この日は竜之介が遊びに来てくれました
・・・は!横を見たらパカアくん・・・!
実はブログに書いていないのですが、凪子の失恋後パカアくんが遊びに来てくれたことがありました。恋愛関係の時は一度も来なかったのに、友達関係になったらよく遊びに来るようになったパカアくん…プレイヤーの妄想ではなく本当に凪子とはお友達でいたかったのかも…
ちょっとおしゃべり。3人でおしゃべりなら気まずくもないか。
いや、逆にこの3人気まずいか(凪子はパカアくんにフラれていて、竜之介は凪子にフラれている)
モーギン先生また帰れない
サークルの課題をこなしていたら
また来た師匠。凪子の保存食のステーキ勝手に食べてるし
先生はルームメイトとテレビを見たり
ルームメイトのブルックリンとおしゃべりしたり。
あーこれ帰れないやつだと次第に気付くプレイヤー
そのころ凪子は秘密結社に入るために本を読んでパン焼きスキルをあげていました
凪子「先生来てたんだ、いらっしゃい」
凪子「せんせ~」
モーギン「はいはい、もうわかったから」
凪子「じゃあこれ先生にあげる」
モーギン「いいの?まぁいつも世話を見ている師匠なんだからたまには…」
凪子「…ニィッ」
凪子「あはははははは!」
凪子「先生なんて言おうとしてたの?いつも世話見てる師匠がなんだって~?」
モーギン「うるさい」
なぜかさっきまで凪子が読んでいたパン焼きスキルの本を読もうとするモーギン(しかし興味がないのかすぐ読むのをやめた)
そして予想通り帰れなくなる
凪子「(先生、またこんなところで寝てる)」
凪子「(原始魔法の賢者としての仕事、いつも大変そうだし疲れがたまってるのかな…冗談じゃなくいつもお世話になってるし、何か私にできることないかな)」
いつもお世話になっている師匠へ
凪子は「本の虫」であるモーギンを誘ってギブス・ヒルにあるブックカフェに行きました。しかし瞬時に帰ってしまうモーギン
凪子「(先生一瞬で帰ってしまった…やっぱり仕事が忙しいのかも)」
ブルックリン「時間がよくなかったのかもよ?また後で誘ってみたら?」
凪子「そうだね、もう少ししたらまた連絡してみる」
せっかくプレイヤーがモーギンのために建築したので凪子に遊んでもらう
おおお!ちゃんとコーヒー飲みながら本読んでる!
ブルックリンと一緒に読書したりして時間をつぶしていました
夜になってもう一度モーギンを呼び出します
(画像の色調補正したら明るくなってしまいました)
凪子「先生、忙しいところ来てくれてありがとうございます。これもしよかったらどうぞ」
モーギン「え、どうせこれまたあれでしょ?ひっかけるつもりでしょ?」
凪子「いいからいいから。受け取ってくださいよ」
モーギン「・・・・・・」
モーギン「…本?」
凪子「弟子からのプレゼントです。本当は一緒にブックカフェでくつろぎたかったんですけど、先生忙しそうだから。これだけでも渡したくて」
モーギン「もらっていいの?ありがとう」
凪子「大事に読んでくださいよ~」
その夜
凪子「(先生、本のプレゼント喜んでくれてたな。ブックカフェではくつろげなかったけど、渡せただけよかった。)」
凪子「(あ、でも、仕事で忙しいのに2回も呼び出しちゃったのはよくなかったよね…先生呼んだら来てくれるけど無理してそうだし、悪いことしちゃったかな…。それに本は渡せたけど、先生の疲れを少しでも取れるようなことできないかな。ブックカフェだとなぜか即時に帰っちゃうし)」
凪子「(…!あ、そうだ!)」
別の日
ブックカフェにモーギンを呼び出すと一瞬で帰ってしまうので、今度はためしに図書館に誘ってみました
うん、大丈夫そう!モーギンには思い思いに過ごしてもらいます
本を読んだり
オレンジくんとお話したりしていました。
しばらくすると先生は普通に帰っていきました。図書館はちゃんと呼び出せるみたい。
よかったね、凪子
しかし凪子、一つよろしいか
仕事で忙しい師匠が、疲れているのにわざわざ弟子の大学寮まで様子を見に来ているとしたら・・・そして限界を迎え、寮で眠ってしまっているとしたら・・・
それはとても尊くないかい?
前から思ってたんですけど、モーギン先生絶対面倒見いいんだろうなと。
なんだかんだ寮まで訪ねてきてくれていると思ったら萌え散らかしたプレイヤーなのでした
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