初日の夜、カレブくんが来てくれました!
これは嬉しいね。家に招待します。
家事をしながらカレブくんとお話しする凪子。
やっぱり癒しは必要だなと再認識しました。お金稼ぎばかりだとやはり何か物足りない。
「あ、カレブくんだ~」「パカアくん、こっち来た!」みたいなさ。
ちょっとしたドキドキというかわくわくみたいなものがないと、このプレイヤーはやっていけないと思うのです。
凪子もそう思ったのか自律で挨拶
だよね、凪子もそういう人種だよね。
これでカレブくんがアポなし訪問とかしてくれるようになったらいいなぁ。
一応緩いタイムアタック的なことをしているので、凪子から遊びに誘ったりはしないつもりなんですよね。向こうから誘われたら遊びに行っちゃうとは思うけど。
他力本願になってしまって申し訳ないけど、会いに来てくれたりしたら嬉しいなと思います。
ヤードセールで絵画を売ってみる
次の日になりました。
今日はクラブ活動をせずに、ヤードセールで昨日メンバーが描いた絵を販売したいと思います。
まずはストリート・ギャラリーに絵画を格納。
「テーブルに補充する」というコマンドを選択すると、ギャラリーに絵画が配置されます。
そして「テーブルで店番をする」を選択。
凪子が売り込みを始めました。
すると「料金に上乗せする」というコマンドを選べるようになります。
こちらで商品一つあたりにどれくらい料金を乗せるか選べます。
25~300%までありますので、ここは当然300%にしましょう。
比較したことがないのではっきりとは言えませんが、300%という強気の上乗せにしたとしても絵画が売れないということはほぼないです。もしかしたら購入までの時間が長いとかはあるかもしれません。けどある程度待っていれば必ず購入されるので、絵画の品質がどうであろうが300%上乗せすることをおすすめします。
料金設定が済んだらヤードセールを始めましょう!
左上に「ヤードセール」イベントの表示が出てきました。
終了時間が来るまでお客さんがぱらぱらとやって来ます。
あ、パカアくん…
ちなみにお客さんに対して「売り込みする」というコマンドも使えますが、これを使わなくても買ってくれます。このコマンドを使用すると購入の意思決定までの時間が早くなるとかあるのかもしれませんが、結構失敗して友好ゲージがマイナスになるのを見かけるので、プレイヤーは使用しなくなりました。
というか面倒で。いずれは買ってくれるので、ヤードセールが始まったら放置してしまっています。
ヤードセールの説明はこんなところかな~
売れ行きの方は、まぁぼちぼちと言ったところなのでのんびり様子を眺めるとしますか
しばらくすると、あるお客様がご来店
この後ろ姿は…
Lファバさん
「凪子のためにお金を稼ぐ会」のメンバーです。
これバレたね。クラブ活動の真の目的を知ってしまいましたな。
「凪子のためにお金を稼ぐ会」なんてネーミングにしてるんだから今更っちゃ今更なんだけど。
でもまさか自分の描いた絵画が、クラブリーダーの手によって売却されているとは思ってもみなかったでしょう。
しかしシムズは優しい世界。そんなことは気にしないのか、むしろ絵画を買ってくれました。
今所持している全ての絵画を売り払い、ヤードセールも閉店。
さて重要な売り上げの方ですが、13,920シムオリオン稼ぐことが出来ました。
(これにて凪子の貯金は17,477シムオリオンに)
これ結構良くないですか?
まだ絵画の品質も普通のものばかりなのにここまで売り上げることが出来ます。
さらに品質が「すばらしい!」「傑作」になってくるとえげつない金額を稼げるようになるんですよね…
早速ですが稼いだお金でイーゼルを追加購入。
クラブメンバーの上限は8名なので、それよりも若干多い10個のイーゼルを用意しました。これで絵画を描き終わっても空いてるイーゼルに移動してくれるので、絵画制作以外の行動を取りにくくなるかなと思います。
そしてクラブポイントも貯まったので、メンバー定員を増やす特典を購入。バーコさんをご招待しました。
バーコさんクリエイティブっぽいイメージがあるので、いい絵をたくさん描いてくださいね!凪子のために!
クラブメンバーの思い
クラブ活動中、突然Lファバ先生にキレられる凪子。
これ昼間のヤードセールのこと言ってるんでしょうね。
「あなた私たちの描いた絵を売って自分のものにしているんでしょ!?私達を利用しているのね!」というところかな。
まぁその通りだから。
Lファバさんの怒りはごもっともです。
他のメンバーも勘付いていたりするのかなぁ…
ちょうど「群れのリーダー」願望の課題で「5人のクラブメンバーとクラブについて語る」というものがあるので、みんなに聞いてみようかな。
まずは隣にいたサマーちゃんから
「凪子のためにお金を稼ぐ会」について話してみましょう
ほう…
「今のまま続くといいね」が怖すぎます。
絶対気付いてるでしょ…Lファバさんに聞いたのか、それとも女の勘か
ていうか「凪子のためにお金を稼ぐ会」っていう名称、凪子はこのまま隠しもせず使っているのかな。だとしたら気づいている云々じゃないと思うんですけど。
シメオン先生はどうかな
「凪子のためにお金を稼ぐ会は楽しい」だって。
しかしその後の言葉が気になる…「大麦凪子は立派にクラブをまとめているよ」かぁ…
これは嫌味に聞こえるんだけど、私の気のせい?
