前回、リリィは自分の夢である歌手デビューを果たすため、ドキュメンタリー番組の仕事を受けることを決めました。
そして
ヒイイイイイイイイイイイイイイイ
…本当にドM鬼畜プレイヤーですよ…
「別れる」にしようかなとも思ったのですが、嫌いになったわけではなくお互いに好きだから別れたということだと思いましたので、「友達関係に戻る」方を選びました。
いやもう、それでもきつかったです…
リアルにプレイするまでかなり時間がかかっています…はぁ…
リリィのドキュメンタリー番組撮影スタート
気を取り直してまいりますか
リリィにオファーされたドキュメンタリー番組の企画内容は、「モデルであるリリィが子供の頃からの夢である歌手デビューを果たすために、大学で芸術学の学位を取得する姿を追う」というものです。
ということで、リリィはフォックスベリー工科大学に入学しました。
そして番組では芸術学取得までリリィが課題や試験をこなしたり苦労する様子をカメラに収めるため1日中リリィにつきっきりで撮影が行われることになります。
リリィは自宅を一時離れ、フォックスベリー工科大学の寮に入りました。
ディレクター「…大体は今説明した流れで撮影が進みますから。出来る限り自然体を努めるようにお願いします。」
リリィ「はい、分かりました。」
ディレクター「毎日1回、インタビューを行います。また何かトラブルやネタになるような出来事が起きたらその都度インタビューは行いますので、その認識でいて下さい。」
リリィ「はい。」
本格的に大学生活がスタート
さてさてさて
番組の企画という設定ですが、普通に大学プレイをしていくことになります。
どんだけ大学プレイ好きなんだよって感じですよね。
本当に自分でもそう思います。
まずこちら、リリィの1学期の授業スケジュールです。
週に3コマ入れて4週で終わるのを目標にしたいと思っています。
ちなみに番組撮影隊のシム5人もリリィと同じ世帯で全員大学に入学させています。(その方がスクショを撮りやすいため)
ということで6人同時操作で大学プレイをしていくという、ここでもドMっぷりを発揮しているプレイヤーでございます。
(撮影隊の講座は週1コマにしています。また彼らの大学生活もリリィが卒業するまでにしようかなとも思っています。)
正直うまくいくか分からないですし、誰か1人くらい落第するかもしれないですが、そのときは温かい目で見ていただけると幸いです
大学プレイって私は結構好きなんですけど、スクショ映えはあんまりしないですよね。
サークルとか入っていないでガチ目に勉強だけしていると、課題している姿しか写せないですから。
リリィには真面目に指示して課題、レポート、プレゼンをやらせています。
いやもうめちゃくちゃに絵面が地味…!
ディレクター「それではインタビューの方を始めていきたいと思います。こちらでお答えいただいた内容は実際に番組の方で合間合間に使っていきますから。その点ご認識いただいてお答えください。」
リリィ「はい。よろしくお願いします。」
ディレクター「えー…まずは今回こちらの番組の企画をお引き受けくださりありがとうございます。リリィさんは子供の頃から歌手になるのが夢だったそうですが、なぜ最初から歌手を目指さずモデルの道を選んだのですか?」
リリィ「私がモデルデビューをしたのは13歳の頃にスカウトされたのがきっかけだったんです。初めは自分が芸能界に入れるなんて!と思って軽い気持ちでモデルの仕事を受けたんですよね。」
リリィ「でも、実際にモデルの仕事をしていたらそっちがどんどん楽しくなっていって。今ではモデルの仕事も自分の生きがいになっています。」
ディレクター「でも、歌手になる夢を忘れることは出来なかった…?」
リリィ「そうですね…。モデルの仕事はやりがいがあって本当に楽しいです。たくさんお仕事もいただいて皆さんに助けられながら大きな仕事をさせていただいたりもしています。けど、歌を歌うこともやっぱり好きで…。今回歌手デビューが出来るかもしれないこちらの番組のお話をいただいた時、こんなチャンスめったにないと思いお引き受けすることにしました。」
ディレクタ―「…なるほど。では、番組への意気込みをお願いします。」
リリィ「はい。・・・・・・」
このようにリリィは大学の課題の合間に番組のインタビューを受けました。
それから数日
プレゼンテーションを準備したり
最近太りやすくなってきたので運動したり
たまたま遊びに来ていた超有名人トラヴィス君に挨拶したり
こんな感じで大学1学期を過ごしています。
ある日番組のプロデューサーが撮影現場に来ました
プロデューサー「リリィちゃん!今回はうちの仕事を引き受けてくれてありがとね!大学生活の調子はどうかな?不便ない?」
リリィ「こちらこそ、私に声をかけていただいて大変光栄です!大学生活も撮影も、楽しくやらせてもらっています。スタッフの皆さんもよくしてくれて、特に不便はないです。お気遣いありがとうございます。」
プロデューサー「それはよかった。」
プロデューサー「何かあったらすぐ僕に連絡してね。これ、連絡先」
リリィ「(……え…)ありがとうございます。何から何まですみません。」
というセクハラみたいなことを挟みつつ
(完全な個人的イメージです。すみません)
1学期、無事全てA+で終えることが出来ました。
かなり優秀じゃないか!お疲れ様です!
ちなみに他5人もなんとか1学期は皆パスして乗り越えることが出来ました…!
こちらもお疲れ様です。
ディレクター「リリィさん、1学期の成績が出ましたが。全てA+というとても優秀な成績を収めることが出来ましたね。お疲れさまでした。」
リリィ「はい、ありがとうございます。とりあえず1学期、乗り越えることが出来て安心しました。」
ディレクター「結構余裕だった?」
リリィ「まさか…!課題は多いですしレポートもプレゼンテーションもやらないといけないですから、余裕は感じられなかったです。世の大学生の皆さんはすごいんですね。」
ディレクター「結構根詰めて課題に取り組んでいるように見えましたけど、2学期以降も同じように取り組みますか?」
リリィ「はい。次もちゃんとパスできるよう、そして出来る限りいい成績を収められるように頑張りたいと思います。」
ディレクター「2学期からは課外活動として歌唱のトレーニングも始まりますから。そちらの方も頑張ってください。」
リリィ「(…え?そうなの?初めて聞いたんだけど…)あ、あの、それ、今初めて聞いたんですけど…。歌唱のトレーニングって…?」
ディレクター「あ、言ってませんでしたっけ?2学期以降は、大学の課題の他に歌唱スキルを上げてもらうべく歌唱のトレーニングの時間を取ることになっています。」
リリィ「そ、そうですか。そうですよね、分かりました…」
ということで、2学期はこんな感じで講座を組んでみました。
先ほど言ったように、リリィには課題の合間に歌唱トレーニングをして歌唱スキルを上げてもらおうと思っています。
頑張れリリィ!負けるなリリィ!
プレイヤーが鬼の如く指示出ししてやるからな!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
それでは次回に続きます
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