二人の様子
前回はレストランデートに行ったり、モーギン先生を口説いたり口説かれたりと楽しい時間を過ごしていましたが
それからの二人はどんな感じだったかと言うと
モーギン「パパパーン♡」
先生のゲームの腕前に心奪われたり
(いつの間にかゲームスキルが上がっていらっしゃったんですね)
でも凪子はいつも通り変顔しちゃったり
ちゃんと誘惑することもありました
あ~なんか緊張してるのか機嫌悪そうだなぁなんて日もありましたが
ちゃっかり誘惑するモーギン先生
情緒不安定なのかな
魔法の国
魔法の国に来た凪子
先生に話しかけに行こうと思いましたが、モーギン先生とシメオン先生がお話していました
邪魔しないようにとソファに座って二人の会話が終わるのを待ちます
しばらくしてモーギン先生とシメオン先生の会話が終わり
凪子「先生!」
駆け寄る凪子
まずは挨拶の友情のハグ
ここまではプレイヤーの指示です
この後全て二人の自律行動です
次に凪子は「妖艶なことをささやく」
とかやっていると、先ほどまでモーギン先生と話していたシメオン先生がこちらに向かってきました
まだ二人の関係は公にはなっていません(プレイヤーの脳内設定)
このイチャコラが他の賢者や魔法使いにばれてしまうのはまずいです(プレイヤーの脳内設定)
すると今度は友情のハグ
そしてシメオン先生が通り過ぎた瞬間、また凪子が「妖艶にささやく」
シメオン「・・・ん?」
この後もう一度凪子から「妖艶にささやく」
何回やんねん
シメオン先生にバレないようにギリギリを楽しんでいるように見えて笑えました
いやでも、まだ恋人ではないんだけど恋愛関係にある二人が、魔法の国でこそこそイチャイチャすんのいいなぁ~
ここがあまり人が通らない場所というのもポイント高いです。
しかもモーギン先生は原始魔法の賢者で凪子は先生の元弟子でしょ?
めっちゃ萌えるんですが
モーギン先生の様子が少しずつ変わっていく
最近先生といい感じで浮かれている凪子は先生をWindenburgのバーに誘いました
店内に入ってキューピッドジュースだかを注文して、いざ口説くぞと意気込む凪子
・・・しかし・・・
凪子「(・・・あれ?先生いない)」
先生はいつの間にか帰ってしまいました
何か用事があったのでしょうか…
魔法の国
なんだかイライラしているモーギン先生
一方凪子は、この間のデートでさっさと帰られてしまったことが心に引っかかっていて、なかなか先生の元に行けません
タイミングを見計らって話しかけに行こうとはしますが…
モーギン「・・・・・・・・・」
凪子「・・・・・・・・・」
モーギン「・・・・・・・・・」
会話もなく去ってしまうモーギン先生
凪子「(先生、どうしたんだろう。この間もすぐに帰っちゃったし…でも理由なんて怖くて聞けない)」
別の日
先生はいつものように遊びに来てくれるけど
凪子「・・・・・・・・・」
凪子「(…なんだろう、よく分からないけど、少し距離を置かれているような気がする)」
凪子は思い切ってモーギン先生に何かあったのか聞いてみることにしました。
凪子「…先生。最近なにかありました…?もし、私に出来ることがあれば言ってください。」
モーギン「別に凪子が心配するようなことは何もないよ。気にしなくていいから。」
それだけ言うと、モーギン先生は足早に帰ってしまいました
凪子「・・・・・・・・・」
凪子「(完全にかわされてしまった。私には知られたくないってことなのかな…)」
鬱々しくなる凪子
この頃の学期では、週に複数の講義を取っていたため、サークル活動と合わせて慌ただしくしていました。それに加えモーギン先生の態度が変わり、もしかしたら避けられているんじゃないかと感じ始めてしまう凪子。
凪子「(私なんかやらかしちゃったのかも……。もしかしたら、いざ恋愛目線で見たらやっぱ違うな、って思ったのかな…。いつもふざけすぎてたもんな…急に女出されても困る、って感じてたりして……)」
日々の忙しさと不安からだんだん鬱々しくなり、余計な妄想までしてしまいます
凪子「(………少し一人になりたいかも)」
凪子「・・・・・・・・・」
凪子は数週間別宅を借りて、そこでコナと二人で過ごすことにしました。
大学の課題、サークル活動、そしてモーギン先生への不安に少し疲れてしまったので、ここでしばらくゆっくり過ごして心を整理しようとしたのでした。
凪子「コナ、付き合わせちゃってごめんね。」
期間限定ではありますが、凪子の久々の一人暮らし(コナちゃんも一緒)が始まったのでありました
ちなみに凪子が借りた別宅もプレイヤーが適当に建築したのですが、こちら「ゆるゆる相性実験」と同じ住居です。相性実験の方ではこれをさらに改造して使っていました。
次回に続きます
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