前回はレストランデートにて、先生が女装姿を見せてくれました。
(あと初ウフフしました。)
そんな女装姿のモーギン先生を見て、凪子はある提案をしようと考えています
凪子「あ、先生。今大丈夫ですか。もしお時間空いてたら今日うちで遊びません?」
すっ飛んでくる先生
モーギン「どうしたの?何か急ぎの用事でもあった?」
凪子「急ぎではないですけど、ちょっと先生に提案したいことがあって」
凪子「こっちこっち。ちょっと見ててください」
モーギン「……?」
凪子「じゃーーん」
モーギン「・・・・・・・・・」
凪子「先生見て見て。ちょっと大人っぽくていい感じじゃない?」
凪子「ねぇねぇどうだった?」
モーギン「どうだったって…」
凪子「このクローゼットすごく不思議でね、持っていない服でも試着することが出来るんだよ。昔ロールモデルっていうクラブに所属していたんだけど、その時みんなでこうやって洋服を試着して遊んでたの。先生もやってみない?」
モーギン「え・・・?」
凪子「ん~…ちょっとパンツ短すぎません?」
モーギン「じゃあこれは?」
凪子「うん!色合いがまとまってていい感じですよ!」
凪子「先生、そういうシックな色も似合いますね~!」
モーギン「そうかな?ちょっとスカート、タイトじゃない?」
凪子「そうだ、髪とか化粧とかもいじっちゃいます?」
凪子「んー・・・」
凪子「どんな感じになりたい?先生はどんな雰囲気が好きですか?」
CAS画面に入ってがっつりやってみました
凪子「…先生!すごく綺麗です…!髪型も服も似合ってます。」
モーギン「そ、そうかな…」
凪子「自信持ってください。世界一、美しいです。」
モーギン「ふふ、大げさだな。」
凪子「…今日のこれ、どうでした?少しは楽しめたかな?」
モーギン「うん、楽しかったよ。」
凪子「よかった!あのね、先生がまだ外で女性の服装を着るのに抵抗があるなら、私の家でたまにこうやってクローゼットを使って、洋服を試着したりお化粧したりするのはどうでしょうか?私の家なら誰も来ないし、二人だけで楽しむの。それに私、先生のきれいな姿もっと見てみたいし。先生の気が乗らないならやめておくけど…」
モーギン「…凪子………ありがとう。そうだね、やってみようか。」
凪子「やった!じゃあ、二人だけの「なんでもクラブ」結成ということで!」
ということで、凪子とモーギン先生の二人だけのクラブ「なんでもクラブ」を結成しました。
名前が適当ですみません。適当どころではないですね。
「なんでもクラブ」は「クローゼットで試着する」だけを設定していて、先ほど凪子が言っていたように先生に女性の服を試着してもらったりお化粧したりして楽しむクラブです。
開催場所は凪子の家。
二人だけの二人のためのクラブです。
凪子の将来
凪子は大学のレポートを書いています。先生が気になってパソコンを見てますね。
さて、皆さま覚えておられますでしょうか。
この魔法使い0円生活にはこんなルールがあったことを
異世界転生した魔法使い大学生の0円生活
1.魔法と錬金術と箒は巨匠になるまで使用不可
2.Britechester大学で取得できる学位を全て取得する(高等学位も)
3.大学のサークルと部活動全てに入会し、レベルのトップを目指す
4.学資ローンと申し込む形の奨学金は禁止。成績優秀の奨学金は防ぎようがないのでOK
5.入寮した場合、ルームメイトが持ってくる食事や大学ラウンジの無料食事は食べちゃダメ。食事は自分でなんとかする
こちらのルールについてなのですが、3のサークルと部活動に関しては達成済みです。
(サッカー部に入っていましたが、トップレベルまで達したところで退部しました。)
サークル活動もシニアメンバー維持を目指していましたが、卒業するごとにメンバーレベルが下がってしまうので、一度でもシニアメンバーになったらOKということにしました。
そして、こちらのルールで1番の肝である「2.Britechester大学で取得できる学位を全て取得する(高等学位も)」。
ちょうどこの頃最後の学位取得のための大学生活を送っていました。
この目標を達成するのもあとわずかです。
凪子は今の学位を取得すれば、Britechester大学のすべての学位を取得することになります。しかも成績は全て優等。
