今回から期間限定シナリオ(太平洋時間11月18日午前3:00まで)の「育児に追われて」をプレイしたいと思います。
「育児に追われて」シナリオの内容はこんな感じ。
3人の幼児の4つのスキルが、誕生日前にレベル3に達することが目標です。
そしてお世話を見る大人は一人だけというのが条件のよう。
大人一人で3人の幼児のお世話を見て、3人ともスキルアップを図るというシナリオですね。
ではさっそくシナリオの主人公達を紹介しましょう。
まずは幼児のお世話を見る保育士さん、臼井宗一郎さんです。
彼は「私はストレンジャー」というお話に出てきたシムで、秘密諜報員をしておりました。
しかしこのワールドでは保育士に転職した模様。
人に対しての興味が薄く、かなり自分本位な部分もある宗一郎。
そんな彼が子供たちのお世話を見ることが出来るのか気になったので、彼を抜擢しました。
そして幼児の主人公達がこちら。
このかわいらしい子ら、一体誰なのかというと
恵那、凪子、エミリー。
私が今までプレイした主人公である彼女たちの幼児姿なのです。
恵那は「私はストレンジャー」の主人公。
宗一郎と仕事のパートナーを組んで、StrangerVilleの謎に迫りました。
凪子は「魔法使い0円生活」などの主人公。
他にも推しシム学生寮や○○をしないと出られない部屋にも出たりしていて、プレイヤーがとても気に入っているシムの一人。
エミリーは「農家のお姫様(嘘)」の主人公。
自分のことをプリンセスだと思い込んでいる系の女子です。
今までのシリーズで主役を張った彼女たちを幼児に退行させ、その様子を見てみたいと思ったんですよね。推しシム保育園でやった手をまた使っています。
ということで役者は揃いました。
それでは「育児に追われて」シナリオ、始めてまいりたいと思います!
宗一郎保育園、開園
家に入ると早速、宗一郎が凪子に話し始めました。
言葉を教えているようです。
宗一郎さん、正直子供に興味ないだろうなと思っていたのでこれは意外。
スタートしてすぐに子どもと関わろうとするなんて、かなり期待が持てるんじゃないでしょうか。
凪子も興味津々に聞いています。
ちなみに凪子の特質は「人懐っこい」、恵那は「甘えんぼ」、エミリーは「おとなしい」を選びました。それぞれ大人での性格や行動、あとは彼女らの過去なんかを考慮してこのようにしてみました。
凪子、すごく楽しそうにはしゃいでいます。
正直めちゃくちゃ可愛い。
オリシムだし、凪子は別に可愛い子を作ろうと思って作ったシムではないので、子供時代がこんなに可愛いとは意外でした。
表情がコロコロ変わって、見ているだけで楽しいです。
ほら。さっきまではしゃいでたと思ったら、これだもの。
急に悲しくなってしまったようで、「言葉に疲れちゃった」そうです。
あんなに楽しそうにしていたのに数分後には疲れちゃって泣きそうに。
可愛すぎる…
一方教えている側の宗一郎の方もこの顔に。
保育士になったし子供の世話を見なければと最初は張り切ったものの、やはり性に合わないとなったのでしょう。もううんざりしているもの。
君も分かりやすくてかわいいな。
そして、言葉のお勉強が終わると凪子が泣き出してしまいました。
よっぽど嫌だったのか…。
宗一郎は仕事に真面目なので途中で止めることもせずにずっと言葉教え続けていたからね。
凪子はもう嫌だなって思っていたのになかなか終わらなくてつらくなってしまったんでしょう。
そんな宗一郎は泣いている凪子を見てイライラモードに。
大丈夫かな、この保育園…
スキルをがつがつ伸ばす
一応チャレンジみたいなものなので、自律観察ばかりしていられません。
子どもたちのスキルをがつがつ上げていくために、指示を出していきます。
まずはおまるスキルを上げることに。
ちょうど恵那の膀胱がやばそうだったので、彼女のおまるを見ることにしました。
おまるスキルがレベル1の間は、自立心旺盛の特質持ちの子ども以外は一人でおまるをすることが出来ません。なので彼女らのおまるスキルが上がるまでは宗一郎がつきっきりで見ることになるね。
宗一郎がおまるを見ている間に、凪子には滑り台を指示。
これで遊ぶと移動スキルが上がるみたいです。
恐る恐る滑り台を滑ろうとする凪子。大丈夫かな?
