私がめちゃくちゃ影響を受けているシムズプレイヤー様

お1人目は、シムニシティ様

シムニシティさんのブログ「シムニシティアーカイブス」様では、本当にシム一人ひとりの目線や気まぐれ、行動などを細かく観察されていて、初めてブログを拝読した時に「こんな風にシムを見ているんだ…！」と衝撃を受けたのを覚えています。

めちゃくちゃ影響を受けているので、一つずつお話していきたいなと思います。

こちらの記事の、鈴木まあささんと旦那様のアーロンさんのお互いを見つめる描写などを拝見して、こんな風にシム同士で見つめ合ったりシムを目線で追いかけたりするんだと初めて気が付きました。

目線については、シムニシティさんのブログを拝読するまでほとんど気にしたことがなかったんですよね。

でもそれから自分のシム達の目線を見ていると、彼らの感情や考えていることが私にもわかるような気がしてきました。

誰かを追いかけるような目線、ちょっとちらちら相手を見るような目線、じーっと相手を見つめる目線。

シムってよく見ると本当に色んな目線を相手に向けていて、そこから彼らのその時の気持ちや感情を読み取ることが出来るなぁと思いました。

こちらも私はシムニシティさんのブログで初めて拝見しました。

コマンド1ページ目のコマンドは、そのシムが今相手に対して思っていることという考えなのですが、確かにタイミングや関係によってかなり変化しているんですよね。

こちらの記事では、ジョンソンさんが3人の女性に対してどう思っているかというところをコマンド1ページ目で考察されているのですが、3人に対して好意は持っていても微妙にコマンドが違ったりして面白いなぁと思います。

これを知ってからは、出来る限り1ページ目からコマンド選択するようになりました。

そしてこのコマンドからシム達の気持ちや考えを妄想するのが楽しくて。

結構確認するようになって、その都度やきもきしたり嬉しくなったり、より没頭するようになりました。

（色んな方がやってるよーとシムニシティさんがおっしゃってましたが、私が初めて拝見したのはシムニシティさんだったので今回ご紹介してみました）

他にも色々あるのですが、シムニシティさんのお話は本当に視点が面白くてかなり影響を受けていると思います。

細かいことですが、「怠け者シムは他シムとの距離感近くない？」「仲のいいシム同士は距離感近い時あるよね？」というお話を結構前にツイッターでされていて、「ほんとだ！」と私も気づいて嬉しくなったり。

（実際怠け者の凪子のスクショ確認してみたら、距離近すぎてめりこんでいるのを発見しました。笑った。）

私は頭でっかちで頑固な視点しか持っていないので、こういった視点のお話を聞けるのは全然違う世界が見ることが出来て、さらにシムズが楽しくなります。

長くなってしまいましたが、お二人目

ゲーム実況者のソノチューブ.様です

1番衝撃というか、こういう見方をする方もいるんだ…！と思ったのが、「人間が吸血鬼に抵抗する」シリーズでの狂気の保育士ダイスケさんについてです。

ネタバレになってしまうかもしれないので、ネタバレ厳禁の方はご注意ください

こちらのシリーズに登場するダイスケさんは保育士シムとして登場したのですが、何故かいつも誘惑的でその家の子どもに接していたんですよね。

それを見てソノチューブ.さんは、誘惑的になって小学生の女の子に話しかけるのはやばい趣味があるんじゃないか、っておっしゃっていて。

「確かにな！」って私は爆笑してしまいました。

私なんかは本当に視野が狭いので、保育士が誘惑的になっていることが多いことにも気づきませんでしたし、もしそうなっていても「ロマンチック特質持ちなのかな」とか「恋愛ドラマでも見たのかな」といったような、ゲーム的な視点でしか見れていなかったんですよね。

確かにゲーム的にはそうかもしれないけど、ソノチューブ.さんのように「子供に対して誘惑的になっているやばい保育士」という視点でシムを見た方が面白いよなぁと思うのです。

今シリーズ投稿されているポップスイーツでも、ヴァンパイアの伊達シンとあおいのお話やカトマリのお話など、シムのことを見ているからこそ展開できるんだよなぁ…と思って拝見しています。

（今も続いていますので、詳しくは書かないようにしておきます…！実際に動画をご覧ください…！）

シムへの見方以外にも影響を受けているなぁと思うのが、遊び方のテーマでしょうか。

これは分かりやすく影響を受けているのがあって、ソノチューブ.さんの「推しのいる生活」です。

本当に衝撃的で、まず推しをストーカーしたり盗撮するというキャラ設定が度肝を抜かれました。

揚げ句、推しのカレブくんを監禁するという展開。

本当に自分なんかでは発想できないテーマですし、動画もお話も本当に面白かったので自分でもやってみたいと思ってしまったのです。

それで実際にプレイしたのが、モーギン先生監禁事件。

当記事でも書いていますが、これは「推しのいる生活」が好きすぎて自分でもやってしまったパターンです。

ただ収拾付けられなくなってしまったので、魔法使い0円生活の凪子に救出してもらうエンドにしたのですが…

そして最後に、どのシリーズでも共通していると思うのですが、「そのシムの性格を考えて行動する」というところにもかなり影響を受けています。

ソノチューブ.さんは、「○○はこういうところがあるから、多分こういうことを言ったりするんじゃないかな。」とか、「○○は今こう思っていると思います。」という風に、そのシムの性格や生い立ちを考えてシムの行動を考察したり、行動を指示されたりしているような気がします。

私は今まで、そこまでシムの性格を考えて行動させたり指示をすることがほとんどありませんでした。いつも決まったコマンドを打ったりするだけ。

でもソノチューブ.さんの動画を拝見してシム視点に立って行動を決めたりする遊び方を知り、私のシムに対する見方がだんだん変わってきたように思います。

魔法使い0円生活で凪子が先生に片思いしている時期なんて、もろに影響受けていると思います。長い間師匠として友達としてしか見ていなかった先生に対して自分が恋をしていることに気づいた凪子が、突然恋愛行動を取るかな？って思ったんですよね。

片思いプレイをしたかったのもあって、しばらく恋愛アクションを指示しないようにしました。

長くなってしまいましたが、私は、このお二人の影響をもろに受けながらシムズをプレイしていて、ブログも書いています。

普段改めてお伝えする機会がないのでこの場を借りて感謝申し上げます。

いつも楽しいブログや動画、ありがとうございます！

そして本記事掲載のご快諾をいただきまして誠にありがとうございます。

今回書いた内容以外でも、お二人のブログや動画をかなり拝見しているので、自分が気づいていないところで影響を受けている面もあるかなと思います。

もちろんこのお二人だけではなくて、私がいつも楽しみにしているシムズ実況やブログ、ツイッターでもたくさんのシムズプレイヤーさんの影響を受けて、シムズを遊んでブログを書いています。

たくさんの方々のプレイを見たり聞いたりして、私のシムズプレイもだんだん変わっていったりして遊びの幅が広がっているんだなぁと最近実感しました。

ということで、ぱぴがシムズやブログで影響を受けているシムズプレイヤーさんのご紹介でした。

ご存知の方が多いかとは思いますが、是非お二人の動画やブログ、ご覧になってみてください！

ここまで読んでいただきありがとうございました！

また別の記事でも遊びに来ていただけると嬉しいです

ぱぴ