※デフォシムに喋らせています※
以上苦手な方は閲覧ご注意ください。
今回はまず、エミリーの願望「カントリーケアテーカー」の課題を進めたいと思います。
今残っているのは3つ「牛、ニワトリ、ラマとの関係を最大にする」「ウサギか鳥から贈り物を3つ受け取る」「ヘンフォード・オン・バグレーのフィンチウィックフェアのコンテストで優勝する」です。
コンテスト開催にはまだ日があるので、残り二つを先に片付けるとしましょう
しかしさっそく出鼻を挫かれる
8月に拡張パックの「EcolifeStyle」を入れたんですけど、それの訪問イベントが起こりました。近所の人に贈り物をするアレです
しかもトーマスさんから…
これは受け取らないわけにはいきません
トーマスさん、模造ジャーキーキューブをくれました。
これって模造肉が作れるやつ?
パックは違うけどエミリーもやってみてもいいかもね
で、このプレゼントで二人がメモリーを獲得したんですけど
それがこちら
エミリーからトーマスさんへは「ファンタスティックなジャムの贈り物」で親愛のメモリー。ジャムなんてもらってないけどね
で、問題はこちら
トーマスさんからエミリーへ「あなたは私のお気に入り(恋のメモリー)」
恋のメモリーって断言してますやん
ずっと濁していた二人の関係…
やっぱりトーマスさん、今もエミリーにそんな気持ちがうっすらあるのかもしれませんね
だからと言って何もできないので…何かする決意が固まっておりませんので…
願望の課題の方に逃げたいと思います。
まずはラマのゴールディとの友好ゲージをばこばこ上げて
難なくクリア!
お次はうさぎさんから贈り物を3つ貰う、ですね
既に1つ貰っているみたいなので、2つ貰えるようにうさぎとの友好度をあげます
で、ちゃちゃと
ぐれたんから贈り物を受け取って課題をクリア!
残りのコンテスト優勝に関しては、フェス開催日の土曜日まで待つとしましょうか
2日後
木曜日、いつものようにトーマスさんが遊びに来ました
正直なところ、もう夕方で動物たちのお世話も畑作業も終えており、エミリーが逃げられる場所がなかったんですよね。
しかもエミリーが「トーマスさんと空を眺めたい」という気まぐれを出していたので…
こうなりました
まぁ空を眺めるだけだから
問題はないでしょう
トーマス「あのさ」
エミリー「なに?」
トーマス「食料品配達してるラフル…あいつ、最近お前に懐いてるよな。」
エミリー「そうかしら?」
トーマス「この間チョコパイがどうのって話された。」
エミリー「…ああ。おつかいをお願いされたのよ。手伝っただけ。」
トーマス「そういうことか。やっぱりな。」
エミリー「そういうこと。私に懐くなんて…そんなのありえないもの。」
トーマス「…?どうしてだ?」
エミリー「・・・・・・・・・」
トーマス「…まぁお前、変わってるもんな。結構失礼なこと言うし。」
エミリー「・・・・・・・・・」
エミリー「…トーマスさんもそう思う?」
トーマス「ああ、俺にもたまに言うだろ。」
トーマス「セシーラも愚痴ってた。他の連中からも、その話結構聞く。」
エミリー「…やっぱり…。私、そんなつもりは…」
トーマス「分かってるよ。俺は何とも思ってない。」
エミリー「・・・・・・・・・」
エミリー「…それはトーマスさんが優しいからよ…。」
トーマス「俺が優しい?」
トーマス「…それは違うな。」
エミリー「どうして?」
トーマス「・・・・・・・・・」
トーマス「…いずれ話すよ。」
翌日
さて
前回メインに扱ったラフルくんのおつかい
実は終わっていなかったんですね
最後に村長に伺ったお話をラフルくん自身に伝えるとのこと
さっそくラフルくんを自宅にお呼びします
エミリー「ラフルくん、この間あなたのお母様とお話したわ。あなたがいずれこの町を出ていくこと、応援したいって。」
ラフル「本当に?」
エミリー「ええ、よかったわね。」
ラフル「…ああ!」
ラフル「エミリー、本当にありがとう。エミリーが手伝ってくれなかったら、わかってもらえることなんてきっとなかった。」
エミリー「そんなことないわ。お母様、あなたのことちゃんと考えていらしたもの。」
ラフル「…そっか…」
ラフル「でも町を出るのは当分先だろうし、俺の空想癖は治りそうにないな。」
エミリー「私があげた写真、その空想の役に立てるなら嬉しいわ。」
ラフル「もちろん使わせてもらうよ。ていうか大切に保管してる。」
エミリー「え?ラフルくんって意外とミーハーなのね。ブリタニさんのファンなの?」
ラフル「いや、そうじゃないでしょ。エミリーが俺のためにわざわざ撮ってきてくれたんだ。大切にしないわけがない。」
ラフル「…ねぇ、あの写真撮りに行った時、俺のこと考えてた?」
エミリー「へ?」
ラフル「俺のために写真撮ってくれたんだもんな。そうでしょ?」
エミリー「う、うん、まぁ。ラフルくんが見たい景色って何だろうとは思ってたよ。」
ラフル「ふふ。」
エミリー「??」
ラフル「ならいいや。それにしてもお腹空いたなぁ。エミリーのチョコパイ、また食べたい気分。」
エミリー「もう、おねだり上手なんだから。じゃあ今から一緒に作る?」
ラフル「いいの!?やった!」
ということで、二人でチョコレートパイを作ることにしました
ラフルくんは生地をこねこね
エミリーもこねこね
二人仲良く一緒に料理したメモリーを獲得
ラフルくんもこれでチョコパイの作り方を覚えられたかな?
出来上がったチョコパイをさっそく食べてもらいましょう
ラフル「エミリーは最近ヘンフォードに引っ越してきたんだろ?前はどこに住んでいたの?」
エミリー「え、えっと…それは…」
ラフル「ここより都会だった?さすがにそうか。」
エミリー「う、うーん…そうね…」
ラフル「で、どこ出身なの?」
エミリー「・・・・・・・・・」
エミリー「秘密」
ラフル「なんで。教えてよ。」
エミリー「お姉さんくらいの年になると、秘密の一つや二つあるのよ。」
ラフル「…ふーん…」
ラフル「…トーマスさんには言ったの?」
エミリー「な、なんでトーマスさん…!?」
ラフル「エミリーとトーマスさんって仲いいじゃん。」
エミリー「そ、そんなことは…」
ラフル「…動揺してる。」
エミリー「・・・・・・・・・」
エミリー「…話してないわよ。」
ラフル「そうなの?」
エミリー「て、ていうか私プリンセスだから!詳しくは言えないけど、お城から抜け出してきたのよ!」
ラフル「ああ、そういえばそんな話だったね。」
エミリー「…信じてないでしょ。」
ラフル「そりゃね。でもその設定、おもしろいよね。」
エミリー「(…設定って…)」
ラフル「まぁいいや。そろそろ帰る。今度エミリーの秘密の一つや二つ、教えてよ。」
次回に続きます
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