おっかなそうな顔して滑ってる
無事下に着地!
かなりスリルがあったのか目を真ん丸にしてビックリしたような顔しています。
親ばかだと思うけど、凪子可愛いなぁ
そしてこの間、エミリーは悲しくなっていて泣き叫んでいました。
私が指示したブロック遊びに飽きてしまったよう。
そっか~つまらなかったかぁ…
ごめんな。
抱きしめてあげたいけど、宗一郎はおまる中だし指示を出せません。
すると
とことこ凪子がやってきて
ハグ!
エミリー、自ら凪子をハグしたみたいです。
幼児にして自分の機嫌を自分で取れるエミリー…
大人のエミリーは正気でない変態チックなところがあるのに、子供時代はかなり大人びていたのかもしれません。
機嫌が直ったエミリーは自律でくまさんとお喋り。
これは会話スキルが上がるみたいなので、少し放っておきましょうか。
一方の凪子はニヤニヤしながらどこかへ向かいます
やってきたのはトイレ
おまるトレーニングで背を向けている宗一郎の後ろをスーッと通り
便器に一直線
あ~あ~やっぱり
便器で遊び始めちゃいました。
本当にこれやめてほしい
ばっちすぎて見てられないよ
凪子はワクワク顔していて正直可愛いけど
さすがにこれは見て見ぬ振りできませんので、宗一郎にちゃんと注意してもらいます。
いやもううんざりしてるじゃん
「はいはい、うざいうざい」の顔してます
でも一応泣いている振りをする凪子
絶対反省してないんだよなぁ
だって宗一郎が注意し終わって向こうを向いたら、すぐ笑顔だもの
スルースキル、この年にして心得ているようです。
子どもたちの個性が垣間見える
何かと凪子を構うことが多い宗一郎。
これって凪子が「人懐っこい」特質を持っているからでしょうか?
あんまり育児プレイをしたことがないので分からないのですが、人懐っこい子はその名の通り大人や他の子どもたちと絡みに行くことが多いのかな。
凪子を抱っこして何をするかと思いきや、ステレオで一緒にダンスを踊り始めました。
ダンスも移動スキルが上がるんですよね。
宗一郎、凪子、ナイスな自律です。
他の二人はというと一緒にお喋り
エミリーはお話が好きみたいで、くまさんや恵那とよく話していました。
恵那の方はちょっとおとなしめというか、少し受け身な印象があります。
一応エミリーが「おとなしい」で恵那が「甘えんぼ」なのですが、特質とは違う性格も出てきて面白いですね。
その後エミリーはダンスをしていましたが、途中で急に泣き出してしまいました。
踊り疲れて嫌になってしまった模様。
そして凪子も滑り台で遊んでいましたが、怖くなってしまったらしく悲しい状態に。
子どもたちのムードは、同じ行動をしても決まったムードが出るわけでなく陽気になったり逆に悲しくなったりするので、なかなか思ったようにいきません。
悲しくなってしまった凪子も、エミリーと同じく泣き叫ぶかと思いきや
散らかすっていう
凪子は本当に…やんちゃというかなんというか
悲しいはずなのにいたずらするなんて、宗一郎の気を引きたいのかな
注意しようかなとも思ったのですが、想像スキルが上がっているようなので放置することにしました。まぁトイレと違って衛生上ヤバいなんてこともないですし、ここは好きなようにさせることにします。
この後宗一郎はエミリーとお人形遊びをして
恵那を寝かしつけて
凪子が汚した床を掃除していました。
まだ一日しか経っていませんが、かなり保育士さんらしくなってきましたね。
子供たちのスキルは全然伸びていませんしゴールは先ですが、宗一郎先生、一緒に頑張っていきましょう!
宗一郎保育園、この後も続きますので彼らの奮闘を見守っていただけると嬉しいです。
それでは次回に続きます
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