【魔法使い0円生活#13】凪子セクシーになる

2020/12/29

魔法使い0円生活

t f B! P L

凪子は大学のプレゼンテーションの準備をしています。


ドア「コンコン」
凪子「あ、はーい」



アメリア「モーギンさんいらっしゃい」



凪子「あ、先生(アメリアが出てくれたんだ)」



みんなでおしゃべりします。
この後凪子が水を取りに行き、会話を離脱しました





戻ってくると、またアメリアとモーギンが二人で楽し気に話しています



凪子「・・・・・・チラッ」
アメリア「モーギンさんて野心家なんでしょ?私も野心家なの」



凪子「・・・・・・(無駄にコップの水を眺め)」
モーギン「そうなんだ!共通点があるって話が合いそうだね。」
凪子「(私は怠け者だから野心家とは正反対なんだよなぁ…共通点か)」



モーギン「大学卒業したらどうするつもりなの?」
アメリア「いくつか候補が合って、今考えているのは・・・」
凪子「(・・・・・・)」
凪子「(・・・卒業後のこと、私まだ全然考えてない)」
(学位全部取らないといけないからな)



凪子「・・・・・・・・・・・・・・・」


魔法の国


凪子「・・・・・・」


 
凪子「シメオン先生~」
シメオン「おお凪子君、めずらしいね」
(実は普通に仲良しです)



いつもはモーギンによく話しかけに行くのに、なぜか避けるように別のシムと話をします



凪子「トマックスさん、今度魔法の決闘申し込んでもいいですか」



凪子「ダレルさんてエミリアさんと婚約してるんだ~」





凪子「(・・・・・・)」
凪子「(だめだ、魔法の修行しなきゃ。何のために魔法使いになったのか。モーギン先生のところに行こう)」







凪子「あの、せんせ・・・」






・・・・・・・・・

凪子「(なんでだろ、いつもだったら声をかけることが出来るのに。呼び止められるのに。今日はなんて声かけたらいいかわかんない)」


帰宅


凪子「なんかさ、最近自分に自信がないのか、話しかけようと思っても思うように言葉が出ないんだよね。なんて声をかけていいのか分からないっていうか・・・」

エマ「なにそれ、どういうこと?」

凪子「うーーーん…なんだろう…考えすぎちゃってるのかなぁ。前までは気にならなかったのに、相手に自分がどう思われてるかが気になるというか」

エマ「ふーん」

凪子「自信失ってるのかも」



エマ「じゃあさ、自信が持てるようになればいいんじゃない?」


凪子セクシーになる


凪子「こ、これは・・・大胆過ぎないかな」



凪子「でもエマが言ってたの一理あると思う。髪を伸ばしたかったらウィッグを買えばいいし、顔に自信がなかったらCAS画面でM・〇・Cのお化粧をすればいいって。なんかの歌みたい」



凪子「・・・・・・よし」


再び魔法の国






グレース「凪子なんか雰囲気変わったね!ウィッグ似合ってるよ!しかし超大胆な服だね!」



ダレル「え、凪子!?すごい垢ぬけたじゃん」
凪子「ほんとですか!?」



エマ「いいじゃん凪子!ロングヘアも似合うね」
凪子「ありがとエマ!ちょっと胸元寒いけど、なんか背筋がピンとする!」





凪子「(・・・あ、先生)」



凪子「(めずらしく一人だな。話しかけようか、チャンスだぞ。でも何話しかければいいんだ?てかチャンスって何?いつもなんて声かけてたっけ)」



凪子「(トマックスさんと話し始めちゃった・・・二階のバルコニーで待ってようかな)」





凪子「(・・・・・・)」



・・・・・・



凪子「(いつもバルコニーにいるのに、あそこまで来て引き返したように見えた。…考えすぎかな。)」




凪子「(・・・でも、どうやって声かけたらいいか分からない)」








凪子のセクシー衣装、トップスこれいつ着んのよと思っていた服を選びました。胸元どころかお腹まで空いているのでお腹壊しそうです


次回に続きます



ランキング参加中です。こちらのバナー押して応援していただけると嬉しいです!
にほんブログ村 ゲームブログ ザ・シムズシリーズへ
にほんブログ村

このブログを検索

プロフィール

このサイトはシムズ4のファンブログです。サイト内のテキストや画像の無断転載は禁止しています。
にほんブログ村様のランキングに参加しています。もしよろしければ応援お願いします!

にほんブログ村 ゲームブログ ザ・シムズシリーズへ
にほんブログ村

ブログ アーカイブ

ブログ移転のお知らせ

QooQ