1週間の実験生活から解放されたシム達の様子がこちら
※こちらの記事の内容は個人の見解と妄想と感想で成り立っています。また自分の環境だけの話かもしれません。その点踏まえて閲覧していただけますと幸いです…!※
今回はゆるゆる相性実験を振り返って、各シムの恋愛アクションの回数やゲージの上昇などを見ながらまとめたいと思います!
(ゆるゆる相性実験日記とは、自律行動を見守りながらシム同士で相性が存在するのかをゆるく検証する日記です。モーギンと二人のシムとの間の友好・恋愛ゲージに差が出てくるのかを見ていきます。詳しくはこちら→【ゆるゆる相性実験0日目】ルールと下準備編)
目次
2.恋愛コマンドの回数比較
3.友好・恋愛ゲージの上昇ペースの比較
4.恋愛ゲージが出るまでの恋愛コマンドの回数
5.モーギンの二人に対する行動の違い(プレイヤーの個人的感覚による)
6.「外交的」と「犬好き」は相性がいいのか?
1.ゆるゆる相性実験の最終結果
まずは最終結果を見てみましょう。
こちらが7日目(日曜日)10時でのモーギンと他2人間のそれぞれの友好ゲージと恋愛ゲージになります。
凪子:友好ゲージMAX 恋愛ゲージ:50%程度
ちひろ:友好ゲージMAX 恋愛ゲージ:25%程度
友好ゲージは二人とも満タンまで達することが出来ました。恋愛ゲージの方は、凪子の方がちひろの2倍の差をつけることになりました。
2.恋愛コマンドの回数比較
このグラフは、モーギンと他二人との間で発生した恋愛コマンドの回数を比較したグラフになります。さらに恋愛コマンドの回数を曜日ごとに分けて色分けしています。こちらを見てみると、モーギン・ちひろ間の恋愛コマンドの回数は合計13回、モーギン・凪子間では34回と、約2.6倍の差がつきました。
またモーギンだけで比べると、ちひろ宛は8回に対し凪子宛は16回と約2.2倍。女子同士で比較すると、ちひろは5回に対し凪子は16回と約3倍の回数を実行していました。
ちひろとは恋愛アクションが起こらない日が何日かあった
色分けを見ていただくと分かる通り、モーギン・ちひろ間では恋愛アクションが発生しない日が何日かありました。それに対し凪子とは毎日恋愛アクションが発生しておりました。この辺も回数に差がついた要因の一つかなと思います。
コマンド一つに対する恋愛ゲージの上昇度について、凪子とちひろとで差があるのか?
凪子との恋愛アクションの回数34回で恋愛度50%まで達したのに対し、ちひろとの恋愛アクション回数13回で恋愛度25%まで達しました。これを単純に計算すると、凪子よりちひろの方が恋愛コマンド1回に対する恋愛ゲージの上昇度が高いように思えます。
そこで、凪子が恋愛ゲージ25%に達した時までに何回恋愛アクションを行ったかを調べてみました。すると、ちょうど3日目が終了した時点で25%に達しておりその時点での恋愛アクション回数は14回でした。ということは凪子とちひろとで恋愛アクション1回に対する上昇度に差はないように思えます。
また、7日目に発生した「投げキッス」の恋愛ゲージの上昇度が半端なかったです。
雑な図で申し訳ないのですが、投げキッス前後のゲージを比べてみるとどれだけ上昇したかが分かります。これえげつなくないですか?プレイヤーも目視で簡単に確認できるほど上がっていたので、投げキッスの威力半端ないです。
以上2点のことを踏まえますと、凪子とちひろとではコマンド一つに対する恋愛ゲージの上昇度に差はないように思えました。
おそらくゲージが上がるにつれて上昇率が下がっていくのかなぁと思いました。(RPGなどの経験値みたく、レベルが上がるほどたくさんの経験値が必要になるみたいなやつ)
3.友好・恋愛ゲージの上昇ペースの比較
こちらは日毎に二人の友好・恋愛ゲージを並べてみたもので、右は特記事項です。
これを見比べてみますと、凪子の方が友好ゲージも恋愛ゲージも上昇するのが早いように見えます。恋愛ゲージの発生も3日遅れ、友好ゲージMAXも2日遅れといった感じです。
また凪子とは毎日欠かさず恋愛アクションが起こっていたため、ゲージが減少することなく増え続けたように思えます。(この数日でゲージが減少するかは正直分からないのですが…)
4.恋愛ゲージが出るまでの恋愛コマンドの回数
凪子との間に恋愛ゲージが出るまでに発生した恋愛コマンドは3回でした。(「外見を褒める」×3回)ちひろの方は、5回です。(「誘惑する」×4回、「外見を褒める」×1回)
回数だけで見ると、凪子の方が回数が少なく恋愛ゲージが発生しています。ただちひろの方は何日かに分けて恋愛コマンドが実行されていたり、まったく恋愛アクションがない日も挟んでいたため、若干ゲージが下がった可能性もなきにしもあらずだなと思いました。
スクショを見比べてみたんですけど、正直目視では分からないレベルでした…残念
