※デフォシムのBL描写がございます。※
※デフォシムに喋らせています。※
以上苦手な方は閲覧お控えいただけますようお願いいたします。
前回、パカアくんからカレブくんに惹かれていることが打ち明けられました。ということで二人は晴れて両想いに!
ホワキュンが出しているパカアくんの吹き出しを見つめるカレブくん
心が読めるのか、それともこの吹き出しって概念的なものではなく実際にそこに存在しているのでしょうか
それにしても他シムが出している吹き出しまで目で追うようになるとは…
さて、今回はカレブくんとパカアくんでお出かけしてもらおうかなと思います。
二人っきりのデートです!祝・両想いのデートです!
でもデートイベントですと私が指示しないと友好ゲージなどが下がってしまうかもしれないので、デートとして誘うのではなく普通にお出かけするだけにしようかなと思います。
二人っきりになるのは初めてなんじゃないかな?
さっそく出かけましょうか!
BEDでレストランデート
さぁ今回のデート場所はレストランです!
レストランに恋愛相手と行くと、誘惑ムードレットが付くんですよね。
デートじゃなくても誘惑的になれるので、レストランを選んでみました。
そして、このカレブくんの服装。
こちらパジャマみたいです。えっちだな
なんでパジャマでご登場かというと、今回選んだレストラン、店名を「BED」と言いましてドレスコードをパジャマに設定しています。
完全個室が4部屋、そしてそれぞれベッドルームをイメージしてベッドが置いてある、なんともいかがわしいコンセプトになっております。
これね、昔見ていた某海外ドラマに出てきたバーだかクラブだかをモデルに建設してみたんですよね。
ドラマで出てきたお店は、ベッドが店内にたくさんあってそこで寝っ転がりながらお酒や出会いを楽しむって感じだったのですが、そういうのってシムズでは表現が難しかったので、ベッドルームをコンセプトにしたレストランを建ててみました。
いやもうこれ、えっろいでしょ。
初デートでこのレストランってどうなのって感じだけど、なんかカレブくんって色っぽいからいいかなって。(ごめんなさい)
とりあえず料理でも頼みますか。
そうそう、この日の朝、パカアくんの気まぐれが「カレブを抱きしめる」と「カレブといちゃつく」になりました。
イチャつくのはまだファーストキスを済ませていないので出来ません。なので「抱きしめる」方だけをデートでやりたいな。
あとカレブくんの方には「パカアといちゃつく」が出ています。
二人ともムラムラしやがって
パカア「(…カレブ。急にレストランに行こうだなんて。それに、このお店…ちょっと…いかがわしくない…?大丈夫なのかな…)」
パカア「(…なんか気まずい。カレブ、一点を見つめたまま動かないし。どうしよう、なんか喋った方がいいのかな。)」
そうなんです、全然会話が始まりません…!
しかも気まぐれはパカアくんの「抱きしめる」だけなので、出し惜しみしています。
ええ~どうしたの。いきなりこんな店に連れて来て悪かったよ。
謝るから喋って。
料理が来てももくもくと食べて飲むだけ
何しに来たんだ。
いや、レストランだから正しい行為をしているとは思うんだけど。
このまま会話がないのかと思いきや
カレブくん、突然の誘惑。
よかったーーーー
何もなかったらどうやって場をつなげばいいのかと思ってたよ!
普段自宅にいる時は、パカアくんからの誘惑の方が多いのでこれは珍しいですね。
二人っきりの食事で周りの目を気にすることもないのでカレブくんも思いのまま誘惑できるのかも。
その後も投げキッスなんかしちゃったりしてさ
まじでその線あるじゃん
…と思ったけど、この日の朝いちゃついていたのを思い出しました。
載せられなかったけどがっつり誘惑してました、カレブさん
そしてメモリー「深い絆」もそろって獲得
仲良しさんかよ~
「元気と安らぎを与えてくれるパカアに、カレブは深い絆を感じています」だって!
