされたりクローゼットに誘われたりして多分ショックだったんじゃないかな…?
リリィが思っていたのと同じように、気軽にいちゃつける関係を望まれているってパカアくんも思っているのかもと妄想しました。
つまり、お互い本当は好きあっているのに相手からの気持ちに確信が持てない両片思い。
しかも、どちらも気軽にいちゃつける関係だけを求められているという勘違いをしている、ということです。
我ながらなんていう妄想をしているんだ…!
これ収拾つくのかな
こんな妄想をしたばっかりに、二人の様子をじっくり見ないとうまく復縁ルートに持っていけない気がします…
という感じでうまくまとまるか分からないですが、次回に続きます
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