5.モーギンの二人に対する行動の違い(プレイヤーの個人的感覚による)
プレイヤーが実際にやってみて感じたモーギンの二人に対しての行動の違いを3点記載しておきます。
凪子に対しては毎日恋愛コマンドを出していたが、ちひろには出さない日もあった
何度もこの記事で繰り返し述べていますが、これ結構大きいなぁと思いました。回数にばらつきはあれど、何かしら凪子に対しては恋愛コマンドをうっていたんですよね。
対しちひろとでは、誘惑的になって二人きりの会話にもかかわらず友好コマンドしか出ない場面が何度かありました。さらに凪子が寝ていてちひろと二人で起きている時でも会話さえなく、二人とも別の行動を取っているというところも見ました。こういうところで2人に差が出たのかなぁと思います。
5日目恋愛ゲージが出ていて二人とも誘惑的、二人きりの会話にもかかわらず恋愛コマンドは出ませんでした
3日目の夜、凪子は就寝し二人きりでしたが会話さえありませんでした
恋愛コマンドの打ち方の違い
■凪子との場合
凪子との会話で発生する恋愛コマンドは、2,3回続けて実行されることが多いように見えました。多少時差がある場合もあれば、間髪入れず恋愛コマンドが入る場合もあり、恋愛コマンドのキャッチボールをしているような感じでした。
例えばこちら4日目なのですが、こんな感じで片方が恋愛コマンドを打ったらそのお返しで相手も恋愛コマンドを打つ、みたいなシーンが何回か見られました。
■ちひろとの場合
逆にちひろとでは、単発で恋愛コマンドを打つ場面が多かったように思えます。最終日恋愛度が爆上がりした深夜での場面以外では、どちらかが恋愛コマンドを実行しても続けて恋愛コマンドが打たれることはなく友好コマンドが放たれるか会話が終わってしまうか、という感じでした。
今回の実験で発生した恋愛コマンド
今回の7日間の実験で発生した恋愛コマンドで特に回数が多かったのが「外見を褒める」と「誘惑する」の二つでした。それ以外ですと、「惹かれていることを打ち明ける」「投げキッス」「キス(単発挨拶ほっぺにキス)」でした。
なぜか「惹かれていることを打ち明ける」「キス(単発挨拶ほっぺにキス)」は凪子にのみ、「投げキッス」はちひろにのみ実行されました。単発キスは恐らくゲージの達成度(二人の関係性)が関係ありそうだなと思います。
6.結論:「外交的」と「犬好き」は相性がいいのか?
これらの結果を見て考えてみると、モーギンは二人に対して結構差をつけて対応していたんだなぁと思いました。友好ゲージの上昇率や恋愛コマンドの回数の違いを見てみると、モーギンはちひろよりも凪子の方に優先的に話しかけに行っていたのではと思います。
「外交的特質を持つシムは他シムと交流をよくとるが、相手を選ぶ際には優先度がありそう」と思いました。
ということから、「外交的特質を持つシムと犬好き特質を持つシムは相性がいい」という説の可能性が少し高まったのではないかなぁと思います。
(正直ゲージの%など目視でしか確認できておらず詳細なデータ等はありませんので、プレイヤーの体感が大部分を占めていると思います。これで相性がいいの確定!というわけではなくて、その可能性少し高まったかな?程度だと思います。またこれが特質が要因だとは言い切れず、特質でも何でもない他の何かが起因している可能性もあります。)
いかがだったでしょうか。
恋愛コマンドの回数やゲージの上昇度、スクショを見直してみて分かったことなどをまとめてみると結構面白いことが分かったなぁと思いました。相性についてずっと気になっていたので、思い切って実験プレイをしてみて楽しかったです。まず自律だけでここまで友好度と恋愛度が上がるもんかと驚きました。思ったより3人の会話が多かったような気がします。(普段のプレイだと会話がほとんどない世帯とかもあるので…)
ここまで読んでいただきありがとうございました!
今回文章ばかりですし、さらに読みにくいところもあったかと思いますが読んでいただいて大変嬉しいです。
これにて相性実験日記はひとまず終了となります。またブログもまだまだ続けますので、見に来ていただけると嬉しいです!
おまけ
相性実験終了後・・・
モーギン「一週間お疲れ様。それで、どうしたの?話があるってこんなところまで連れてきて」
凪子「あの言葉、本気にしてもいいですか?」
モーギン「・・・・・・」
・・・・・・
・・・・・・
モーギン「・・・うん、いいよ。もちろん本気で言った言葉だよ。」
凪子「本当ですか!?じゃ、じゃあ」
モーギン「これからもよろしく」
凪子「あ、そうだ!今日の記念に一緒に写真撮りましょう!」
ゆるゆる相性実験 おわり
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