【失われた愛を求めて#2】思わぬ結果

恋人同士でしたが、神のいたずらにより別れてしまった凪子とモーギン。

元恋人同士という気まずい状況の中、なぜか二人で暮らし始めることに。

最初はお互いに罵り合いケンカまでしてしまう二人でしたが、一緒に過ごすうちに気持ちが少しずつ変わっていきました

果たして凪子とモーギンはどんな道を選ぶのでしょうか

前回友好ゲージの赤い部分がなくなった二人。

楽し気に話しています。

しかもモーギンさん、結婚の噂話をしてるみたい。

なんか探りを入れているのかもしれないですね。

さて。今の状況から二人の気持ちを想像してみると、お互いに複雑なんだろうなと思います。

傷つけあってお互いに気持ちはないはずなのに、まだ何か心に残るものがある…

そんな感じかなと。

何故そう思うのかというと、二人ともコマンド1ページ目に友好コマンドばかり出しているものの、一つだけ誘惑コマンドの「口説く」を出しているからです。

友達として戻りたいのか、また恋を復活させたいのか…どちらにしたらいいのか迷っているのかな？と想像しました。

しかしプレイヤーは二人をソウルメイトにして恋仲を復活させたい。

なので「口説く」を指示してみることに。

ここまでかなり仲良く楽しげに話しているのですが、恋愛行動に対するモーギンの反応はどうでしょうか？

あ、駄目らしい

やっぱりどうしたらいいのか迷っているのかもしれませんね。

友達としては戻れそうだけど、まだ恋愛関係に復活したいかどうかは分からないみたいな…

かなりリアルな行動を取るなぁ

めっちゃおもしろいんですが

その後再びコマンド1ページ目を見てみると、また一つだけ恋愛コマンドが入っています。こういうのを見ていると、やっぱり復縁の気持ちが微かにあるっぽいのかしらと思っちゃいますよね。

でも実際やると拒否されるっていう

・・・・・・

はぁ…しんど…

オタクにこれはしんどすぎますよ

もう本当に楽しすぎます

こういうのやりたかったんです

お互いに気持ちは若干あるけど、本当にそれでいいのかと迷っている…

友達には戻りたい…でも好きな気持ちもまだ残っていて…でも別れたばかりなのにそれでいいのかという思いもある。

だから誘惑も拒否してしまう…

みたいなね！！

ああ～…楽しすぎてぞくぞくする

じゃあちょっと神が手助けしますか

これ結構通りやすい恋愛コマンドだと思うんですよね。

試しにこちらを打ってみましょう

通りやすいと言っても恋愛ゲージ真っ赤で満タンだから拒否される可能性もあるけど、どうでしょうか？

通った！

しかもなんだこの赤ゲージの減り具合！

「ゲームの腕前でアッと言わせる」ってこんなに強力なの？

さらに凪子から自律ハグ！

あらま～…

ケンカまでしてあんなに罵り合っていたのに…

なんか泣きそう…

今度はモーギンからゲームの腕前ご披露を指示！

通った！

しかもまたえげつない程赤ゲージが下がりました

めっちゃいい感じやんと思って凪子から口説き文句を指示

しかし、これは拒否！

なにこの一進一退

モーギン、自律で外見を褒める！

しかし凪子拒否！

なんなんだこの二人

私の想像通り、自分達の気持ちがよく分からなくなってない？

誘惑したり拒否したり…お互いにどうしていいのか、どうしたらいいのか分からず、気持ちを探り合っているように見えて切なくなってきました

ここまで一進一退な二人ですが友好ゲージの方は順調に伸ばしており、ついに「いい友達」レベルにまで達しました。

あとは恋愛ゲージだね

ちょっと減らせたけど恋愛コマンドを拒否されたりしたのでまだ大分赤いです

なので「ゲームの腕前でアッと言わせる」で赤ゲージを減らしていきます。

これ強すぎるんだよなぁ。今のところ100%通ってるし、ゲージの減る量が半端ないです。

ゲームの腕前を披露しまくった結果、ここまで下がりました。

なんでシムってゲームの腕前に対してチョロすぎるの？

腕前を披露しまくって良い雰囲気の中、凪子が自律で愛の詩を朗読しました！

しかもモーギンも拒否せずに受け入れてくれたようです。

実は凪子ね、コマンド1ページ目にずっと「愛の詩を朗読する」が入っていたんですよ。

やりたいのかなと思って指示していましたが、一度も成功しなくて…

なので今拒否されなくて少し感動しました。

モーギンに気持ちが届いてよかったね。

翌日。

遅く起きてきたモーギンが「凪子と友好的になる」という気まぐれを出していました。

今回初めての気まぐれです。

これは嬉しい。さっそく叶えるとしましょう

するとコマンド1ページ目に「親友になる」が…

ここで私は痛恨のミスを犯します。

前回もお話しましたが、私プレイ中に勘違いをしていて。

シナリオ達成条件の「ソウルメイトになる」というのは願望の「ソウルメイト」と一緒で、「親友にならないといけない」と思い込んでいたんですよね。

（「ソウルメイト」願望の課題の一つに「親友になる」があります。）

（シナリオの達成目標は、二人の関係性が「ソウルメイト」になることです。）

そんなアホな勘違いをしている私は、ここで「親友になる」を指示してしまったのです。

めちゃくちゃ焦りましたよ。

ソウルメイトを目指していたのに、シナリオプレイが終わってしまったんですから。

そしてここでようやく気が付きました。

このシナリオプレイの課題である「ソウルメイト」は願望の「ソウルメイト」の条件とは異なり、二人の関係性がソウルメイトになれば完了だということを…

自分がよく分からない勘違いをしていたことを…

そして結果的に「相手のシムと親友になる」課題をクリアしたことを…

さらにこの3つの課題のうち一つをクリアすると、シナリオ自体完了となってしまい他の課題はクリアできないということを…！

つまり、シナリオの課題はルートみたいなもので。

ソウルメイト達成→復縁ルート

親友達成→友達ルート

他の恋→完全な別れルート

二人の今後の道を決めるのがゴール…

こういうことだったのかもしれません。

ということで、突然終わってしまった「失くした恋の見つけ方」

二人は友達としての道を選んだという結果になりました。

また、シナリオを完了した時点で出るダイアログにて「経過したゲームタイム」も表示されていました。今回の場合は2日でクリアできたとのこと。

タイムアタック的な要素もあるみたいですね。これはおもしろい

でもね～…私はソウルメイトを目指していたからさ

なんだかスッキリしないのです。

なのでこの後、この二人にはソウルメイトを目指してもらことにします。

ただ今回のプレイの凪子とモーギンは育て切っていてスキルレベルがかなり高いですし、報酬特質の「最愛」が厄介なので、別のデータの二人で再チャレンジしようかなと思います。

それでは、長くなってしまいましたがここまでお読みいただきありがとうございました！

シナリオプレイとっても楽しいです！

妄想のはかどり具合がえげつないですしやり応えもありますのでオススメです！

是非実際に遊んでみてください。

次回に続く

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