前回、モーギン先生と微妙な空気になってしまった凪子
ここはBrindletonBayに出店したアパレル3号店「COLORS BrindletonBay店」です。
BrindletonBayは拡張パック「Cats&Dogs」のワールドなので、ペットの犬や猫を飼っている世帯が多く住んでいます。
そのため、こちらのお店ではペット用品や犬猫グッズも洋服と合わせて販売することにしました。
また、凪子のパン焼きスキルを活かして手作りお菓子なんかも売ってみようかなと思います。
開店初日。こちらのお店も従業員は雇わず、凪子が24時間営業でまわします。
前回微妙な雰囲気になりましたが、初日には顔を出してくれる先生
でもやはり少しぎこちないようです
こんなめずらしいお客さんも来てくれました
ロボットって買えるの?と思って積極的に接客していたら、購買意欲ゲージが普通に伸びていって会計出来ました
でもバグってしまって、会計が終わってもお金は支払われないし商品も買えずで、何度も会計をやり直す形になってしまいました。
こんなバグあるんだね…
仕方ないので、強制的に帰ってもらいました。
ある愛の日
今年の愛の日。
先生からスパデートに誘われました
(この頃凪子とは別名でプレイしていたので、ブログ用に修正しています)
愛の日にお花を渡すとお返しにバラの花をくれると思うんですが、今まで先生は凪子にお返ししてくれなかったんですよね。
なんでかなと思ってたら、ずっと「愛の日の贈り物をする」コマンドの方を選んでいたんですよ。
「ロマンチックな贈り物をする」じゃないとお返しをくれないっぽくて、それを思い出して今回は「ロマンチックな贈り物をする」コマンドの方でチューリップの花を渡しました
そしたら狙い通りバラの花のお返しをくれました!
添えられたメッセージがこちら
お話は自分が妄想して書いているのですが、なんともこのタイミングで言われるのは胸がギュッとします…
凪子の様子がおかしくなる
この頃凪子の様子が少しおかしくなっていました。
魔法の国に行くと、たいていはモーギン先生に絡みに行くかセレナーデ連発するか、もしくはダレルさんやシメオン先生のところに話しかけに行くのですが、なぜか誰とも話さないで歌の練習をしたり居眠りしたりしていたんですよね。
(この画像では話してますが、ちょうどそこを写したスクショがありませんでした…)
そして気まぐれを見てみても、先生どころか他のシムの顔も出なくなっちゃったんですよ
普通にプレイヤー焦っちゃって。
凪子に無理させすぎたかな?って思ったんです。
元々怠け者なのに、24時間ブラック企業生活を強いてしまっていましたので、凪子が疲れちゃったのかもと思い始めました。
疲れすぎて誰とも関わりたくなくなってしまったのでは、と。
そこで数日お店はお休みして凪子の好きにさせることにしました。
ただ自宅にいるとモーギン先生が遊びに来てしまうので、SanMyshunoに一人で遊びに行かせることにしました。
凪子「(…なんだか最近疲れちゃったな。先生ともギクシャクしちゃってるし、仕事もお店やレストランの知名度は上がっても、私自身の知名度はそこまでだし。今日はちょっと歌いたい。)」
ストレスたまった時には歌うが一番よ!
歌い疲れたら、ビールをジョッキで
凪子「(……有名になるには、やっぱりSNSが手っ取り早いのかな。でも私に続けられるかな…つづけたとしてもそれで成果が出るとは限らないし。)」
凪子「(…私には無理なのかもしれない。有名になりたいけど、誰だって出来ることじゃない。)」
凪子「(……どうしたら私にもできる?他の人に出来ることが私には出来ないの?)」
凪子「(私は元々怠け者で不器用でただの犬好き。特別な力も、特別な特質も持っていない。だけど…)」
凪子「(…考えても分からないや。今はとにかくやるしかない。とにかく仕事して店舗増やして、お店だけじゃなくて私自身がもっともっと有名にならないと…)」
コナちゃんも心配なので、そろそろ帰らせます
帰宅後
本当に帰宅してすぐにモーギン先生がやってきました
モーギン「…凪子。よかった、今日は家にいたんだ。」
凪子「ちょっと出かけてて。もしかして留守中に来てくれたりしてました?」
モーギン「いや、いいんだ。…ちょっと話があるんだけど、いい?」
凪子「………はい。」
モーギン「凪子にずっと聞かないといけないと思っていたことがあるんだ。でも、どうやって聞いたらいいか分からなくて。凪子が頑張っていることだから。でも、ちゃんと知りたいから聞くよ。」
モーギン「凪子はどうして有名になりたいの?」
モーギン「最近、有名になりたいとか知名度を上げたいとか、そういうことばかり口にしているよね。最初レストランを始めたときは、シムズ世界に根付きたいからと言っていたと思うんだけど、それが変わってきているような気がしたんだ。」
凪子「・・・・・・・・・」
モーギン「・・・・・・・・・」
モーギン「…やっぱり中で話そうか」
モーギン「凪子。教えてほしい。…凪子はどこを目指しているの?」
凪子「…え?」
モーギン「有名になって、どんなふうになりたいの?有名人になるのは大変なことだよ。いいことばかりじゃない。考えられないようなリスクをとる必要だってあると思うんだ。その覚悟はあるの?」
モーギン「…私は、知名度があって仕事が出来て特別な能力を持っているような人と一緒にいたいわけじゃないんだ。」
モーギン「私は、凪子がそのままの凪子でそばにいてくれて、たまにキスが出来るような。それだけでいいんだよ。」
モーギン「でも凪子が、何か目的があって知名度を上げたいって言うんだったら応援するから。本当は何をしたいのか教えてほしい。」
モーギン「…言いたかったのはそれだけ。ごめんね、もっと早くちゃんと話せばよかった。」
モーギン「今日はもう帰るよ。ゆっくり休むんだよ」
凪子「・・・・・・・・・」
次回に続きます
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