そりゃ自分のためにメンバーを使ってお金を稼ぐんだもの…活動に真剣になるのも当然です。それに関して嫌味を言っているんじゃないよね、シメオン先生
リバティ「凪子のためにお金を稼ぐ会の成功は、リーダーの大麦凪子のおかげだと思う。」
みんな遠回しにチクチクしてきてない?
私が罪悪感を持っているからそう感じるだけ?
クラブメンバーの本心にびくびくしていると、「余った食べ物」というイベントが始まりました。
これはスラニ島に住んでいると定期的に起こるイベントで、スラニ島の住民が料理を持って遊びに来てくれるのです。
実は凪子の住まいをスラニ島にした理由は、このイベントがあるからだったんですよね。
この持ってきてくれる料理が8人分あるので、食費と調理時間の節約になるというわけです。ちょっと意地汚いけど出来る限りお金稼ぎの方に時間を使いたいので、スラニの皆さんのご厚意に大いに甘えようと思います。
もう一つの金策
火曜日になりました。
突然ですが皆さんにお知らせしないといけないことが。
7人目のメンバーとして加入してもらったバーコさんですが、退会させてしまいました。
ひどい話です。
8人目のメンバーを誘う際、候補の中にパカアくんとカレブくんを見つけてしまったプレイヤー。1分くらい迷ったのち、バーコさんに退会して貰うことにしました。
本当にひどいです。自分から誘っておいて辞めさせるなんて、勝手にもほどがある。
でも欲望に勝てなかったんや…
仲良く絵画制作したりおしゃべりしたりするカレパカを見たかったんや…
ということでバーコさんには本当に申し訳ないのですが、カレブくんとパカアくんに「凪子のためにお金を稼ぐ会」に入ってもらうことになりました。
そして目論見通り近くで楽し気にお話に興じる二人…
これでプレイヤーの癒しが一つ増えましたね。
どうぞよろしくお願いします、カレブくん、パカアくん。
勝手に恋愛してもいいからね
一気に時間が飛んで土曜日になりました。
プレイヤーはこの日を待ち望んでいたので若干そわそわしています。
なぜかというと
これよ!
ロマンスフェスティバル!
ロマフェスの開催を待っていたのです!
そしてちょうどトラヴィス君が誘ってくれました。
待ちに待ったね、早速出かけよう!
会場に到着しました。
トラヴィス君はさくら茶を飲みたいそうですが、今はそれどころではありません。
というかさくら茶の効能が怖すぎるので凪子には飲ませないつもりです。誘惑的になって誰かに対して恋愛行動しまくったら収拾付かなくなりそうなので。
そんなことより凪子行くよ!
ついてきな!
これよ!
0円生活プレイヤーの方だったら察しがついたことでしょう。
ドラゴンフルーツを採集するのが目的だったわけです。
プレイ自体の開始を秋にしたのもこのため。
ドラゴンフルーツは秋にしか実りませんので、ロマフェスで採集出来るのもこの時期だけ。
しかも無料というのが熱すぎる。
フィンチウィックでもたまに買えるのですが、そちらだと一つ約1,000シムオリオンもするんですよね。
なので無料で複数個ゲットできる秋のロマフェスは見逃せないというわけなのでした。
無事にドラゴンフルーツ採集完了
ついでにバラも採集しておきました
ドラゴンフルーツほどではないですがそこそこの値段で売れるのね。ないよりはマシといったところです。
これにて目的は完了したので帰宅してもいいのですが、一応愛の伝道師に凪子の恋の運命について聞いてみることにしました。
恋愛にかまけている時間はあまりないんだけど、まぁ一応ね。気になるから。
はたしてどうでしょうか…
ほう!
「背の高い黒い色をした見知らぬシム」!
黒い色をした…これって肌でも髪でも服装でもどこかに黒が入ってればいいってことでしょ?え、都合よすぎかな?
そして見知らぬシムか…今出会っているシムは違うってことなのかぁ
まぁロマフェスの占いってよく分からないからね。
当たったら嬉しいくらいに思っておきましょ
・・・と、この時はミラさんに口説かれているトラヴィス君を眺めながらそんなことを思っていたのですが、この愛の伝道師の言葉が微妙に当たることになるとは思いもしませんでした・・・
次回に続きます
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