(1つ目の学位などで優秀な成績を取るのは骨が折れるところですが、課題や試験などをこなしていると該当するスキルが上がります。そして学位が違っても、該当するスキルが同じ場合があります(魅力や執筆スキルなど)。後半の方の学位取得ではスキルが高いまま始められたので、比較的簡単に優秀な成績を取ることが出来ました。)
そして成績が優秀ですと、就職も有利に進むわけで。
それぞれの学位を取得するとその対象となる職業を高いレベルからスタートするという、超絶エリートコースを進むことが出来るんですよ。
しかも凪子は全ての学位を取得しているので、要するにほぼ全ての職業を高いレベルから始められちゃうわけなんですよね。
…まぁ、頑張った成果なのでそれもいいんですけども
普通にちょっとやりごたえがないなぁなんてプレイヤーは思ってしまったんですよね。
なので何かの職業に就くのはなしかなぁと思って
では凪子は大学を卒業したらどうするのか
凪子「(…大学の学位を全部取得したけど、元の世界に戻る手立ては見つからなかったな…。けど全然気にならない。かなり時間をかけたし、戻れる可能性が低くなってしまったのに)」
凪子「(きっと、先生がいて、コナちゃんがいて、友達がいて…私、いつの間にかこの世界で生きていきたいって思うようになったのかもしれない。)」
凪子「(…それに私、ここでやりたいことがある)」
凪子「先生、大学卒業したら私レストラン経営に挑戦してみようかと思っているんです」
モーギン「レストラン?急にどうしたの」
凪子「ここまで暮らしてきてシムズ世界すごく好きになったから、もっと色んなシムと関わりたいなって。私は結局この世界の住人じゃないから、もっと根付きたいって思ったんです。」
凪子「それにやりたいことも見つかったから、その資金調達の面も含めてレストランを経営してみようかなって。」
モーギン「そうなんだ。うん、いいんじゃないかな。私に出来ることがあったら手伝うよ。」
凪子「ありがとうございます!」
ということで、凪子にはレストラン経営をしてもらうことにしました!
凪子も言っていた通りレストラン経営の他にもやりたいことがあるのですが、まずはレストラン経営に挑戦してみたいと思います!
最後の大学卒業式
本日、最後の大学卒業式です
軽い気持ちでBritechester大学の全ての学位を取得するという目標を掲げてしまいましたが、本当に時間がかかりました
大学生活、色々なことがありましたが楽しかったよね、凪子
凪子、卒業おめでとう!本当の意味での卒業おめでとう!
お疲れ様でした!
こちらが凪子が取得した学位になります。
いや多いですね…!
よくやったよ凪子!
学位の額縁も並べてみました
ん?13学位のはずなのに14個額縁がある…なぜ…
と思って見てみたら、ジュリア・ライトさんのものが一つ混じっていました
たぶん、2回目の大学入学で寮を移動した際に、一瞬ベストフレンズ世帯に入ったことがあったんですよね。その時に持ってきちゃってたみたいです。
ごめんなさい、ジュリアさん
ちなみに、左は芸術サークルでシニアメンバーになると貰えるイーゼルで、 右はディベートサークルでシニアメンバーになると貰えるアーカイブマシンです。
てかスピリット・フォースと秘密結社はなにもないの?
なくした?
あとちなみに、こちらは魔法のアーティファクトのコレクション収拾が完了したので貰った額縁です
こんなんもらってたんだね。知らなかった。
清々しい顔をしていますね
こうして凪子は無事Britechester大学を卒業したのでした。
さて、次回から凪子はレストラン経営を始めることになります。
そこでブログ記事のタイトルなのですが少し変更しようかなと思っています。
【】←この部分です。
ここまで【魔法使い0円生活】としてきたのですが、0円生活要素が皆無になってしまったんですよね。普通に何度も引っ越しているし、お金に困って金策している様子もないし。
この後はレストランなどの経営などがメインになりますので、【】内のタイトルを変更しようかなと思います。
タイトルは変わりますが、引き続き凪子のプレイですのでお付き合いいただけますと嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
それでは次回に続きます
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