なにそれ、超かわいい
お互いにそんなこと考えているなんて、両想い通り越して結婚じゃん
メモリーも取って二人ともいい雰囲気なんですよね~…
そろそろパカアくんの気まぐれを叶えるとしましょうか
パカア「カレブ、今日は誘ってくれてありがとう。すごく素敵な夜を過ごせたよ。」
カレブ「パカアが喜んでくれたなら、それで俺は満足。」
そして私ここで、大事なことに気がつきました。
カレブくんの気まぐれ「パカアに彼氏になってくれるよう頼む」が消えていることに…!!!
落ち葉ってなんだよ…!
気が付くの遅!
てかいつ消えたんだ??
ちょっとスクショ確認してみたら、今回ロードした時点で消えたみたいです…!
そ、そんな…悲しすぎる…大事な気まぐれだったのに…
メロパカでもパカアくんの婚約気まぐれが消えたことあったんですよね~…
まさかここでも…
※追記※
(メロパカ#24投稿した際、このような現象が起きているよという情報をツイッターの方でいただきました!結構あるみたいなんですよね…。対処法など今のところないようですので、出来る限り早めに気まぐれは叶えた方が良いとのことでした。教えていただきありがとうございます!)
くよくよしていても仕方ない。
カレブくんがパカアくんに恋人になってほしい気持ちは変わらないので、もう良しとします。パカアくんがその気まぐれを出してくれることを待ちましょう!
スターゲイザー・ラウンジ
飲み直そうと思いまして、レストラン近くのスターゲイザー・ラウンジにやってきました。
ここでデートの続きとまいりましょうか
カレブ「パカア、まだ飲めそう?」
パカア「うん、全然大丈夫。カレブは?」
カレブ「平気。」
パカア「…ここもなんかすごく、なんていうか、高そうなお店だよね。カレブはこういうとこ、よく来るの?」
カレブ「そんな来ないよ。パカアと出かけるから調べただけ。」
はい、これ嘘だと思って書いてます。
絶対カレブくんってモテるもんね。おしゃれなお店とか素で知ってそうだし、相手に合わせてエスコートしそうだもん。
今のもパカアくんに気を使って本当のことを言いませんでした。
ちなみに今回のデートコース
レストランBED→スターゲイザー・ラウンジっていう流れも、カレブくんのエスコートだと妄想して書いています。
パカアくんって純朴で恋愛に疎そうだから、ベッドルームがコンセプトの若干いかがわしいお店に誘うことで、そういうアレコレを意識してドキドキさせようっていう狙いがあります。
でもそこで迫るんじゃなくて、その後夜景の綺麗なラウンジで飲み直してお互いの話をしたりしてしっとりした時間を過ごす。
ちょっとしたギャップを生んでパカアくんを落とそうという魂胆があるという、妄想です。
私、何言ってんだ。
話を元に戻しましょう。
ご覧ください。
3人の女性に囲まれるイケメン達の図
皆さんこの二人ね、デキてるんですよ。
なので邪魔しないで貰えますかね
なんて思ってもどいてくれないので、カレブくんたちに場所を移動してもらうことにしました。
カレブ「もう朝だよ。だいぶ長いこと遊んだね。」
パカア「本当に。僕ちょっと眠いもん。」
パカア「でもすっごく楽しかったよ。こんな風に遊んだの初めて。ありがとう、カレブ。」
カレブ「俺もパカアと二人で過ごせて楽しかった。あいつらのおかげだな。」
パカア「うん、ホワキン達には感謝しないと。」
パカア「今度また出かける時はさ、僕が行くところ決めたい!」
カレブ「パカアが?あれこれ迷って、場所決められないんじゃない?」
パカア「そんなことないよ!任せておいて。」
カレブ「…ふふ。期待しておく。」
ということで、朝日が本格的に昇ったので帰りますか
楽しいデートだったね!
また行きましょうね
ということで次回に続きます
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