凪子は大学のプレゼンテーションの準備をしています。
ドア「コンコン」
凪子「あ、はーい」
アメリア「モーギンさんいらっしゃい」
凪子「あ、先生(アメリアが出てくれたんだ)」
みんなでおしゃべりします。
この後凪子が水を取りに行き、会話を離脱しました
凪子「・・・・・・(無駄にコップの水を眺め)」
モーギン「そうなんだ!共通点があるって話が合いそうだね。」
凪子「(私は怠け者だから野心家とは正反対なんだよなぁ…共通点か)」
モーギン「大学卒業したらどうするつもりなの?」
アメリア「いくつか候補が合って、今考えているのは・・・」
凪子「(・・・・・・)」
凪子「(・・・卒業後のこと、私まだ全然考えてない)」
(学位全部取らないといけないからな)
凪子「・・・・・・・・・・・・・・・」
魔法の国
凪子「・・・・・・」
凪子「シメオン先生~」
シメオン「おお凪子君、めずらしいね」
(実は普通に仲良しです)
いつもはモーギンによく話しかけに行くのに、なぜか避けるように別のシムと話をします
凪子「トマックスさん、今度魔法の決闘申し込んでもいいですか」
凪子「ダレルさんてエミリアさんと婚約してるんだ~」
凪子「(・・・・・・)」
凪子「(だめだ、魔法の修行しなきゃ。何のために魔法使いになったのか。モーギン先生のところに行こう)」
凪子「あの、せんせ・・・」
・・・・・・・・・
凪子「(なんでだろ、いつもだったら声をかけることが出来るのに。呼び止められるのに。今日はなんて声かけたらいいかわかんない)」
帰宅
凪子「なんかさ、最近自分に自信がないのか、話しかけようと思っても思うように言葉が出ないんだよね。なんて声をかけていいのか分からないっていうか・・・」
エマ「なにそれ、どういうこと?」
凪子「うーーーん…なんだろう…考えすぎちゃってるのかなぁ。前までは気にならなかったのに、相手に自分がどう思われてるかが気になるというか」
エマ「ふーん」
凪子「自信失ってるのかも」
エマ「じゃあさ、自信が持てるようになればいいんじゃない?」
凪子セクシーになる
凪子「こ、これは・・・大胆過ぎないかな」
凪子「でもエマが言ってたの一理あると思う。髪を伸ばしたかったらウィッグを買えばいいし、顔に自信がなかったらCAS画面でM・〇・Cのお化粧をすればいいって。なんかの歌みたい」
凪子「・・・・・・よし」
再び魔法の国
グレース「凪子なんか雰囲気変わったね!ウィッグ似合ってるよ!しかし超大胆な服だね!」
ダレル「え、凪子!?すごい垢ぬけたじゃん」
凪子「ほんとですか!?」
エマ「いいじゃん凪子!ロングヘアも似合うね」
凪子「ありがとエマ!ちょっと胸元寒いけど、なんか背筋がピンとする!」
凪子「(・・・あ、先生)」
凪子「(めずらしく一人だな。話しかけようか、チャンスだぞ。でも何話しかければいいんだ?てかチャンスって何?いつもなんて声かけてたっけ)」
凪子「(トマックスさんと話し始めちゃった・・・二階のバルコニーで待ってようかな)」
凪子「(・・・・・・)」
・・・・・・
凪子「(いつもバルコニーにいるのに、あそこまで来て引き返したように見えた。…考えすぎかな。)」
凪子「(・・・でも、どうやって声かけたらいいか分からない)」
凪子のセクシー衣装、トップスこれいつ着んのよと思っていた服を選びました。胸元どころかお腹まで空いているのでお腹壊しそうです
次回に続きます
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